ACアダプタの変わりに電池をつける

質問

電化製品のＡＣアダプタを見ると、「OUTPUT 15V 30mA」などと書いてあったりしますが、ACアダプタの変わりに、1.5Ｖの電池を10本つなげば使えるのでしょうか？
30mAというのは、電流の流れる量だと思うのですが、アダプタからなら一定の値を維持することができると思うのですが、電池でやろうとした場合はどうなんでしょうか？

回答No.4

shain

電池で同様の電圧は簡単に作れます（直列接続）が、電流制限は難しいです。
アダプターに記載されている電流値は、そのアダプターが流せる電流値で、
その値以上の電流が流れない様に、内部にダイオード等が入っています。
アダプターの代用で電池を使用する場合には、この電流制限をかけないと
機器に過電流が流れ、電源部分を破壊する可能性が有りますので注意が必要です。

回答No.3

cricket

電源の電圧と電流を甘く見てはいけません。
それを規定しなければ壊れてしまうから、又は動作しないから、
だからＡＣアダプターがあるのです。
機械は正直ですから、間違って使うとちゃんと間違って、壊れます。気を付けましょう。
ちなみに、ＡＣアダプターのメーカーって、大変儲かっているそうです。

回答No.2

noname#25358

やめた方がいいです(^_^;
　アダプターを「壊す」専門家(笑)の俺としては、標準アダプタ以外のものを使うのはおすすめしません。
　アダプタって奴は、引越しでワケ分からなくなって、なんでもいーやー！　ってひょいっと付けたりするとすぐ「飛び」ます(^_^;

回答No.1

happymint

ACアダプターのOUTPUTは一定の電圧を維持する事の出来る電流値が
表示されています。
この場合だと30mAまでは15Vを維持できるという意味になります。
アダプターの代りに同じ電圧になるように電池を使っても30mA程度なら
使えますが一般の電池は使っている間に徐々に電圧が下がっていきますので
使用できるのは供給される側の機器が動作できる最低電圧までとなります。
（経験上アダプターの電圧の80%程度までは動作すると思います。）

でも実際には接続が面倒ですし極性（＋－）を間違えると機器を壊す可能性も
ありますしあまりお奨めできませんね。

では