車椅子マークの意味とは?国際シンボルマークの誤解について
- 最近、車椅子マークについての質問が多く寄せられています。このマークの意味についてご理解していますか?
- 車椅子マークは施設などに表示するマークであり、車につけるものではありません。
- 駐車場などでこのマークがあっても、利用できるのは全ての障害者であり、車椅子のみ使用可能という認識は間違いです。
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車椅子マーク
最近、皆さんのご質問の中に表題のことが良く出てくるようです。そこで質問ですがこのマークの意味をどのようにご理解なさっていますでしょうか。 私は4級の下肢障害者です。手押し車(シルバーカーとも云います)を押して歩行しますが、車椅子には乗っていません。従ってこのマークは付けずに、クローバーと紅葉マーク(70歳以上)を付けています。 私の理解では「車椅子マーク」は車に付ける物ではなく、施設等に表示する物と理解しています。また、駐車場などでこのマークがあっても利用が出来るのは全ての障害者であると思います。車椅子のみ使用可能との認識をされている方が殆どではないでしょうか。この事は「国際シンボルマーク」の規定にも有ったように思います。誤解によるトラブルが日本では有るようですが、如何でしょうか。
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知り合いに下肢の障害のある人が車にどこから買ってきたのか車いすのマークを張っています(私的には間違いと思うけど)指摘したことは有りません。 別の知り合いは左半身不随ですがやはり車は乗りますが、一切マークなど張っていません、身近にこのような人が居るのでマークの意味は知っています。 4つ葉のクローバがご自分の車に張るもので車いすマークはネ各施設や、その様な施設の送迎用など障害者の方が誰でも利用できる物に明示する物だと思っています(ですから町中で一般車が張っていたらつい笑ってしまいます。 現実には車いすの場合乗り降りする車の横にかなりのスペースが居る場合が殆どですが、それすら経験が無いと解らないと思います
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