• ベストアンサー

教習の応急救護について

こんにちわ。 いま自動車教習所に通っていて、ちょっと気になったことがあったので、もしよろしければ教えてください。 先日、応急救護学科を受けたのですが、最後に効果測定といって実技試験みたいなものがありました。事前にそんなことは聞いていなくて、びっくりしました。もともと自分は苦手なほうだと思うし、体調も悪かったのですが、なんとかおおまけで受かりました…ノ(´д`) …と言っても担当の教官が詳しく教えてくれなかったので、どこが悪かったのかははっきりとわからないのですが…。 まあ、周りにたくさんいたので、気を使ったのかもしれません。 私が悪いところがあったのかもしれませんが、人工呼吸のやり方をきちんと教えてもらえなかったと思ったので、やり方がわからず残念でした。(ピピピっと音がなりませんでした) 教習を受けていてたまに教官の態度に疑問を感じることがあります。 他の方はどうなのかなって聞いてみたくなったので、よろしくお願いします。 教えていただきたいことは、 1.応急救護の試験はありましたか? 2.1であった方は試験で落ちてしまった方はいますか?あるいは、落ちてしまった方が周りでいましたか? 3.その他教習所での応急救護学科の経験談などエピソードや教習のエピソードなど です。 お時間があればいろいろ聞かせてください(^-^ ) いろいろ山あり谷ありですが、もう少しで卒業です!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sdfsdfsdfs
  • ベストアンサー率19% (514/2703)
回答No.1

(1)試験はありませんでしたが、厳しい教官の下、少人数で徹底指導でした。時が立てば忘れてしまうとは思いますが、その教習の時には誰一人出来ずに終った人は居ませんでした。 (2) (3)最初に救護に関するVTRを見たのですが、居眠りを始めてしまった生徒が居ました。数回注意されてもどうしても眠ってしまうので、教官に『大事なところなんだから、もう一回やり直してもらってもいいんだよ』とかなり厳しく言われてやっと目が覚めたようです。 これ以上寝るようなら恐らく本当に教室を追い出されていたと思います。 応急救護は普通の学科教習と違って予約が必要な教習なのですこしでも早く免許を取りたい人は追い出されたらちょっと痛いですね。 指導教官が言うには、確かに応急救護を覚えてくれればそれに越したことはないけれど、1回やってみただけで覚えられるとは思わない。救護を覚えることも大切だが、それよりも人への思いやりや命の大切さをしっかり学んで欲しいとのことでした。 私が通っていた自動車学校はきっちり教習を行うことで有名で、卒業生の免許取得1年以内の事故率も県下で最低だそうです。そうは言っても中にはとんでもない教官も居ますけどね。

keiandkei
質問者

お礼

早速いろいろ詳しく聞かせてくださり、ありがとうございました!! 応急救護の試験はなかったのですね。教習所によって違うのでしょうか。教習をきちんとやることで有名な教習所に通われていたとのことで、私もいろいろ調べてから教習所を決めればよかったのかなと思いました。だいたい後からわかるんですよね…(/-\) 「人への思いやり」は普段から心がけたいものです。歩いていても、電車に乗っていても…。車を運転するようになっても、教習所で学んだ心がけを忘れないように気をつけたいと思います。

その他の回答 (1)

  • shouboku
  • ベストアンサー率73% (258/349)
回答No.2

こんにちは >1.応急救護の試験はありましたか? 『応急救護処置指導員の心得』の中の『応急救護処置の具体的指導要領』で 実技に関して、次の要領で行うことになっています。 ア 導入(流れの説明、項目ごとの目的の明確化) イ 指導員によるデモンストレーション ウ 各項目の実習 エ まとめ の大きく分けると4つになり、テストを行うことは入っていません。 この『まとめ』の中に 1 最後に指導した内容を要約して総括する。 2 交通事故現場で活用できるよう訓練の継続を促す。 となっており、応急救護処置は、生命にかかわる内容であり、これを指導する者の責任は極めて重いため、『試験』という名目で厳しく行ったのではないでしょうか。 また、応急救護処置は学科教習でもあるため、1時限の学科教習を区分する『学科教習の4段階法』には 第1段階 学習の導入 第2段階 内容の本筋 第3段階 応用、事例の活用 第4段階 学習のまとめ、効果の確認 とあり、効果の確認をするため、質問に対する反応をみたり、簡単なテストを行う場合もあります。 しかし、テストは全員の理解度が把握できる点で質問より優れていますが、教習生の評価につながるため、質問者さんのように心理的抵抗を招くほか、応急救護処置の場合は短時間で矯正させることが難しいのが欠点であるかもしれませんね。 >2.1であった方は試験で落ちてしまった方はいますか?あるいは、落ちてしまった方が周りでいましたか? もちろん、テストが不合格であっても、指定自動車関係法令では教習は無効にはなりません。 しかし、居眠り等は、講義を聞いていないため、教習欠略になり無効になります。 >3.その他教習所での応急救護学科の経験談などエピソードや教習のエピソードなど です。 私の場合は応急救護処置を講義する方の立場ですが、座学の時に事故事例の内容(出血等)によっては気分が悪くなる方もいます。 「心身の状態は良いか?」「出血の話はしてもよいか?」を始めに聞くようにしています。 一番印象に残っているのは、教習生が学科教習の途中に心停止で倒れて実際に応急救護処置を行ないました。 処置が早かったため、命に別状はなかったのですが、医師から「こんな人に免許を取らせてはいけない。」と言われ、退所してもらいました。 その方が免許を取得できなかったのは残念ですが、その後に届いた「お蔭様で後遺症もほとんどなく、元気に生活しています。」というお礼の手紙が私の宝物でもあります。

keiandkei
質問者

お礼

専門的に詳しくコメントくださり、ありがとうございます。 試験は必須ではないということで、やはり教習所によって違うということですね。試験が必須でないなら、やらなくてもいいのでは、と正直思ってしまいます。真面目にやっているのに嫌な思いをしてしまいました…。ご回答者様は、講義をされる方ということで、生徒の気持ちも考えてくださっている方のように思いました。人によって講義内容もその印象も変わるのでしょうね。 教習生が倒れてしまったんですか…。でも大事にいたらなくてよかったです。忘れられない出来事ですね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう