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ジャンルいろいろですがおススメの本を教えてください

普段Amazonのレビューを参考にしたり書店で見て選んだりしているのですが何だかパッとするものがなくて…。 読みたいもの ・心理学(行動分析学など) ・すっごく怖い話(心霊系や人間の怖さを描いたもの) ・感動するもの(できれば病気の話や恋愛もの以外で) 読んだことがあるもの ・精神分析学や心理学(心の謎を探る会や渋谷昌三さんの本) ・「超」怖い話のシリーズや過去の殺戮や拷問について書かれたもの。 桐生操さんの本が多いです。 リングやらせん、着信アリ等邦画ホラー系はあまり好きではありません。どれも何だか物足りなくて…。 ・感動ものや恋愛ものはもともとあまり興味がないのですが大内美代子さんの「沖田総司」が唯一好きな本です。 特に新選組が好きな訳ではなくAmazonで評価が良かったので読んでみただけですが…。 まとまりのない質問ですがよろしくお願いします。

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noname#78753
noname#78753
回答No.2

No1です。 「怖い系」なら実は、「デス・シーン 死体ある風景」が無難にオススメです。 http://www.amazon.co.jp/%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%9B%86%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3-%E6%AD%BB%E4%BD%93%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E5%85%89%E6%99%AF-%E7%84%A1%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E7%89%88%E2%80%95%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E5%88%91%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%88%E3%82%8A-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/4807402242 (この回答は削除されちゃうかもなぁ、と思って、回答を分けてみました) ごく普通の、「死体」の写真集です。 有名どころなのでご存知かもしれませんが…。 きちんと「すばらしいものを後世に残そう」という意思が感じられる点で、人体の不思議展より私にとってはずっと好ましいです。 このあたりになると、アマゾンの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」欄が見ごたえのあるものになってきますね。 この欄にでてくる「図説 ○○全書」シリーズも情報量がおおくてオススメです(まぁ、普通に図書館にもある本ですのでご存知かもしれませんが…)。 残酷系や殺戮系にも興味があるとのことでしたので、紹介してみました。 参考になれば幸いです☆

xxmiuxx
質問者

お礼

どれも面白そうですね。 行動分析学入門はちょっと値が張るので集英社新書の方を買ってみました。 キぐるみも他にないような不思議な設定で惹かれます。沼地のある森を抜けては確かに賛否両論な感じですね。 でも哲学的な話も好きなので大丈夫だと思います。難しいと何としても理解してやろうと余計に燃えます! 死体のは題名は聞いたことがあります…大丈夫だと思います。殺人犯に関する本だと普通に載っていますしね。 小学校の図書館に戦争に関する写真集みたいなのありましたし。 その全書シリーズ、拷問と死刑を中学生の時に読みました。ヤな中学生ですよね~。 いろいろと紹介して下さって有難うございました。

その他の回答 (2)

  • MAY1814
  • ベストアンサー率71% (1816/2527)
回答No.3

 こんにちは。良かったら参考にして下さい。  桐生操さんの歴史本は結構痛そうな記述が多いですね(^_^;)。でも文章的にはサックリ読める感じですので、同じような感じで藤本ひとみさんはいかがですか?藤本さんの現代本しか読んだ事がないのですが、歴史の物語の本をたくさん出されています。 http://books.yahoo.co.jp/search?p=%C6%A3%CB%DC%A4%D2%A4%C8%A4%DF  他にも桐生さん以外で歴史の闇みたいなシリーズを書いている本があります。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31933830 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31902300 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31744252  ホラー系は苦手なのであまり読まないのですが、岩井志麻子さんの「ぼっけえ、きょうてえ」は読んだ事があります。貧しくてやるせない感じの怖さみたいなのがありました。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30992355  同じく朱川湊人さんの「都市伝説セピア」や「赤々煉恋」は切ないけど怖い感じの本です。泣ける話もあります。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31684443 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31739807  私は好きな作家が決まっていますが、それ以外で探す時は賞ものを読んで決めます。直木賞や本屋大賞なんかは大体ハズレがないです。またアンソロジーで読んでおいて、あたりをつける時もあります。 http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/list1.htm http://www.hontai.jp/history.html  ご参考までにm(__)m。

xxmiuxx
質問者

お礼

藤本さんは読んだことがありません。正直知らなかったです(^_^;) 世界で一番恐ろしい世界地図は書店で見つけて衝動買いしました。知らない話もあって面白かったです。 実はぼっけえ、きょうてえは前々から目をつけてました。以前ここの質問を見ていた時に結構出ていたので…。 Amazonでの評価も良かったですし。気になっていたけど買っていなかった1冊なので早速買ってみました。 切ない、怖い、泣けるがまとめて読めるなんてお得感のある本ですね。やりきれないような切ない話大好きなんです。 賞とか気にしたこと無かったです。これからはチェックしてみようかな。 たくさんあげて下さって有難うございました。 今目を悪くしていて一日の読書時間を限られているので一冊読むのに1週間はかかるのですが順々に読んでいきたいと思います♪

noname#78753
noname#78753
回答No.1

>心理学 行動分析学だったら、「行動分析学入門」ははずせません。 http://www.amazon.co.jp/%E8%A1%8C%E5%8B%95%E5%88%86%E6%9E%90%E5%AD%A6%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%9D%89%E5%B1%B1-%E5%B0%9A%E5%AD%90/dp/4782890303/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1207241243&sr=1-1 男らしくなりたい性同一障害の男性のカウンセリングからはじまり、おふろののぞきをどうしてしてしまうのか、という例など、とっても親しみやすいストーリーでありながら、行動分析学を理解するうえで必要な知識がほとんど網羅されている一冊です。 大学の教科書に指定されることも多く、呼んでおかないとモグリな一冊だと思います。 >怖い話 桐生さんの本はあまり好きでない(すごく根拠のない話をさも事実のように書いているところが…)ので、感性が合わないかもしれませんが…。 Dの「キぐるみ」という本がなかなか怖かったです。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%BF%E2%80%95BRAND%E2%80%90NEW-NOVEL-COMIC-BRAND-NEW/dp/4309265278 別にホラーではないのですが、漫画と小説を組み合わせて人間の汚さをどんどん表現しているところがなかなかゾっとしました。 >感動するもの 最近読んだ本では梨木香歩の「沼地のある森を抜けて」が感動しました。 http://www.amazon.co.jp/%E6%B2%BC%E5%9C%B0%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E6%A3%AE%E3%82%92%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%81%A6-%E6%A2%A8%E6%9C%A8-%E9%A6%99%E6%AD%A9/dp/4104299057 何故生き物は生きるのか? 何故生き物は争うのか? そういったテーマに作者が全身全霊で取り組んで、作者なりの結論として書かれた小説です。 レビューを見てもらえれば分かりますが、かなり読み手を選びます。 合わない人は「意味がわからない」と床に叩きつけたくなるかも…。 私は感動で頭がぐわんぐわんしましたが。 参考になれば幸いです☆

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