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BFDでのリアルタイム入力時のレイテンシー
WindowsXPでCubaseSXを使っています。 AlesisのドラムパッドPerformance Padを入力機器として使い、 USBのMIDIインターフェイスYamahaUX16を通して、 Cubase上のBFD音源を鳴らしてリアルタイム入力をしたい と思っているのですが、微妙なレイテンシーがあるため、リアルタイムでの入力が難しいです。 シンセ系ならば気にならないようなズレですが、ドラムだととても違和感があります。 どこに原因があるのでしょうか? MIDIインターフェイスがUSB経由なのが問題なのか、 オーディオインターフェイスが古いのが問題なのか、 そもそもソフトのドラム音源をモニターしてのリアルタイム入力とはそういうものなのか、ご教授&アドバイスなどいただけると嬉しいです。 目標は「ドラムパッドを入力に使い、BFD音源をモニターしながらMIDI入力をすること」です。 ちなみに ・MIDIインターフェイスのドライバは最新のものをYamahaサイトからダウンロードして使っています。 ・オーディオインターフェイスはYamahaDS2416(DPS Factory)です。 ・BFDのほかにLM4などで試しても同じズレが生じます。 ・ドラムパッドをMIDI経由で他の単体音源につないだ場合は全くレイテンシーは感じません。
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- kenta58e2
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PCの能力に負うところも有りますが、 >そもそもソフトのドラム音源をモニターしてのリアルタイム入力とはそういうものなのか、 と言われれば、「そのとおり」です。 >シンセ系ならば気にならないようなズレですが、 ということなら、相対的には「それはおかしい」と目くじらたてるほどのレイテンシではなく、ごく普通の遅れだと思います。 さらに >・BFDのほかにLM4などで試しても同じズレが生じます。 ということなら、ソフトウエア音源て発生しているズレは安定しているのだな…と思います。 始末に困るのはズレが不安定な場合で、いわば「安定したズレ」の発生は、機器の安定感としては有る意味「優秀」である証左です。 普通は、まずは「フレーズの推敲」ということでリアルタイムで入力し、「このフレーズでいこう」と決めたら、cubase上でタイミングの微調整をして作品化していく…という作業手順になると思います。 >・ドラムパッドをMIDI経由で他の単体音源につないだ場合は全くレイテンシーは感じません。 そこがハードウェア音源とソフトウェア音源の決定的な差ということは言えます。ただ、これはリアルタイム入力の際のみの問題ですので、入力されたパッドタイミングをきちんと修正すれば、遜色なくなるはずです。
お礼
やはりソフトを通すとある程度レイテンシーはあるのですね。 で、シンセ系では気づかなくても、アタックのタイミングがシビアな打楽器系だと気になってくると。そのあたりはうまくやりくりしていくしかなさそうですね。どうもありがとうございました。