- ベストアンサー
太宰治の人間失格の感想を教えて頂きたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大人になってから読みました 深い感想というものはありませんが 過度の繊細さと自意識過剰の間で精神バランスが保てず 生き辛く感じている主人公のようなタイプって沢山いそうだなぁと思いました 私も似たタイプなので 面白かったですね
その他の回答 (1)
- kutukuri
- ベストアンサー率35% (5/14)
こんにちは! 「人間失格」を読んだ人はどちらか二つの状態になるそうです。 一つは、作品の世界にどっぷり入ってしまって、自分の実生活と照らし合わせてしまうケース。こちらの場合は大概、心が暗くなるそうです。もう一つは、これは小説だと割り切って、普通に楽しんで読み終わるというケース。「人間失格」を勧めた外国人の方は、おそらくこちらのタイプじゃないかなぁ?と。 必ずしも、この二つの状態になるとは言いがたいですけどね。私は前者の方でした。 感想を知りたいのであれば、アマゾンで人間失格と入れて検索してみる手もあります。アマゾンに書かれているレビューは、結構参考になると思います。
関連するQ&A
- 人間失格 太宰治 内容
感想文を書くために先日、太宰治さんの人間失格を読みました。 最後まではよんだんですけれで難しすぎてなにがなんだかわけわからなくなりましたなので ・登場人物 ・どうゆう内容 かをわかりやすく詳しくおしえていただけないでしょうか。 それと可能であれば感想もいただきたいです
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 太宰治 人間失格について
先日、太宰治の人間失格を読んでなんとも言えぬ感情を味わいました。 しかし巻末の年表を見て本編以上の衝撃を受けました。 予備知識まったく無く読んだもので太宰作品も教科書で走れメロス、富岳百景の二作しか読んだ事がありませんでした。 議員の父、人妻との自殺未遂、麻薬中毒。この小説は太宰治の自伝なのだと始めてわかりました。 そしてこの小説を書いた直後に太宰治は人妻と心中しています。 そこで質問があります。もちろん皆様自身の考えで結構です。 なぜ太宰治は人生の最後に自分の自伝的な小説を書いたのでしょうか? また人間失格で主人公は幸せとはいかなくても人生に絶望したり未来が見えないと言った終わり方ではありませんでした。 ではなぜ太宰治は死を選んだのでしょうか? それとこれも心中の直前に書いた桜桃という小説についても意見をお願いします。 自分は太宰治を数作しか読んでなく、こんな質問をする資格はないかもしれないですがどうか教えてください。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 太宰治 人間失格について
太宰治の人間失格についてある本に、堀木とヒラメは永遠の悪人として造形された。というようなことが書かれていたのですが、堀木はともかく、ヒラメはどうして悪人なのかよくわかりません。私の読解力不足ですが、よろしければどなたか、見解をお願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 太宰治 ”人間失格” のあらすじと読んだ感想を募集しています
この夏、太宰治さんの人間失格についてのあらすじ、読んだ感想を学校のデータ摂取のため募集しています。 私も一、二度よんだのですが、彼の人生の反映された非常に考えさせられる作品として気に入っています。 200字程度でぜひ、あらすじと感想をよろしくお願いいたします!!
- 締切済み
- 文学・古典
- 太宰治『人間失格』の擬人法
太宰治『人間失格』に「おい! とんだ、そら豆だ。来い!」という箇所があります。ここで換喩が使われているのはどうしてなんでしょうか?また、どうしてソラマメに擬人法を使っているのでしょうか?
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 太宰治の人間失格について
人間失格にすごい興味がありますが、この作品について議論するのは面と向かってはてれて真面目に出来ないし(人間失格の議論をするテレビを以前見たのですが、その、無理に芸術的にしようとするその様がなんだか、全く太宰がイイタイコトと矛盾しているようにしか見えないのは芸術的雰囲気を殺すために道化について語っているのにそれこそ、「パトスを噴出するがごとく」語っているのでそれじゃあもう堀木に近いような人があれこれ太宰についていっているようなもので何の役にも立ちませんでした。)、それこそ道化になってしまいそうなので、かといって、1元的な読み方はあまり多くのものを得ないし、真理にはまったく程遠いものになってしまいます。そこで、仮面をかぶりながら真面目に議論したいと思ったところにパソコンという最適のものがあるのに気が付き、多元的に人間失格を知りたいということで、「太宰のイイタイコトはなんだったのか?」ということを皆さんに問いたいと思います。
- 締切済み
- 文学・古典
- 太宰が「人間失格」をとおして主張したいことは?
読書歴が未だ短い男性です。 太宰治の「人間失格」についてご教示お願いします。 1.太宰は自叙伝とも言われている「人間失格」をとおして、どのようなことを主張したかったのでしょうか? 2.また、「人間失格」を読んだ方は読書後、どのようなことを感じましたか? 以上、よろしくお願いします。
- 締切済み
- 文学・古典