超能力者の苦悩を描いた小説をお願いします

質問

超能力者の超能力を持っているが故の苦悩を描いた小説（七瀬シリーズなど）をお願いします。
主に心の描写が中心でお願いします。

回答No.5

drhirorin

連投失礼します！

もう既読かもしれませんが…

今をトキメク恩田陸の「常野一族」シリーズは？

・光の帝国―常野物語
・エンド・ゲーム―常野物語
・蒲公英草紙―常野物語

苦悩？ではないかもしれませんが、

・赤朽葉家の伝説　　桜葉一樹

ノンフィクションと、インタビュー集ではありますが

・うわさの人物　加門 七海
・透視も念写も事実である ――福来友吉と千里眼事件　寺沢龍

回答No.4

drhirorin

２番様といっしょです！

ぼくも、『スプーン』で読みましたが、確か今は絶版ではないでしょうか？角川文庫から『職業欄はエスパー 』という書名に改題されて出版されましたが、こちらはまだＯＫみたいです♪

http://www.amazon.co.jp/%E8%81%B7%E6%A5%AD%E6%AC%84%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%A3%AE-%E9%81%94%E4%B9%9F/dp/4043625022/ref=pd_sim_b_title_2

森達也の視点は好きです。“鋭さ”と“温かさ”が共存する立ち位置。“見極めて欲しい”と思うベクトルが、いつも驚くほど同じ。

You tube にTVドキュメンタリーもありますので、よろしかったら。

http://jp.youtube.com/watch?v=q9r3DTsW7W0

回答No.3

pastorale

バリ・ウッド著「殺したくないのに」、「人形の目」
前者は超能力を持つゆえに、周りから異端視される孤独な若い女性の苦悩。彼女の犯罪を調べていた刑事が、最後に救いの手を差し伸べて、ちょっとほろりとします。
後者は物に触れただけで、それに関連した人の姿が見えてしまう女性と、サイコ・キラーのお話。

回答No.2

noname#78753

ノンフィクションですが森達也さんの「スプーン」が好きですねぇ。

現在日本にいらっしゃる現実の超能力者さんの苦悩についてのノンフィクションです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%B3%E2%80%95%E8%B6%85%E8%83%BD%E5%8A%9B%E8%80%85%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8%E3%81%A8%E6%86%82%E9%AC%B1-%E6%A3%AE-%E9%81%94%E4%B9%9F/dp/4870314509/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1203771419&sr=1-1

回答No.1

eienn

「NIGHT HEAD」
私はアニメしか見ていないのですが、小説もあるそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/NIGHT_HEAD