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民事再生について

先日、私が保証人になっていた借主が返済を滞ってしまい、金融会社から私のほうに返済をしてくれとの問い合わせがありました。 その金額は450万です。 私のほうでみずほ信託銀行アプラスが350万、クレジットカードが200万 の借金があります。 総額で約1000万です。 住宅ローンも組んでいます。みずほ信託銀行アプラスはその時に申し込んだものです。(1年くらいたちます。) みずほ信託銀行アプラスが有担保か無担保なのかもわかりません。 状況的に個人再生を考えていますが、民事再生との違いは何ですか。 また個人再生はできますかね。 自己破産とは違うので家を失うことはないと聞きました。 ただ、アプラスも個人再生の扱いに入る時、アプラスの保証人が妻なのですが、アプラスの分全額妻に請求が行ってしまうのでしょうか。 妻にも個人再生はできるのでしょうか。(無職、主婦です。) 上記の借主の件は妻は知っています。 近いうちに弁護士に相談はしますが、どうしても知りたいので詳しい方教えてください。 お願いいたします。

みんなの回答

  • balancer
  • ベストアンサー率51% (87/168)
回答No.4

回答を期待して待たせるのもなんなんで追記します。 まず、当然ながら貴方の全ての背景・事情をこちらが認識して回答している訳ではありません。 また、 私の回答スタンスは解決のヒントや一助となればという範疇です。 従って、私は貴方に100%満足のいく回答ができませんし、 それをするつもりもありません。 ※このスペースの利用についてその人なりの色々なスタンスで 質問回答されていることでしょう。私と貴方のスタンスが違って 当然ということをご理解下さい。 >近いうちに弁護士に相談はしますが 貴方の事情は既に「待ったなし」状態です。 私は、貴方の3つの疑問は依頼先で消化することを期待しています。

  • balancer
  • ベストアンサー率51% (87/168)
回答No.3

>住宅ローンも組んでいます。みずほ信託銀行アプラスはその時に申し >込んだものです。(1年くらいたちます。) >状況的に個人再生を考えていますが、民事再生との違いは何ですか。 民事再生法の特則が個人再生であり、手続きが簡略化されています。 個人再生が認可されなかった場合に通常民事再生に移行することが できますが普通はしません(絶対ではないです。念のため)。 まず、 >アプラスが有担保か無担保なのかもわかりません。 1.アプラスは外構工事費とかのその他諸費用がらみのものですね コレたぶん無担保だと思いますが、担保付いていたら個人再生はNGです。 権利証書と共に登記事項証明書(登記簿謄本)があるはずです。 確認して下さい。 >アプラスの保証人が妻なのですが、アプラスの分全額妻に請求が行っ>てしまうのでしょうか。 2.残債350万-再生による弁済額=奥さんの負担分です。 >妻にも個人再生はできるのでしょうか。(無職、主婦です。) 無職では個人再生はムリです。自己破産となります。 再生にしたいなら正社員でなくとも契約社員位になって働くしかないですね。 ただ私見ですが、扶養からからはずれ年金健保を別に払って、なお 再生により最低弁済額100万(最低3年の36回分割)を払うメリットは見いだせないと。 あと、貴方と奥様に他の不動産等の資産(相続で分割未了のもの等)、の外、貴方の退職金の積立金、社内積立金・社内融資、持ち株等々の資産状況も重要です。 これ以上は個別問題ですので弁護士・司法書士等の依頼先に聞いて下さい。 因みに、再生債権から除外されるものは税金などですが 一般債権はひとつも任意に除外することはできません。

kei2008
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 >残債350万-再生による弁済額=奥さんの負担分です。 結局妻が支払うという形になるのでしょうか? >無職では個人再生はムリです 本当ですか? 妻の借金は私が支払っているのですが、それを弁護士の方に言っても無駄なのですかね? >再生により最低弁済額100万(最低3年の36回分割)を払うメリットは見いだせないと。 と頂いたんですが、申し訳ございません、ちょっと意味が分からないのでご説明をお願いします。

  • mira723
  • ベストアンサー率20% (160/781)
回答No.2

ちょっと補足です 個人再生と言うのは、債務過多の人が、最低限度の生活をしながら返済が出来るように、利率を無くしてもらい返済をするためのものです 基本的に、すべての債務が対象となりますが、債務の状況によっては対象から外すものもあります また、返済金はすべて振り込みですることとなり引き落とし等は利用できません まだ個人再生開始となると、クレジットカードの利用が出来ません

kei2008
質問者

お礼

ありがとうございます。 必ずしも個人再生が可能というわけではないのですね。

  • mira723
  • ベストアンサー率20% (160/781)
回答No.1

個人民亊再生といい、どちらも同じものです 個人再生が可能かどうかは、実際に申請をしてみないと分かりません 仮に、個人再生開始となった場合は、すべての借金が対象(住宅ローンも含む)になりますので、他の人(保証人)等にその分の請求がいく事はありません もし、借金のうち有担保のものがあると、個人再生が難しくなります なお、相談は弁護士ではなく、司法書士の方にお願いしましょう(弁護士に相談するのは裁判をする場合です)