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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地球放射と黒体放射の関係?)

地球放射と黒体放射の関係について

このQ&Aのポイント
  • 地球放射と黒体放射の関係について教えてください。黒体放射は温度によって放射強度が決まる一方、一般的な物質では素材の密度や物性にも依存することがあります。
  • 地球放射では、地表温度と成層圏の温度に相当する黒体放射の赤外線が宇宙に出ています。しかし、地表と大気は物理特性が異なるため、それぞれの温度に対応する赤外線が出る理屈について疑問があります。
  • 成層圏では、二酸化炭素の上昇によって温度が下がると考えられますが、黒体放射の温度は変わらないため、放射強度に相当する黒体放射の赤外線の総量も変わらないということがおかしくないか疑問に思っています。黒体放射について正しく理解するために教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • duket
  • ベストアンサー率72% (18/25)
回答No.1

直接質問の答えになっていないと思いますが、下のリンクに物質がどれくらい黒体に近いかという数字が載っています。水や土は0.92から0.96(1ならば完全な黒体)となっています。ご参考までに。

参考URL:
http://www.jp.horiba.com/analy/it/subete8.htm
MMM37
質問者

お礼

 ご回答、ありがとうございます。  意外なところに、随分とわかりやすく理科の知識を説明したサイトがあるのだと知りました。企業の社会貢献の一つとして、うれしく思いました。  波長域を限ってみると、かなり不透明なのですね。大気と地表が、ほぼ黒体で近似できるという感じは、しっくりしてきました。  成層圏のほうは、まだ、謎ですが、おそらく、二酸化炭素の濃度変化に応じて、放射率(吸収率)が変わるので、放射全体の相当黒体温度は変わらなくても、成層圏大気の温度そのものは変わるのかと思ってきました。放射率の変化に応じて、温度が変われば、その積である相当黒体温度は変わらないということで、よいのでしょうか。  お礼のつもりが質問になってしまい、恐縮です。  しかし、かなり、理解が進みました。ありがとうございます。

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