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小説の市場規模はどのくらい減少しているのでしょう

10数年前のことですが、 「ノルウェイの森」が400万部以上売れ、 吉本ばななは出す本をことごとくベストセラーにして、 その二人以上に赤川次郎・司馬遼太郎・西村京太郎が売れまくり、 それ以外にも伝奇バイオレンスが売れに売れ、 コバルト等の少女小説もわが世の春を謳歌し、 シドニーシェルダンも売れに売れ、 SFでさえ新井素子のような売れ筋を抱えていた当時と、 現状の小説の市場規模を比べたら、 どの程度まで落ち込んでいるのでしょうか?

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回答No.1

あくまで僕個人の意見ですが、需要は減っていないと思います。 つまらない小説しか出版されないので、単に読者に愛想をつかされているだけのことです。 漫画も20年くらい前にピークがあり、そのあと各社とも販売部数ががた落ちした時期がありましたが、あれも面白い作品が出なくなり、読者に愛想をつかされたためでした。今は少しずつ盛り返しているみたいですが。 小説に関しては、出版社に「自分達がいかにつまらない本ばかりを出版しているか」あまり自覚がないようなので、当分復活しないでしょう。

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