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学芸大後期面接について
今年の3月に後期試験で東京学芸大学の情報教育を受けようと思っているのです。後期試験は面接のみで、センター1000点+面接300点となっています。 いろいろ調べてみたのですが、過去にどのような面接が行われたかがわからないため、とても不安です。 東京学芸大学の情報教育以外の教育学部系統の面接ではどのようなことが聞かれるのでしょうか?
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東京学芸大のA類の3年生です。学科は、J情ではないのですが。 私も、後期面接で合格しました。 以下のようなことが聞かれたのを覚えています。 (⇒)は私が答えた(と思われる)もの。 ○なぜこの学科を選んだのか。 ⇒勉強や学力よりも大切な「いじめ問題」を解決したい。いじめをなくしたい。先輩のいじめ自殺という経験をふまえて。 ○なぜ、この学校を選んだのか。 ⇒教員養成系の大学として実績がある。留学生が多い。緑が多い。など『特色』を勉強しておいて答えました。 ○今までであった先生の中で印象に残った先生はどんな先生か。 ⇒小学校5年の先生の話。 ○これから、サークルや部活動でやりたいものはあるか。 ⇒・・・覚えてません(>。<) この上の○4つは、聞かれたのを記憶しています。 他には、 ●どのような先生になりたいか。 ●どのような本を読んでいるか。 ●誰を尊敬しているか。 ●高校の自慢や特色は? ●大学でやりたいこと ●夢は何か というような基本的なことは最低限対策をして面接に望みました。 私の場合は、面接対策本を1冊購入しましたが。 J情を希望なのであれば、 『現代GPをはじめ本学独自のプロジェクト活動』の話もできそうですね。(http://www.u-gakugei.ac.jp/project.html) 情報教育は、いくつか貢献しているのではないかと思います。 大学の求める人材、特色(http://www.ugakugei.ac.jp/01juken/04feature.html) と、学科の特徴は最低限押えて、面接に望むといいと思います。 オススメは、対策本を1冊購入して、「紙に書いて答えることをはっきりさせておく」などの『準備をしっかりとすること』です。 がんばってください!
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 あまり、専門的な事は聞かれないんですね。ちょっとホッとしました(^^) 前期試験が終わったら対策本を買って特訓しようと思います。 ありがとうございます。頑張ります!!