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ASPの上手な説明方法は?
- ASPとは、WindowsのOS上でIISを使用して動作するWebサーバーサイドのテクノロジーです。JavaScriptやVBScriptなどを利用してプログラムを記述し、拡張子をASPにすることでブラウザで表示できるファイルを作成することができます。
- ASPは、HTMLとは異なる別の言語として扱われますが、実際にはHTML内にASPコードを埋め込んで使用することができます。ASPは動的なウェブページを作成するための強力なツールであり、データベースとの連携などの高度な処理も行うことができます。
- ASPは、ウェブアプリケーションの開発において非常に便利な技術です。初心者でも比較的簡単に学ぶことができ、豊富なリファレンスやサンプルコードが存在するため、サポートも充実しています。ASPを利用することで、動的なコンテンツを持つウェブサイトやアプリケーションをスムーズに開発することができます。
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ASPはサーバー側の処理で動的な(または対話的な)コンテンツの提供が出来るWebページです といった説明でいいのではないかと思います Webコンテンツには サーバー側で無いと出来ない処理、クライアント側でないと思わしく無い処理が存在します クライアント側から直接Webサーバー側にあるデータベースへのアクセスやサーバー側リソース(資源)にアクセス出来ないため、このアクセスを仲介する環境といった説明 VBScript/JavaScriptに限られたわけでは無いですよ Perlなどでも記述可能です そのためのDLLなどが別途必要になりますが ・・・ IISのデフォルトのインストールでサポートされているのがVBScript/JavaScript(JScript)の2つだけだということです
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- kero_mio
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http://e-words.jp/w/ASP-1.html や http://ja.wikipedia.org/wiki/Active_Server_Pages に記載されている概要を説明して、理解してもらうところから 始める方法もあります。 サーバー側で処理結果を生成(動的に生成ですね)し、 クライアント(ブラウザ)に結果を返していますという 単純な概要を理解してもらうようにした方がいいかもしれません。 その上で、サーバー側で処理結果を生成するために、 VBScript や JScript で処理を記述し、結果を返すために必要な データがあれば、SQL Server等のデータベースから、結果を 取得したり、データを更新したりします という感じに説明して いくと、少しは掘り下げられるかと思います。 処理結果の表示は、HTMLやCSS(スタイルシート)を用いて ブラウザ画面に表示してますとか、 ブラウザ内(画面内)に、簡単な制御(メッセージボックス表示等) は、JavaScript(IEであれば、VBScriptでもできますが)を用いて 制御するのが一般的です とか如何でしょうか? これらを総称して、ASP(Active Server Page)と呼ばれることが あります って言ってしまってもいいかなと、個人的には 思います。 ご参考になれば幸いです。