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ハロゲン球で
先日、H1のヘッドライトを分解して電球だけを使って自作のヘッドライトを作ったのですが、焦げ臭いニオイと共にもくもく煙が上がってきて失敗に終わりました。 おそらく接着剤が熱に負けたと思うのですがヘッドライトの熱に耐えれて固定できる接着剤はどんなものがいいのでしょうか?
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ヘッドライトは消費電力が大きく、ひどく発熱します。ですから車のヘッドライトは車のボディに取り付けて、発熱をボディに伝熱によってうまく逃がし、冷却される前提で設計されています。ヘッドライトを単独で使うと発熱がひどくなり、種々の問題が出ます。 かりに耐熱性の接着剤が見つかってそれで固定したとしても接着剤は伝熱性が悪く、伝熱によって周辺の冷たい金属(必要です)に熱を逃がすことができなくなり、ヘッドライトそのものが高温になります。 ヘッドライトそのものが高温になると中のランプの寿命が短くなります。高温になるほど球切れは早まります。ヘッドライトの金属部分と取り付け先の金属部分を、できるだけ接触表面積を大きくして、金属同士を密着させるような格好で固定してください。
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- isoworld
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陶器(セラミック?)の正確な熱伝導率は知りませんが、たぶんかなり良いと思います。少なくとも接着剤のような樹脂とは比べ物になりません。
- j2000jp
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エポキシ系の一部と無機系でしょう。 http://www.ssi-jpn.com/seihinsyoukai.html とか、 http://www.rikodo.com/a.html とか。 どういう「付け方」か知りませんが、熱による膨張率の違いも 考慮する(というか吸収する)必要がありますよ。 何をしようとお考えかわかりませんが、ただ言えるのは、 「工作」のレベルではなく「工業」のレベルだとは思います。
お礼
HIDバーナーのHI側にH1のバルブ(球のみ)が使われていたのですが、誤って割ってしまったので自作しました。 電線は半田付けしたのですが土台とバルブを固定するのに120℃の耐熱接着剤を使用しました。 ハロゲンはさらにその上まで温度が上昇するのですね。 ありがとうございました。
お礼
熱を逃がす為にバルブの金属部分を広くとっているんですね。 初めて知りました。 H1バルブは陶器(セラミック?)の土台に乗っているのですがやはり放熱性は悪いでしょうか? HI側ハロゲンなので照明時間はそんなに長くなることはないと思うのですが…。