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ギターの管理

冬は乾燥しているので、毎回弾き終わった後にハードケースに湿度調整剤と一緒にしまっています。これはやりすぎでしょうか?乾燥でギターが割れてしまうのが恐いので、面倒ですが毎回ハードケースにしまって取り出しています。どの程度気を使えばいいのかわからないので教えてください。また、寒い部屋で暖房をつけた時のような急な温度変化もギターには良くないんでしょうか?どのような対策をすればいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cocoroto
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回答No.2

輸入ハイエンドギター専門販売のSOUNDGRACEというお店をやっております者です。 調整剤などは効果がある場合が多いですが、気を使いすぎで過度の除湿または加湿となると・・ 乾燥の場合、 びびりの原因ともなり、トップも落ちてくるため、サドルを高くする必要性が出てきます、また表面塗装のヒビ、ボディのわれと発展します。 湿気の場合は 主に金属の変色、錆。ネックぞり、ボデイの膨張など、悪影響があります。 怠ると音も変わってしまいます。 しかし経験上あまり神経質になると失敗する例が多くあり あいまいですが、適度な状態を見つけていくしかありません。 急激な温度変化はよくありません。寒さで表面に見えずらいですが 結露状態になり湿気過多となります。(また急な乾燥も危険です。) その際は軽く拭くといいでしょう。 湿気の多い季節だからと毎回除湿剤を入れ、長期保存していたら 割れていた例がよくあります。 50%の湿度が経験上はベストかと思います。

osio-hiroki
質問者

お礼

見極めは難しいんですね。

その他の回答 (1)

回答No.1

>毎回弾き終わった後にハードケースに湿度調整剤と一緒にしまっています よいことです。それでも冬場は湿度不足になる可能性があります。室内で加湿器を使うのが理想的ですけどね。 >寒い部屋で暖房をつけた時のような急な温度変化もギターには良くないんでしょうか よくないです。室内で演奏する際は部屋を暖め、ギターケースの蓋を少しだけ開き、ゆっくりケース内の温度湿度を室内に合わせます。

osio-hiroki
質問者

お礼

ありがとうございました。

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