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安価な超望遠ズームレンズの実用性は?
スリービーチ社製の安価な超望遠ズームレンズ、(SUPER BIG 900E、BIG808ZE等)を使っておられる方に伺います。画質や、明るさ等、実用的かどうか教えてください。又ズームのスムーズさなども。対象は、野鳥および天体の観察および撮影です。
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- kkky9
- ベストアンサー率11% (110/995)
野鳥撮影をしていますがSUPER BIG 900Eは使っていない事 を前提で回答します。 私のフィールドでも時折見かけますがおよそ使い物になりません。 F値~8.8~F16ではシグマの50-500mmのテレ側F6.3の方がよっぽど お勧めです。 鷺とか鴨類で止まって動かない被写体ならファインダーに入れる 事も可能ですが、森の中の野鳥(小鳥)ではISO感度400でも F値4.0~5.6程度のレンズでも1/60~1/125ならオンの字の明るさ ですからSUPER BIG 900Eでは写真にならないでしょう。 安物買いの銭失いになります。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
BIG60DAを使用しています。 超々望遠になるので飛んでいる鳥だと視野に入れるだけで大変です。 天体観測では超々望遠であることと暗すぎるので写真を撮るのには向いていません。赤道儀でもあれば別でしょう。スリービーチの超々望遠レンズ並みの天体望遠鏡はありますが望遠鏡の場合は接眼レンズを直接除くのでカメラのファインダーよりは見やすいですね。確か天体望遠鏡の接眼レンズを取り付けられるアダプターもあったはずです。 ピントリング・ズームリングの動きはスムーズですが、人によっては重く感じるでしょう。私は別に気になりません。
お礼
bardfishさん、お答え有難うございました。 皆様のご示唆を参考にしながら、その後(1)オークションでしっかりした三脚を入手しまして、手持ちの光学系の限界を確認しつつあります。(2)平行して、300mmまでのズームレンズ+x2テレコンを、オークションで入手して、夜空に向けて、主に銀塩カメラで試用しております。やはり、専用の望遠鏡に頼らざるを得ない、その際いずれ、デジ一眼のシステムに移りそう、というのが現在の心境です。有難うございました。ここしばらく、PCの不調などで、お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
補足
皆さん、お答え有難うございました。この間、偶然近くの河川敷でオオタカに遭遇し、その撮影に夢中になっておりました。 天体を主に、野鳥(特に猛禽類)も静止像から飛翔形まで観察・記録したいという欲望に駆られ、望遠レンズ系、架台、撮像系、を安価に整備しようという考えなのですが、皆様のご示唆を参考にしながら、結論的には、現在手持ちのレンズ系で、(1)先ずしっかりした三脚を整備して、手持ちの光学系の限界を確認し、(2)次いで、レンズ系や撮像系の不足を補充していく、という方向で考えております。そしてどこかで、一定の出費も覚悟することになりましょう。このBIG60DAも、有力な候補と考えます。有難うございました。お互いに、良い新年を迎え、好い観察・撮像の機会を捉えましょう。
- pbforce
- ベストアンサー率22% (379/1719)
野鳥ではピントが合わせきれないのでは?置きピンのみでの写真になりそうです。
お礼
pbforceさん、お答え有難うございました。 皆様のご示唆を参考にしながら、その後(1)オークションでしっかりした三脚を入手しまして、手持ちの光学系の限界を確認しつつあります。(2)平行して、300mmまでのズームレンズ+x2テレコンを、オークションで入手して、夜空に向けて、主に銀塩カメラで試用しております。やはり、専用の望遠鏡に頼らざるを得ない、その際いずれ、デジ一眼のシステムに移りそう、というのが現在の心境です。有難うございました。ここしばらく、PCの不調などで、お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
補足
仰るとおりですね。覚悟しております。この間、近くの川原でオオタカに遭遇し、その後数日間通い詰めで、静止像、飛翔形、食餌像を撮影しました。有難うございました。
お礼
kkky9さん、お答え有難うございました。 皆様のご示唆を参考にしながら、その後(1)オークションでしっかりした三脚を入手しまして、手持ちの光学系の限界を確認しつつあります。(2)平行して、300mmまでのズームレンズ+x2テレコンを、オークションで入手して、夜空に向けて、主に銀塩カメラで試用しております。やはり、専用の望遠鏡に頼らざるを得ない、その際いずれ、デジ一眼のシステムに移りそう、というのが現在の心境です。有難うございました。ここしばらく、PCの不調などで、お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
補足
皆さん、お答え有難うございました。この間、偶然近くの河川敷でオオタカに遭遇し、その撮影に夢中になっておりました。 天体を主に、野鳥(特に猛禽類)も静止像から飛翔形まで観察・記録したいという欲望に駆られ、望遠レンズ系、架台、撮像系、を安価に整備しようという考えなのですが、皆様のご示唆を参考にしながら、結論的には、現在手持ちのレンズ系で、(1)先ずしっかりした三脚を整備して、手持ちの光学系の限界を確認し、(2)次いで、レンズ系や撮像系の不足を補充していく、という方向で考えております。そしてどこかで、一定の出費も覚悟することになりましょう。有難うございました。お互いに、良い新年を迎え、好い観察・撮像の機会を捉えましょう。