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2007年 芙蓉ステークスで質問
あまり見たことが無いと言うか、気づいた事がないだけかもしれませんが 朝日杯の予想をしていて気づいたのですが、実際レース映像は見て いませんが、2007年芙蓉ステークス1着はフォーチュンワード、 2着がスマイルジャックでしたがフォーチュンワードが4角6番手、 スマイルジャックが4角3番手でスマイルジャックの方が フォーチュンワードよりも前で競馬していた事になるのですが 最速上がりはスマイルジャックの35、1でフォーチュンワードよりも 0,1秒速いですが、スマイルジャックの方が前で競馬をしていて最速の 上がりを記録して差されたのはなぜでしょうか?よろしくおねがいします。
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- guekfbd
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回答No.1
下記URL先のコース断面図を見てみると、 芙蓉ステークスの開催された中山外周りコースのゴール前600m(=3F)地点は、 目算ですが4コーナーより約80mほど前のようです。 http://www.jra.go.jp/facilities/race/nakayama/cource.html 35.1(35.2)というのはラスト3Fのラップタイムであって、 4コーナーからゴールまでのタイムではないので、 この「ゴール前600m」の時点ではフォーチュンワードの方が前にいて、 その後早めに仕掛けたスマイルジャックが4コーナーの時点で一旦フォーチュンワードを抜き、 再度ゴール前でフォーチュンワードが抜き返したような形だったのではないでしょうか。 0.1秒というのは半馬身程度の差なので、80mもあればこれぐらいの動きは普通にあると思いますし。
お礼
回答ありがとうございます。 JRAのサイトに映像あったので見てみました。 この現象は直線が短い競馬場の方が起こりやすいのかもしれませんね?。 それにしても通常前で競馬をしていた場合、一度後ろの馬にかわされると そこで勝負ありとなることが多いですが、フォーチュンワードがかわされて から(直線ではありませんが)再度スマイルジャックをかわしたのは 結構強い内容ですね。又はスマイルジャックの方が少し甘い所が あるのかもしれません。通った距離は明らかにスマイルジャックの方が 余分に走っていました。 ただ現時点でスマイルジャックはトップクラスの実力とおもっているので 朝日杯でフォーチュン買う事にしました。