旅館での常識？

質問

今日、嫁さんと一泊の温泉旅行にいくのですが、
旅館の仲居さんにチップって渡すものなのでしょうか？
予算が一人２万ちょいの所なのですが、会社の仲間に聞くと意見が分かれてどっちとも選べない状況です。
また、もし渡すとしたら渡すタイミング、金額なんかも教えてくれると助かります！
でわ、よろしくお願いします。

回答No.2

ka_1234 · ベストアンサー

和風ホテルで予約＆フロントをしてたものです。
基本的にチップは無くても大丈夫です。

ただ、係りの仲居さんの対応が良くて、特別何かお礼がしたい
と思ったときは渡して上げてください。

渡すタイミングは、
部屋食等があるのであれば最後の片付けに来た時とか、
チェックアウト後の見送りに来た時とか、そのくらいですかね？？
あとは、送迎車のドライバーに渡す方もたまに居ます。
どうしても渡したい場合は、フロントにお願いして担当さんに部屋の前まで来てもらっても良いと思います。

金額は、気持ちでOKです。
多いのが２千円、最高では１万円でした。
その場でお礼がしたいと思ったら１千円でもいいのです。
渡す時に包む物は、ティッシュが一番多いですよ^^

お礼

回答ありがとうございます。
また返事おそくなりすみません。

実際働いていた方からの意見で参考になりました。

今回は夫婦なりのお礼をしてきました。

しかし渡すタイミングは自然に自然に・・・と、思いつつも妙に緊張してたような気がします。
プロの方からみたら妙な客だと思ったかもしれませんね・・・(汗)

また、何かあったらよろしくお願いします。

回答No.4

PAP

日本で言うところの旅館の仲居さんにわたす「チップ」というのは、欧米でいうチップとは異なり、いわゆる「袖の下」といった感じが強いようですね。賄賂というわけではありませんが、「渡した後の対応を期待して」という意味合いが強いように感じられます（特に最近は）。
欧米では一般的に「受けたサービスを評価した上での対価」ということのようですので、チップは最後に渡すことが多いですよね。サービスの内容によってはチップをはずむといった感じです。
日本でも「心付け」というチップのような風習がありますが、これとて感謝を表すものであって、顔見知りであるなどする場合のほかは、最後に渡すのがもともとのようです。

最近の仲居さんは、旅館の人ではなく専門の派遣会社からの派遣されているようなケースも多いようですので、どんなものでしょうか？
日本の文化として潤滑油としての役割もあるのは確かですので、渡すのであれば、最初は千円程度を「よろしくね」程度で渡しておいて、最後に対応の良さによってある程度を「ありがとう」と言った意味で渡すのもいいのではないでしょうか。

額としては、高級旅館専属の仲居さんでもない限り、日給で1万円と言ったあたりが上限でしょうし、宿泊代とのバランスも考えて金額をお決めになるといいでしょう。（料理のお値段次第で宿泊費はどうにでもなりますので、あくまで全体を見渡した感性でご判断ください。）

料亭などのいわゆる「お遊び」の場ではありませんので、渡さなくても結構です。旅館によっては「お心付けはいただかないのが仲居の正道」みたいな感じで、丁重に強くお断りされる場合もあります。

また、感謝の気持ちをお金で表すのは相手に失礼であり、言葉と態度で相手に伝えるべきだ、という考えもあるようです。

（こんな回答ですので、アドバイスで参考意見です。すいません。）

お礼

回答ありがとうございます。
また返事遅くなってすみません。
とても参考になりました！
今回は私たち夫婦なりのお礼をしてきました。

また何かあった時はよろしくお願いします。

回答No.3

kaputun

確かにサービス料に含まれていますが、
ちょこっと２千円くらい包むだけで、そのあとの対応が全然違ってきます。
なので、私は、
部屋に到着して、仲居さんからのお茶出しや一通りの部屋やその他の説明が終わって、
仲居さんが部屋を退出される直前にそそっと、
「今日は、よろしくお願いします。お世話様です」
とかなんとか言って渡します。

お礼

回答ありがとうございました。
返事も遅くなりすみません。

回答くれた方々に同じお礼になって申し訳ないのですが、
今回は私たち夫婦なりのお礼をしてきました。

また今度なにかあれば、よろしくお願いします。

回答No.1

fumi-33

日本は旅館もホテルもチップは渡しません。
料金の中にサービス料が含まれているからです。

お礼

回答ありがとうございます。
また返事遅れてすみません。

今回は夫婦なりにお礼をしてきました。

ただ、fumi-33さんの言うように割り切る（？）と言ったような意見も
とても参考になりました。

また今後なにかあった時に意見を聞かせてください。