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電球型蛍光灯

電球型蛍光灯って、A形やG形の白熱電球と同じような形のものと D形やT形のような、細い蛍光灯がうねってたり折れ曲がってたりする形の ものがありますよね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%90%83%E5%BD%A2%E8%9B%8D%E5%85%89%E7%81%AF (実は○形というのもよく分からないのですが… ^-^;) A形とG形も、中身はD形やT形の細い蛍光灯が入ってるように見えますが これは外見の違いで、同じワット数なら明るさも同じなのでしょうか? A形やG形は、蛍光灯の周りに更にガラス壁があるので、 D形やT形のむき出しのもののほうが多少明るいのかな?と思ったのですが… シロウト的な質問で大変申し訳ないのですが教えていただけないでしょうか?

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  • x530
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回答No.3

No.2です。失礼しました。 電球型蛍光灯は60W白熱電球置き換え用途にA・D・G・Tなど多種の製品がラインナップされています。 電球型蛍光灯は、日々改良されており、同じW数ならば新型のほうが明るい。 同じ明るさならば、新型のほうがW数が少ない。(省電力) 以上のことが読み取れました。 東芝発表の資料を見る限り、 ・同じW数のランプの場合、むき出しのD型とカバードタイプの電球の明るさは同じです。 ・同じW数のランプの場合、一般的な乳白色もクリヤーも明るさは同じです。 公正を規すため、東芝ネオボールZ・60Wタイプ3波長形昼光色での比較です。 ・A型(18W) 950lm(ガラス乳白) ・D型(13W) 730lm(ガラス乳白・むき出し) ・G型(13W) 730lm(ガラス乳白) ・G型(13W) 730lm(ガラスクリヤー) ・G型(13W) 730lm(樹脂岩目クリヤー) ・T型(12W) 730lm(ガラス乳白) ・レフランプ型  380lm ・リアル(12W) 730lm(ガラス乳白・完全電球型) 面白いのは、ナショナルパルックボール(パルックday色)の場合です。 むき出しのD型とカバードのG白乳色型は電球の明るさは同じです。 カバードのG型は白乳色よりもクリアーの方が明るい発表です。 むき出しよりもカバードの方が明るい。(新型旧型の関係か?) ・D型(12W) 730lm(ガラス乳白・むき出し) ・G型(12W) 730lm(ガラス乳白) ・G型(12W) 750lm(ガラスクリア) ・G型(12W) 750lm(クリア) 参考:東芝 http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/neoballz.htm http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/neoballz_efd.htm http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/neoballz_efg.htm http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/neoballz_eft.htm http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/neoballz_reflamp.htm http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/neoballz_real.htm 参考:ナショナル http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/palook_sp-efd.htm http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/palook_sp-efg.htm

love2_sugar
質問者

お礼

再度のアドバイスありがとうございましたm(_ _)m 比較として挙げてくださったものを見ると、ワット数が同じなら D形でもG形でも同じ明るさなんですね。 ナショナルのG形(12W)の730lmと750lmの違いは、ちょっと調べてみましたら 発売日が2004年と2005年のようなので > 同じW数ならば新型のほうが明るい。 ということなのでしょうね。 数値的には、A・G形もD・T形も同じ明るさってことですね。

その他の回答 (2)

  • x530
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回答No.2

蛍光灯の明るさはW(ワット)ではなく、lm(ルーメン)で表されます。 例えば「東芝 ネオボールZ リアル(REAL) 電球形蛍光灯」で説明します。 下記HPの表をご覧ください。 http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/neoballz_real.htm 同じW数でも、この表の全光束(lm)が大きいほど明るいランプなのです。 次に大切なのが、実際に届く明るさの問題。 例えば、照明の下にコタツがあり、普段はコタツの前に座って生活しているとします。 この場合、コタツ面上に沢山光が届く照明のほうが明るい事になります。 電球型蛍光灯を取り付ける器具の形状(ランプシェードの有無など)により、コタツ面上に届く光の量は変わります。 これを照度といいます。 照度はlx(ルクス)という単位で表します。 従って明るいランプとは、ランプのlm(ルーメン)が大きいランプのこと。 そして、明るい照明器具とは、実際に照らす場所の照度lx(ルクス)が大きい照明器具が明るい照明器具です。

love2_sugar
質問者

お礼

アドバイスありがとうございましたm(_ _)m > 同じW数でも、この表の全光束(lm)が大きいほど明るいランプなのです。 蛍光灯に電球色・昼白色・昼光色と種類があるのは知っていましたが 参考URL先を見ると、電球色が全光束が大きいので明るいということですね。 今回知りたかったのは、光源色での明るさの違いではなく、同じ電球色の蛍光灯でも 見た目が電球と同じものと、中身(と言っていいのでしょうか?)がむき出しのものとでは 明るさが違うのかどうかだったのですが、光源色でも明るさが違うことが分かったのは 良い勉強になりました。

  • outerlimit
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回答No.1

同じワット数でも機器差があります また色が微妙に異なります、同じ明るさでも色で明るさの感じ方はかなり変わります カバーが多いほど減衰することに間違いはありませんから、むき出しの方が明るいでしょう

love2_sugar
質問者

お礼

アドバイスありがとうございましたm(_ _)m > また色が微妙に異なります、同じ明るさでも色で明るさの感じ方はかなり変わります これは、蛍光灯に電球色・昼白光色・昼光色と種類があるようなので 種類によって同じワット数でも明るさの感じ方が違うということですよね。 > カバーが多いほど減衰することに間違いはありませんから、むき出しの方が明るいでしょう やはりむき出しのほうが明るいのですね。 電球の形にするのは、見た目が良いという理由だけでしょうか?

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