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未就学児の知能テストについて(結果)と今後の近所つきあい 、学校生活の不安について
先日の未就学児の知能テストについて 結果が出ました。 教務主任の担当者と特別支援クラスの担任となる先生が自宅まできて 特別支援クラスに入るよう説得されました。 本題ですが 気にせず普段道理にしていればいいですか? 学校生活でいじめられることはありませんか? 特別な障害はありません。年齢より幼いだけです。 うちの子供は保育園に1年 自営を廃業したため 幼稚園に2年(現在年長)通ってます。 特に保育園の前に学校があり 保育園の友だちに差別されないか心配です。
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以前のご質問にも回答した者です。小学校に勤務する者の立場で述べさせていただきます。 >学校生活でいじめられることはありませんか? >特に保育園の前に学校があり 保育園の友だちに差別されないか心配です。 最近「特別支援教育」という考え方に変わり、どの学校でも「柱」の一つとして設定しています。いい例えではありませんが、「今はどこの学校もプライドをかけて整備している」といってもいいでしょう。ですから、これが原因のいじめや差別は、「ある・なし」だけでなく、「おこさない」方向で学校の取り組みがあるはずです。まずは、ご心配なく。(でもアンテナは張ってください。) 地域により多少違いがあるかもしれませんが、概ね今は「普通学級 or 障害児学級」というような線引きはないはずです。「特別に支援が必要な子どもに、必要な量の支援をする」という理念に変わり、現場もそう対応しつつあります。 そういう中で「別の教室で学習する時間が多い」という対応もあります。質問者様の子どもさんの場合も「そういう含み」でお話があったかもしれません。 ですが、質問者様の文面から考えるに、このケースは「普通学級の中」で「複数の先生」で指導、という形での取り組みが主になるだろうと思います。その中で「時には別教室で授業することもある」ということで「四月からスタート」すると思います。 子どもさんへの対応は、月々校内の委員会で検討されると思います。学校での様子を知り、家庭での様子を伝えることが特に大切ですから、「気にすること」としたら「担任の先生との連絡を密にする」ことです。 子どもさんのこと、ご心配の事と思います。子どもは変化していくものです。ゆっくり見守っていきましょう。
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- tosa-bash
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#2です。 #3様のおっしゃる通りで、#2で私の述べたことは2つの点で「どうなるか」は分かりません。 1つめはお子さんがどのような状況なのか、ということです。 2つめは学校・自治体の状況がどうか、ということです。 #2では、私の希望的な推測を書いてしまったような内容になっていましたので、推測の根拠と補足を書いておきます。 1つめは、質問者様の文から、今まで保育園や幼稚園で特別な指摘は受けていないだろう、大きな発達遅滞はないだろうと受け取りました。少し幼いということですよね。それならば、これから学校生活がスタートする1年生ということを考えると、多少の発達に遅れがあっても、いきなり集団から外すという措置は取らない(取りたくない)はずです。子どもは子どもの行動・姿からお互い吸収するように学ぶものですから。 2つめは、確かに大きな問題です。 お子さんがどういう判定だったのか。もし入学予定の学校に既に同じ判定の児童がいると、質問者様のお子さんが入学しても「お子さんのサポート」に十分な措置が出来ない可能性があります。#3様の「4」の状態です。 >正直言って机上の空論に近いものになると思います。(#3様) 通常の学級で十分な支援ができないから、他の1年生と離れて特別支援学級で同じ判定を受けた児童と学習する、#3様の「3」ということになる可能性もあります。 文科省も、できるだけ「その子に必要に応じた支援ができる」ようにと「特別支援教育支援員費(だったかな?)」という制度を設定しています。ただ残念なことに、これは地方交付税に混ぜられてしまったため、貧乏な自治体では「支援員雇用」に使われていないのが実情です。 ですが、質問者様の自治体で、この「支援員費」が額面通りに活用されていれば、私が#2で書いたような形になる可能性は更に高いと思います。 それから、もう一つ。この思いが一番強いのですが、私が#2で書いたことは、やはり「この教育」のあるべき姿です。#3様も、 >普通学級に在籍し、人的資源を要請して必要な支援を行う、というのが特別支援教育のあり得べき姿です。 と書かれています。 この理念は10年以上前の旧文部省「初等教育資料」平成9年2月号で「障害のない人も、ある人も、いっしょにいるのが当たり前の社会。だから、学校も、学級も、障害のない子供も、ある子供も、すべて包み込み、その上で、どの子供にも最適な教育を、というインクルシイブ・エデュケーションの実現が叫ばれている。※千葉大学小出教授(当時)」 と書かれていましたが、現場はそうではありませんでした。理想が長い時間をかけて、やっとその形になりつつある、それが今だと思うのです。 いろいろな子どもがいて当たり前。まして「少し幼い」という理由で同級生と別の部屋で勉強することはあってほしくないし、それが理由でいじめや差別など、到底許せない、という気持ちです。 ごめんなさい、最後の方は「私」が出てしまいました。 現実問題としては#3様のおっしゃる通りです。ですが、質問者様はお子さんを見据えて、しっかり要望や主張をなさってください。
- hukuponlog
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もう少し詳しい状況が分からないと何とも言えません。 >特別支援クラスに入るよう説得されました。 まず「特別支援学級」に在籍するよう進められたということでしょうか、それとも普通学級に在籍して、通級するように勧められたということでしょうか。この2つは異なる話です。 また、それに対して、どのように回答なさったのでしょうか? >特別な障害はありません。年齢より幼いだけです。 これは、専門家による判定の結論と解釈してよろしいのでしょうか、それとも失礼ですが、ご両親がそのようにお考えになっているのでしょうか? 知能検査の結果に基づいて、教務と特別支援担当が家庭訪問をするということですと、単純に「年齢より幼いだけ」という事ではなく、軽度な広汎性発達遅滞がある場合が普通です。 それによって、ずいぶん話は変わってきますので、できれば補足をお願いします。 #2様は学校の先生だけあって的確で詳しいお話をしてくださっております。たしかに、学習障害・情緒障害・軽度知的遅滞などのmild disabilityの場合、普通学級に在籍し、人的資源を要請して必要な支援を行う、というのが特別支援教育のあり得べき姿です。 けれども「あり得べき姿」と実態は正直言って落差があることも事実です。特に、人の問題は自治体の予算が絡む話ですので、どこでも一律にそうなるとは限りません。逆にそれができないから、特別支援学級への在籍を求める、ということもあるのです。 ですから、私は4月からのことについては、ご両親の対応も分かりませんので、現時点で何とも言えないと考えます。 今後のことについて考えられる可能性としては4つあります。まず前提として、お子さんの場合、間違いなく「個別の支援計画」(IEP)というものが作成されます。これは、お子さんの学校生活を円滑に進めるためにどのような支援をするか、という計画です。 その策定にあたって、以下の4つの可能性があります。 1.普通学級に在籍し、特別支援学級(従来、特殊学級等といわれていた)へ通級する(#1様のお子さんはこの事例です) 2.普通学級に在籍し、補助の支援担当がお子さんに付く(#2様のおっしゃっているのは、これです) 3.特別支援学級に在籍し、そこで学習・生活をする 4.普通学級に在籍し、他の子どもと同様の学習・生活をする(支援する人がきちんと付かない) 4の場合も一応の支援計画は建てられますが、正直言って机上の空論に近いものになると思います。仮にお子さんに何らかの発達障害があった場合、学校生活への対応はなかなか難しくなるのではないかな、と思います。
お礼
回答ありがとうございます。特別支援学級に 「籍だけを置く」例はありません。といわれ特別支援学級に入れることになりました。 年齢より幼い というのは 保健婦さんに2-3歳のころにいわれ 今も 背が低く 体重も4歳くらいで たまに おねしょも という感じです。(現在6歳)私生活では 歯磨きやボタンをかえないとか箸がうまく使えないとか 反面 後方付けや雑巾賭け 目覚ましがなると目ざましをとめて起こしてくれたり 少しでも服が汚れると脱いだりしてとても神経質です。 卒園まで見守りたいと思います。
- skskzk
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大変心配されていることでしょうけど大丈夫です。最近は昔と違って特別支援の項目が細分化されており、少しだけ平均より劣っている場合でも先ずそこからスタートの場合も多々ありますし、途中からでも教科別に特別支援に移行するお子様もいます。我が子は軽度の知的障害ですが、担任の先生と普段からよく連絡を取り合いながら特別支援学級と普通学級を行き来していますし、普通に算数が苦手なお子さんも算数だけ来られていたりとかなりの人数が出入りしていますからそんなに特別支援に対して構えられなくても大丈夫ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 *途中からでも教科別に特別支援に移行するお子様もいます 教務主任や担任の先生もおっしゃってました。 卒園までに少しでも成長するよう見守りたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 卒園までに少しでも成長するよう見守りたいと思います。