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倒産に対して疑問あります

建材会社のA社が工事業者のB社に自社ビルの工事を依頼します。B社はA社から工事に必要な材料を仕入れます。工事が完成した直後、A社は業績不振で自己破産。破産管財人が入ります。 さてB社の立場ですが、破産管財人はB社に仕入れた材料費の支払いを求めます。しかしB社は工事代金を破産管財人に請求して、支払いを受けることができません。ただ債権のあることを主張し、他の債権者との按分でお金が返ってきます。場合によっては二束三文のお金しか戻ってきません。 納得できないのですが、詳しい方ご意見をください。

みんなの回答

回答No.1

 倒産したA社に債務だけでなく債権があるのならば、相殺をいれれば少しはマシになります。  それでも取引相手が倒産するって事はそういう事なんです。

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