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チャイコフスキー 舟歌の 練習方法について
チャイコフスキーの舟歌を今練習しています。 前半、後半部分は問題なくひけるのですが、中間部分のアルペジオの 8小節前から練習しても疲れるだけ・・。 他の人より指が短いといわれたことがあり、小指が薬指の第2関節 まで届いていないんです。 なので、和音をつかむと手がメチャっとつぶれて汚い音になるんです。 もっとクリアに和音の音がだせればいいんですが・・。 いい練習方法が教えてください! それから、指が短い人がピアノを弾くにあたっていいアドバイスなどあればお聞きしたいです。
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- takanueno
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回答No.1
疲れるって、左の肘から下の筋肉あたりでしょうか。一度、そのアルペジオをカットして弾いて見てください。つまり、メロディーとバスだけで。それでも音楽らしく聞こえますよね。つまり、そこのアルペジオは、ムードをかもし出す背景なのです。この場合、可能な限りの小さな音で弾いてください。メロディーと、バスとの差がハッキリすると、だいぶ印象が変わりますし、慣れれば、疲れも少なくなるはずです。 それから、小指の短いから手がつぶれる、ということには、いまひとつ納得できません。つぶれたら絶対にいけないということはないのですが、どんな和音のときに手がつぶれてしまうのか、そのとき、小指の第一、第二関節をまっすぐにしても届かないかを教えてくれると、具体的に助言ができると思います。
お礼
回答ありがとうございました。 アルペジオはそれほど疲れないのですが、アルペジオに入るの8.9小節前のメロディの右手の和音がうまくつかめないのです。 (レード♯ドシファミラレ)特にファソ♯シファの和音。 小指は結構のびきって押さえているので、ソ♯シを押さえるには 手首が下がってしまいます。 ご指摘の通り、腕の下の筋肉です。