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これって何かの摘発逃れですか?
移転したにも関わらず、以前の住所から郵便物を転送してもらうような形式にしている会社がある(永久に変更手続きはしないらしい。)のですが、この理由についてどなたか教えていただけないでしょうか? ちなみにこの会社は移転前の住所地で風俗店を経営しており、この度の事業拡大にともない新住所には全く別業種の別会社をつくりましたが、結局この風俗店はその別会社の一部門として機能しているのですが。 これって何なのでしょ?
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- mc5000
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会社の場合には住所移転(正確には本店移転)したくても出来ない場合があります。 と言うのは商法19条で同一市区町村内で同一目的で似た商号の登記ができないからです。 ですから移転先の市区町村で登記をしようとしたら既に類似の商号があって本店移転登記が出来ないという場合もあります。 また、本店移転登記は印紙代だけで最大6万円かかり司法書士に依頼すると総額10万円くらいかかります。ですから費用の点で二の足を踏むということもあります。 ちゃんとした会社で本店移転登記をしていない(したくても出来ない)ということも結構あります。
- kansai5000
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郵便局の転送サービスは1年間。この間前事業の未回収やこの住所にしか来ない郵便物を受け取るためとは考えられませんか?法律的にも郵政省と法務局の業務が違いますから特に問題は生じません。会社設立や本店移転などには法務局への届出が必要ですが、前にあったの事務所から郵便物を転送で受け取る事は何ら問題ありません。いずれにしても1年間しかできない行為です。
- Singleman
- ベストアンサー率24% (143/576)
この質問には各社の様々な理由があると思われますので 他者には想像しか出来ません。 まあ犯罪とか摘発逃れとかの意味合いは殆ど無い と思われます。 大阪で失敗した人が新規一転東京で生活を 始めた時それでも前の住所のみを知る知人からの 連絡を受け取りたいそんな意味があると思います。 行方を眩ます人は転居手続きなんてしないと思います。
- kaze044
- ベストアンサー率32% (46/141)
こんばんは。 この説明では、はっきりとは言えませんが。。。 >以前の住所から郵便物を転送してもらうような形式 というのは、わざわざ以前の住所に郵便物を送付させているって事ですよね? その場合、「今の住所がばれない」がメリットではないかと思うんです。 以前、「裏技」みたいな感じで紹介されているのを目にしたことがあります。 「怪しい会社に連絡をとる場合の自己防衛」として紹介されていましたが、 企業側が使えば、それは・・・怪しいことをしようとしてるんじゃない?と思われても仕方ないのではないでしょうか?? ・・・かなーり自信なしです(滝汗)