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牛乳石鹸の無添加って本当に安全?
- 牛乳石鹸の「無添加シリーズ」は本当に無添加で安心なのか?成分を調べた結果、いくつか気になる成分が見つかった。
- シャンプーでは有害とチェックされている成分が含まれているが、他のサイトでは問題視されていなかった。
- ハンドソープには有害物質として挙げられているPEG-400が含まれている。商品の評価は良いが、少し不安になってしまった。
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まず、「無添加」とは何かを考えねばなりません。 何が無添加なのか。 それは2001年4月以前に危険だと思われていた成分を表示 しなければならなかった化学物質に対して、 添加しないものを「無添加」と呼ぶのです。 現在は全成分表示になりましたが、牛乳石鹸の無添加は さらに、着色料、香料、防腐剤、安定剤も入っていません。 したがって、比較的安心出来る製品だと思います。 だからこそ堂々と無添加を掲げているのです。 しかし、石鹸素地が100%に近い物の方が安全度から言って 確かに高いと言えるでしょう。 その点は牛乳石鹸側も多くのテストを繰り返して安全を 確かめている様です。 私はシャンプーも、洗顔料もこれを使いますが、 石鹸によるきしみはほとんどないです。 簡単に言えば、石鹸の欠点を補いながら極力安全に配慮して 作られた無添加の合成シャンプーといったところでしょうか。 尚、PEG-400の毒性は低いです。 この製品は、間違いなく無添加シャンプー等ですが、 石鹸ではありませんから混同しない様にすることです。
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- sirius29
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合成界面活性剤が「無害」か「有害」かと聞かれたら、私は「有害」と答えます。 普段何気なく使用している「洗剤」にはほぼ難%か入っています。 確か・・・70年代~80年代後半まで、河川の汚染だとかいろいろ騒がれていましたが(現在も)、ほとんどが、生活廃水中に含まれる「合成界面活性剤」が自然分解されず水中に残るため、大量に川魚などの生物に蓄積し、奇形魚や魚の大量死を招いた、にごり泡水の河川になった過去があります。 (蛇足として・・・工業排水もありますが。) 私は、食器用洗剤以外「合成界面活性剤」等の成分を気にしていませんが(%が高いと手が荒れるので)、一つでも「有害」なら、有害としての効果は何か?ということまで、詳しく調べてみると良いかもしれません。
お礼
ありがとうございます。そうですね、ただサイトで有害だの無害だの上げられているのを見るだけなのですが、では、何がどう有害・無害なのか? と調べる必要はありますね。牛乳石鹸でもその成分がどういう目的でどう使われているのか、もう少し調べてみたいと思います。
基本的に指定成分が無添加というだけで完全に無添加ではありません。 アレルギーを起こすような物質が含まれていないということです。 私は完全に無添加でないと使う気がしないのでミヨシ石けんの製品を使ってます。 http://www.kenko.com/product/br/br_7720004075001S4031.html http://www.kenko.com/product/br/br_7720004075003S4033.html https://www.miyoshisoap.com/awa_hand/mutenka/index.html https://www.miyoshisoap.com/catalog/mutenka/products/M-2.html https://www.miyoshisoap.com/awa_sengan/mutenka/index.html 牛乳石けんはリンスの必要がないぐらいの洗い心地ですが、完全に無添加のシャンプーならクエン酸リンスを使うまではきしみます。 これが洗いにくいと言われて敬遠される理由なんですよね。 普通に指で洗うと引っかかって髪の毛が抜けやすくなります。 ↓正しい洗い方ならサラサラになりますよ。 http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_show_html2-12shampoo05-feature.html 画面をダブルクリックすると大きくなります。 クエン酸リンスを使うと瞬時に弱酸性に戻ります。
お礼
たくさんのurlありがとうございます。参考になりました。うちは食器用の石鹸がミヨシでした。ミヨシもあちこちで良い製品だと耳にします。石鹸シャンプーはコツがあるらしいですね。大変参考になります。今までと洗い方も違ってくると思うので勉強したいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。牛乳石鹸は完全な無添加ではない、または完璧な無添加というのはありえないと聞いたことはありましたが、やはり堂々と無添加を掲げている以上は安心できそうでホッとしました。PEG-400はリストに上がっていたのでビックリしましたが毒性は低いそうで良かったです。ありがとうございます。