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台湾のお土産で

宜しくお願いします。先週台湾へ行ってきました。お土産にヒスイのストラップを買ってきました。蛙、せみ、豚、ふくろう、こうもりの飾りですが、現地の人の説明で、蛙はお金が返るとの説明は覚えていますが、そのほかは、忘れてしまいました。せみ、豚、ふくろう、こうもりをご存知の方は教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • questman
  • ベストアンサー率30% (111/365)
回答No.1

こんにちは。 「蛙はお金がカエル」というのは そもそも日本語での解釈ですから、日本人向けのお土産として製作された商品だと思います。 フクロウも同様に「福」とか「不苦労」にひっかけているのでしょうね。 コウモリは「蝙蝠」と書き、中国語では「福が(自分の方に)傾いて寄ってくる」という意味に解釈できますので、これは台湾でも縁起の良い題材です。他には 魚・パイナップル・ダイコンが台湾では縁起の良い物です。 豚は、今年の干支が「猪年(中国では豚年の意味です)」だからだと思います。元々華人には身近な家畜で富を連想させるので、よく使われる動物です。 セミはわかりません。。。

okoba
質問者

補足

ありがとうございます。ふくろうとこうもりは、そのような説明だったと思い出しました。せみは、勉強ができる?ような感じでした。でも、日本語の語呂合わせみたいですね。風水とかの縁起物だと思ってました。ちょっと残念です。

その他の回答 (1)

  • JW500
  • ベストアンサー率36% (261/717)
回答No.2

故宮博物院にある副葬品に 玉のセミや豚が多くありました。 これは死者が埋葬されるときに 一緒に埋めた物だそうです。 豚は財産の象徴で死後の世界でも 裕福に暮らせるように また生まれ変わっても裕福に暮らせるようにという 意味で、 セミは地中に長く埋められても 幼虫が出てきて、成虫になることから 生き返りの意味をもつと言われていると 故宮博物院の説明で聞いたことがあります。

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