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厚生年金基金を一時金で受け取るかどうか

昨年5年強勤めた会社を退職し、現在主人の扶養に入っています。 会社で入っていた厚生年金基金をどうするかの締め切りが近づいてきました。 そこで質問です。  ・一時金として受け取るなら44,200円  ・連合会に移換し、将来加算するなら年額4,500円(事務手数料2600円) 当初年金に加算するつもりでいましたが、私の年齢では65歳から支給開始になります。 約10年年金をもらい続けないと一時金相当額にはなりませんよね。 あまりにも加算額が少ないので、さすがに悩んでいます。 このまま連合会に移換したとして将来的にこの加算額があがる可能性はあるのでしょうか。 もしかしたら今後働くかもしれませんが、こればっかりはまだわかりません・・・ 過去のものも読んでみたのですが理解力がないみたいで・・・ どうか教えてください。

みんなの回答

回答No.3

 こんにちは。私も転職したとき同じように悩みました。私の場合は一時金をもらうと使ってしまいそうだったので年金にしました。  厚生年金基金の老齢年金給付は、法律(厚生年金保険法)では最低限の水準しか決められていないため、給付内容の詳細は個々の基金の規約により定められています。  企業年金連合会は個々の基金のルールそのままに、基金の中途脱退者の年金給付義務を引き継ぎますので、年金額が将来変更になるかどうか(たとえば、物価が上下すると金額が変わるのかどうか)については、連合会ではなくて元のお勤め先の基金にお尋ねになるのがよいかと思います。

回答No.2

♯1です。 月額じゃなくて年額でしたね。

回答No.1

私なら、移換して年金として受け取るほうを選びますね。 公的年金もだいたい10年もらうとチャラになるようになっています。 加算額があまりにも少ないとおっしゃいますが、65歳になってから月4,500円稼ぐのは大変ですよ。 今、お金に困っていないなら、少しでも老後の足しになるならと残しておいたほうがいいと私は考えますが。

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