ボディーのひっかき傷にペイントスプレーはむかないのでしょうか？

質問

多くのサイトで、ボディーにできたひっかきキズをキズに沿って２本のテープでマスキングし、タッチアップペンで塗る方法が紹介されています。
「厚く塗りすぎないように注意」「塗った後、余分な塗料はヘラでぬぐう、サンドペーパーでこする」などとも書かれています。

素人考えでは、スプレーを使えば薄くきれいに塗れるような気がするのですが、デメリットがあるのでしょうか？
タッチアップペンの方がむいている理由などがございましたら教えてください。

宜しくお願い致します。

回答No.1

nik670 · ベストアンサー

スプレーじゃ凸凹はそのままですよ。

パテ埋めしてからスプレー塗るなら
いいのでしょうけど。

それにスプレーじゃ元の色と完全に同
じになりません。（ドアならドア1枚を
塗らないと部分的にスプレーで塗った
ところが目立ちすぎます）

極力塗ったところを目立たなくするには
狭い範囲でごまかすしかないです。
そのためにはタッチアップペンが一番いいと
思います。

回答No.3

enyo-r

基本的に自動車のボデーにはかなり前から
新車の時から2液型塗料という硬化剤で焼き付けしてある塗料が
塗られていますので そこらへんで売っている乾燥するだけの
1液型塗料は塗らないほうが良いです
どうしてか??
それは 1液型塗料は乾燥した後も水分を蓄えるんです
結果塗っても塗ってなくてもサビが入って進行するという事です!
塗った方が 見えなくなる分 内部で静かに進行して
大変な事になります。。。
1液型塗料はスプレーも タッチペンも同じことです
タッチペンの方が 厚盛りになるので キケンかも知れませんー

その場しのぎにもなりませんので 車を大事にしたいのなら
初期のうちにすぐ 板金塗装屋さんへ行って
元に戻してもらいましょう!!
サビは虫歯と同じですよ～
穴が開いたりして手遅れになると支払いで痛い思いをします(笑)

http://www.aiwa-c.co.jp/shopping/DIAMONT.html

回答No.2

okky0707

マスキングした上からタッチペンの代わりにスプレーするということでしょうか？

　それならば、単なる効率の差です。
スプレーなら確かにきれいにぬれますが、塗膜が薄すぎて何度も重ね塗りしなければならないのと、
広い範囲で塗料が付いてしまうので、補修したい範囲に対して大量の塗料を必要とします。

　引っかき傷なら補修範囲が少なく、タッチペンで十分きれいに補修できるため、
単にコストパフォーマンスの違いだけだと思います。

　ちなみに、塗料は乾燥すると「痩せる」ので、気持ち盛り上がるくらいに塗って
乾燥してからペーパーやコンパウンドで表面を仕上げるのがきれいに直すコツです。