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腱鞘炎

腱鞘炎暦(?)1年余です。 ピアノ・部活動でのクラリネットの練習でなりました。 なった当初は箸を持つのもやっとでしたが、今は練習後に少し痛くなる程度です。 しかし長時間の練習はできず、もっと練習できるよう腱鞘炎を克服したいと思っています。 腱鞘炎になった原因として、 1.当時かなり忙しく、体調を崩していて、体力が無くなっていた 2.楽器の練習法が間違っていた(脱力など) と考えています。なので演奏のための筋肉作り・正しい練習法を完ペキにしたいと思っています。 そこで、そういった事の書いてある本や方法を知っておられる方は教えていただけないでしょうか? また、今は近所の接骨院に通っているのですが、腱鞘炎専門の病院を受診した方が良いのでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。

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回答No.2

医療の面は素人なので、あくまで参考になるかもしれないこと、という感じの投稿になりますが・・・ 私もわりと腱鞘炎になりやすいほうです。整形外科の先生にはやはり「使い過ぎなので休めるように」と言われました。それから、(少々うろ覚えなのでそのつもりで読んでいただきたいのですが)ある整体の先生曰く、腱鞘炎になりやすいのは、身体のほかの部分の筋肉(例えば腰、背中、肩や二の腕など)の疲労が元でもなりやすくなるとか。私の場合は腰が元らしいのですが、腰の具合が悪いのを補おうとしてあちこちの筋肉がバランスの悪い使い方になり、知らず知らず筋肉疲労が蓄積していき、それを補うためにまた周辺の筋肉がバランスの悪い使い方になり…と連鎖していって手に及ぶこともあるとか。それで具合の悪い手の筋肉を無理して動かすために腱鞘炎にもなりやすい、と・・・。だとすると筋肉作りもさることながら、身体全体の使い方や疲労を回復させることも大事になると思います。疲労回復は睡眠の質を上げると良いそうです。 また、No1の方が書いてらっしゃるように、練習の前後のストレッチ、お風呂でのマッサージなども良いかもしれません。 それと本ですが、「ピアニストなら知っておきたい『からだ』のこと」という本があり、これは全身のバランスや使い方ということやピアニストにありがちな故障についても書いてあります。もし興味があったらアマゾンで検索してみてください。「音楽家なら知っておきたい体のこと」という本もありますが、私はどちらかというと前者の方が理解しやすかったです。

piutone
質問者

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ご回答ありがとうございます。 全身の筋肉を鍛える必要があるのですね。 腱鞘炎になった当初はかなり体調を崩していて寝たきり老人のような日もありました。(その状態でよく楽器演奏していたものです・・・。) 現在は少し筋トレや散歩などしています。 睡眠の質を上げる・・・とはどのようにすると良いのでしょうか? やはりリラックスできる状況を作ることが大切でしょうか? 本についてもありがとうございます。 書店で一度売っているのを見かけたのですが、とても分厚く難しそうなので手をだせずにいました。 今度は手にとってみようと思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

No2の投稿に補足しますね。 > 全身の筋肉を鍛える必要があるのですね。 私もそう思って筋トレをやったりしていたのですが、その整体の先生と話した感じでは、全身の筋肉をバランスよく故障させずに鍛えていくのにはやはり専門家のきちんとした指導が要る、と感じたので、それ以来筋トレはやめています。故障しやすい状態で素人判断で鍛えるよりは、筋肉の疲れを取ったり血行を良くすることを考えた方がやりやすいし、安全だと思ったので。基本的に、コリをほぐして血行をよくしてやることが良いようです。 > 睡眠の質を上げる・・・とはどのようにすると良いのでしょうか? > やはりリラックスできる状況を作ることが大切でしょうか? リラックスできる状況を作ることも大事ですし、枕や布団なども自分に合ったものを使うのが良いといわれました。敷布団やベッドのマットは硬めの方が良いそうです。あと私はマッサージオイルを使ってマッサージしたりお香を使ったり、寝つきが悪い時は小さく音楽をかけたりということをやっています。(あと、寝る直前までパソコンを使ったりするのも良くないらしいのですが、ついついやってしまいます…。)

piutone
質問者

お礼

補足ありがとうございます! 筋トレは良くないのですかー。確かに間違った方法で筋トレを行うのは腱鞘炎になることと同じですよね。筋トレとはいかなくても、散歩・マラソンNo.3さんのおっしゃっていたプールを歩くなどなら良いでしょうか? 基礎体力がそもそも無いので、少しはそういったことをしたいのです。 ・・・というか腹筋・背筋・ヨガなどくらいしかやっていません。(筋トレとは言えないですよね。) 枕は自分に合うものをきちんと考えておらず、枕なしで寝てしまいます。本当は良くないですよね。 ベットマットは柔らかめにしてました。 色々また新たな発見がありました。再びの回答本当にありがとうございます。

回答No.3

eラーニングで理学療法士のピアノ講座っていうのがあります。 プロ野球の工藤投手の話で聞いたのですが、彼はピッチャーに必要な筋肉だけ鍛えているようですね。 スポーツでも分析や医学がありますが、ある意味音楽も自分の最大を出すという本番までの体調管理とかスポーツに似たところもあるし、体にさからわない奏法というのも大事だと思います。 http://www.knowledge.ne.jp/lec830.html 運動面ですが、私はピアニストの筋トレはマジで指よわすぎでなければ必要ないと思います。大事なのは柔軟性と持久力です。そのふたつをつけられるスポーツ、しかも怪我の少ないスポーツといえば水泳しかないです。それかボクササイズ。 水泳は自然にピアニストに必要な筋肉をつけてくれますし、小原孝さんも指を故障したときプールを歩いて治したと言ってましたよ。治ったあとも通ってるそうですし、体格は絶対変わります。

piutone
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 HP参考にさせていただきました。 スポーツ医学だけでなく音楽医学という分野も確立されるとうれしいです。 水泳ですか~。私は運動は苦手でクロール25m程しか泳げません・・・。でもプールを歩くことならできそうです。 ボクササイズとはボクシング+エクササイズの運動ですよね? ヨガは少しやったことがありますがボクササイズはないです。 今度やってみようと思います。

  • too3
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回答No.1

腱鞘炎は結構ツライですよね。 そう言う私も万年腱鞘炎です(笑) でもタマに痛くなる程度、通院等はしていないので軽い方だと思います。 よくよく考えると私の場合は楽器を始めて2~3年目位が一番痛かった気がします。 その時はタマタマ友人の流れるように綺麗な指使いが羨ましくて「力を抜く」練習をよくやっていました。 指が良く写る位置に鏡を置いて余分な力が入ってないかチェックしてました(ピアノならよく見えますが、管楽器などは鏡に映してみると多少「客観的」に見えます) そのせいなのかは判りませんが力が抜ける様になってからは痛くなる事が減った気がします。 余談ですが友人に鍼灸師が居るのですが、「腱鞘炎は使い過ぎでなるから痛かったら無理せず休めた方がいい」って言ってました。 「神経の痛みなので人によって鍼も効きやすい人と効きにくい人が居て、治療法は整形外科に行った方が良かったり、鍼灸整骨院が良かったりその人による。」とも言ってました。 何だか答えになってませんが、ひどい様なら自分に合う色々な治療を試すしか無い感じです。 その場合、くれぐれも怪しいボッタクリ治療等には注意して下さい(笑) ちなみに私は楽器を弾いていない普段から「手の軽いストレッチ」を心がけてダラダラせずに短時間集中で弾いています。

piutone
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 鏡を置いての練習は吹く時の口の形ばかり気をとられてあまり余分な力が入っているかどうかはみていませんでした。 今度から試してみようと思います!(・・・っと言って実は自宅に大きな鏡がありません。。) 私の通っている接骨院は一応鍼も行っているようです。 しかし私は電気治療をしています。 ボッタクリはされてないと思います(笑) 試しに他の治療法も受けてみるのも良いのかもしれないですね。

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