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スーパーマーケットとは
学校で働いている者です。 今、社会科でスーパーマーケットの学習をしているのですが、 こんな疑問がうまれました。 「スーパーマーケットって何だ?」 スーパーマーケットと言われると、漠然とした思いで挙げるお店はあります。 しかし子どもたちは、コンビニもスーパーマーケットだと言います。 西友やジャスコはスーパーマーケットではなく、デパートだと言います。 これも漠然と、コンビニはスーパーではない、ジャスコや西友はスーパーだと思っているのですが、 それをはっきりと説明することができませんでした。 調べてみたのですが、簡単に言うとほとんどが、 「スーパーマーケットとは、食料品や日用品をセルフサービスで買うお店」となっています。 そしたら、コンビニもスーパーマーケットということになりますね・・。 では、デパートも? 何か、面積とか、ほかの理由で「スーパーマーケットはこういうもの!」 「コンビニはこういうもの!」というのが決められているものはないでしょうか? 何かご存じであれば、教えてください。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88 スーパーマーケットとは、高頻度に消費される食料品や日用品などをセルフサービスで短時間に買えるようにした小売業態である。 日本の場合、売場面積300m²程度から3,000m²以上までいくつかの系統付けられたタイプがある。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8B 経済産業省の商業統計での業態分類としての「コンビニエンスストア」の定義は、飲食料品を扱い、売り場面積30平方メートル以上250平方メートル未満、営業時間が1日で14時間以上のセルフサービス販売店を指す。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88 日本での定義 日本では主にデパートとは、日本百貨店協会に加盟している店や、階数が4、5階建て以上の衣類を販売する店が一般にデパートと定義される。 店舗は数階建ての大型の建造物を用いる形が一般的で、7階建て前後が主流である。各階毎に商品のジャンルをまとめ、専門の販売員を配属し販売を行う。地下があるものもあり、地下はたいてい、駐車場や食品専門店街があることが多い。
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簡単に誰でも解かるように言いましょう。(商業法で定義はありますけど) スーパーマッケット・・・主に、家族用に食料品や日用品を買う場所。 コンビニストアー・・・主に、個人用に必要な食品や日用品を買う場所。 デパート・・・各専門分野の商品を集積し、販売している場所。
お礼
では、業務用スーパーは、スーパーマーケットにはならないのですかね? でも、家族用にも買えるところですね・・・。 難しいです。 ありがとうございました!
- tips
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こんにちは。 コンビニで、生鮮食品(野菜や肉・魚など)がより多く 販売していれば、スーパーマーケットに近い気がしますが コンビニエンスストアの場合は、店舗の規模をちいさくして 厳選した(数少ない)商品をおいて、データ管理して 売れない商品は、翌週にはお店にならべない徹底ぶりです。 いっぽう、スーパーマーケットは、コンビニエンスストアには ないけれど、必要なものも多く売っています。 たとえば、和菓子をつくるときの材料や中華料理をつくる調味料は コンビニには売っていませんが、スーパーには 売っていることが多いです。 ただ、今の小学生のように、物心ついたときに すでにコンビニがたくさんある状態を普通だとおもっていると、 スーパーとコンビニの違いって分かりにくいかもしれません。 実際に、何かを調理する、と仮定すると コンビニで調達できるものと、スーパーでしか手に入らないものと 差異がでるとおもいます。
お礼
「コンビニは作られたものが多い」 「スーパーは作る前の材料が多い」 というのは出ていました。 扱っているものに、やはり違いがありますね。 ありがとうございました!
- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
スーパーマーケットができる以前のことを考えてください。 このような形態のお店ができる前は、いわゆる商店(ショップ)しかありませんでした。つまり野菜は八百屋、肉は肉屋、豆腐は豆腐屋で買うということです。 その後、集積市場が誕生します。ひとつの建物の中に八百屋・肉屋・雑貨屋などをまとめてしまい、市場(マーケット)としてしまう方法です。今でも地方都市にはありますし、駅前商店街なども市場の一形態です。しかしこのようなマーケットでも、個別のお店で買うのは同じです。 ここに、大きな資本を持ったものが参入し、いろいろな商品を一度に集めて、さらに規模の効果で安く売る店舗が誕生します。これがスーパーマーケットです。 もうお分かりだと思いますが、1店舗で日常生活品がすべてそろい、さらに販売価格が安くなるので、スーパーマーケットなのです。 ジャスコや西友も、どんなに規模大きかろうと、日常品を主力商品にしている以上、スーパーマーケットです。 コンビ二はスーパーではありません。コンビ二は元々、小さな店舗を長時間営業することで、スーパーマーケットの補完をして稼ぐモデルだからです。(たとえば醤油が切れたとき、コンビニでも買えますが高いし量が少ないです。その代わり24時間開いてます) 百貨店は、非日常品を定価で買うというのが一応の常識でしたし、もっと昔は舶来品を扱うお店ということでした。つまり高級品(非日常品)を扱うのが、百貨店というのが暗黙の了解だったのです。 たとえば贈答品を送るとき、バラの包み紙のほうが高級感がありました。スーパーで買えるお菓子でも、包み紙こそがブランドだったのです。また、外商部といって、お金持ちのとこには、商品を持っていって販売もしています。 しかし、最近はスーパー業態が多様化したため、百貨店は売り上げが落ちています。 現在では、「日常品」といっても多様化して(たとえば有機野菜しか買わない人など)昔のように大量生産、大量販売という時代ではなくなっています。 ですので、日常品を大量に安く販売するスーパーマーケットという業態も段々変化している途上なのです。もちろんそれに合わせて、コンビニも百貨店の、果てはドラッグストア・百均なども変化して、どの業態も似たような感じになっているのが現在の姿なのです。
お礼
大きさではなく、扱っているものの違いというのは大きいかもしれませんね。 でも、コンビニがいろいろなことを扱い出しているので、 はっきりとしたものも分からなくなっているのかもしれませんね。 ありがとうございました!
- Tori_30
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僕もはっきりした定義は知らないけど・・・。 僕の中ではジャスコはデパート、西友はスーパーマーケット、コンビニはコンビニですね。はっきりとした定義はないけどwなんとなくですw 「スーパーマーケット」という言葉で考えると、「スーパー(超えた、超越した、上位の)」「マーケット(市場)」で超市場って事になるのかな?市場を越えた市場。セルフサービスってところは市場ですし、○○市場と違って色んな種類の食料品や日用品まで各種品々取り揃えている。実演販売なんてやってたりもするし。そういう意味では超(スーパー)市場(マーケット)って事なのかねぇ? でもスーパーには「管理者」「端役」って意味もあるらしい。なんのこっちゃ?って感じですねw それとも実は"super"じゃなくて何か別の言葉なのかな?綴りが違うとか。そもそも和製英語だとか? 考えるとキリがないですね。日常のこんな言葉にも謎が含まれているとは・・・。いやはや恐ろしいw
お礼
私の中では、ジャスコはスーパーでした。 考えてみると、はっきり知らないことってありますね。。 一緒に考えていただいて、ありがとうございました!
お礼
あ~はやり、大きさとか階数とかで定義されているものがあるのですね。 ありがとうございました!