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アウトソーシング形態で働いた将来

現在転職を考えております。 職種は半導体のプロセス関連です。 アウトソーシングという形態で 雇用元では正社員で契約し 客先常駐の形で働くような求人がとても多いです。 世の中、終身雇用というものは崩れつつ有りますが この形態で働いた場合、仕事が無くなる可能性は アウトソーシングではなく、該当業務を行う会社で 正社員として働く場合と比べて、将来は不安定なのでしょうか? 抽象的な質問で申し訳有りません。

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  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.1

 終身雇用は崩れつつあると言われていても、大手企業で核となって働く人には関係ありません。人件費などのコスト削減のためにアウトソーシングなり派遣者に仕事をさせるのは基本的には単純労働で、言われたとおり、指示されたとおりにすれば済む仕事ばかりです。会社の命運を左右するような戦略的で重要な仕事をアウトソースしたり派遣者にやらせることは、ありえません。  そのような派遣労働者は、その仕事の環境が変わって不要になれば、切り捨てられます。それが派遣の本質です。いま派遣先で安定した仕事があっても、その仕事をする環境が長期にわたって安定であることはありえません。その仕事が安定して存在するということは、その仕事に進歩や改革がなくて世の中の変化や競争に取り残されつつある、ということになります。ですから、どのような仕事にも必ず変化があり、淘汰があり、消滅もすれば全く形態が変わることもあります(もちろん業務拡大もありえます)。変化の激しい今の世の中では、10年も安定してある仕事には何があるか、思いつきません。5年ももつかどうかです。  派遣の仕事は不安定です。もっとも派遣先から仕事を切られても、派遣元の正社員であれば、別の派遣先へ回され、別の仕事にはつけるでしょう。

その他の回答 (1)

  • no009
  • ベストアンサー率40% (109/269)
回答No.2

将来のことなど誰にも分かりません。 特に半導体業界の半年は他の業界の10年に相当するくらい技術革新やシェアー競争などめまぐるしく変わっていると聞きます。仮に半導体会社の正社員になったとしても、10年後はその会社がどのような状態になっているのか、分かりません。最悪、倒産やリストラが待っているかも分かりません。(世界の中の日本の半導体業界の地位、日本の中の会社のシェアーなど予測出来るものでありません。もし、可能なら株屋は大儲けです。)特に生存競争の厳しい業界のひとつと思います。(生存競争の厳しくない業界は儲けの少ない業界と思いますが。) その点ではアウトソーシングの業界は勝ち組の業界についていけば、仕事が無くなるわけでありません。その時代時代で追い風を受けている業界について行けば、必ず雇用は確保されると思います。(アウトソーシングの業界内での生存競争はあります。業界そのものは存在しても、努力の少ない会社は淘汰されるでしょうが。) ハイリスク、ハイリターンです。長期に渡り雇用の確保されている業界・会社は例えば半導体会社の正社員より給料は安いと思います。 私が就職する時、銀行が倒産する時代が来るとは誰も考えていませんでした。(たとえが10年以上古い?)

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