• 締切済み

ドルコスト平均法についての疑問

Trane37の回答

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.8

そもそもドルコスト平均法は、それほど良い方法ではありません。 同額投資法は、ボックス圏で波打つ場合、やや有効ですが、一方的に値上がりする場合、利益を少なくし、下落する場合、損失を拡大します。 また、同一の金融商品に投資し続けることで生ずるポートフォリオの偏りはリスクを高めます。 余剰資金があれば、なるべく早めに、ポートフォリオバランスを考えながら投資したほうが、投資機会の遺失による損失を防ぎ、投資効率が高くなります。 https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/yamazaki/in05_report_yamazaki_02_10.html https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/yamazaki/in05_report_yamazaki_20070907.html

関連するQ&A

  • ドルコスト平均法ではない自動積立

    私はETFや個別株しかやらないので、勉強がてらの質問です. 投信の自動積立ではドルコスト平均法が一般的ですが、例えば、投資信託をバリュー平均法で自動積立できる証券会社はないのでしょうか。これから採用される予定もないでしょうか。 積立額が変動するため、引き落としをする口座にはある程度プールしておく必要はありそうですが・・・。

  • ドルコスト平均法という言葉

    毎月決まった額を株式に投資して購入する方法をドルコスト平均法というらしいですが、日本円で購入するのに何故、ドルコストという名称なんでしょう? すみません、つまらない質問で。分かる方おねがいします。

  • 【ドルコスト平均法って何ですか?】

    【ドルコスト平均法って何ですか?】 ドルコスト平均法で月1万円を同じ銘柄に投資し続けると半年で42.3%の利益を確定出来るってどういうことですか?

  • ドルコスト平均法は有利でも不利でもない

    ドルコスト平均法は有利でも不利でもないという指摘を以前受けました。 将来値上がりするという前提を置いた場合でも、必ずそうなるんでしょうか。 http://money.www.infoseek.co.jp/MnSpecial/yamazaki_lecture10_gwm.html

  • 日経平均ETFをドルコスト購入したい

    日経平均ETFをドルコスト購入したいと思っております。 通常の「インデックスファンド」であれば単純に一定額購入すれば良いのでしょうが、 購入時はドルコスト法で、 なおかつコストを低く抑えるため保有時はETFで持ちたい、と考えると、 どのような手段があるでしょうか。 購入時は「インデックスファンド」で、 一定額貯まるとETFに振り替えてくれるような仕組みがあると嬉しいのですが、 そのような仕組みを提供している商品(?)はないでしょうか。

  • 余裕資金の長期運用法について

    最低でも20年は使わないお金が1000万円あるとします。株のようなリスクのあるものでも構いません。どのように資金配分するかを考えています。 通常毎月の給料から20年間投資するのなら毎月3.3万円ずつ一定額を積み立てNISAのように株式のインデックス投信に積み立て続ければいいと思いますが、すでに手元に1000万円あるならばどうしますか? ドルコスト平均法はいい方法だと思いますが、毎月3.3万円と言っていると初めはほとんど現金運用になってしまい勿体ないです。 10年に一度の暴落を待って買うといっても10年以上暴落しない可能性もあります。 だからと言って初めから1000万円一気につぎ込んでしまうと、そこから暴落されたら目も当てられません。 しかしせっかくすでに1000万円あるのだから、20年積み立てるよりは良いパフォーマンスで運用したいです。 というわけで、積立ならドルコスト平均法で良いと思いますが、すでに手元にある余裕資金の運用方法の定跡があればご教示ください。

  • ドルコストって意味ありますか?

    種が300万前後あり 一気に買うと高値掴みするかもしれないということで 種を少しづつ毎月定額規定のPFまで投入しておりましたが 疑問があり質問させてください。 雑誌やネット等でドルコストは高いときは口数を少なく安いときは 口数を多く購入でき結果的に安く購入できると言う記事を良く見ます。 よくよく考えたのですが、これは購入価格を平均化するだけで一気買 した場合と比べメリットはあるのでしょうか? というのは今ある価格が高いか安いかは、明日上がるか下がるかという 議論同様にだれにもわからないという事を前提に置くと 例えば10・8・5・10・7と言うようなランダムな数字を購入 する場合一気買いしてもドルコストでも買うタイミング一点においては 高いか安いかは結局ランダムなような気がします。 むしろ種がある場合は、機会損失するぶんドルコストの方が損のような きがします。種が無い場合は強制的にドルコストになると思うのですが 毎月定期購入してもらえると販売会社の毎月の売上の目処が立てやすい と言うことで推奨しているのではないのかと思っています。 まだキャッシュポジションで保有し暴落時押し目買いのほうが 利にかなってるように思うのですがどうでしょう? 間違っているかもしれませんし御意見下さい

  • 山崎元さんのドルコスト平均法の解釈について

    こんにちは。 山崎元さんの「超簡単 お金の運用術」という本を読んでいるのですが、その中で山崎さんがドルコスト平均法は意味がないと解釈できるような文章がありました。しかし、具体的な理由は書いてありません。山崎さんがそのようにおっしゃった理由を教えていただけませんでしょうか。以下はドルコスト平均法に触れている文章の引用です(p94)。なお、山崎さんは投資信託ではなく、ETFでの運用をすすめています。 投資できるお金が相当額あれば、一気に投資してしまう方が、機会損失が小さいし、手数料も少なくて済む。投資をする場合に、資金を分割して投資タイミングをずらすことに「時間分散の効果がある」などと言う人がいるが、これはグり的ではないので注意しよう。 なお、ETFは投資単位が大きいし、海外ETFの場合はまだ小口の投資では手数料負担が大きいので、ドルコスト平均法的に投資することになじまない。 本書は、ある程度お金がたまったら、日本株ないし、外国株のETFを(あるいは両方を同時に)まとめて買う、といったおおざっぱなやり方をお勧めする。 これは余剰資金が大量にあり、なおかつそれをETFに投資しようとしている場合に限って言ってることなのでしょうか? 私は大金を所有していないので少しずつドルコスト平均的にETFに投資をしていこうと思っているのですが、ある程度のお金がたまるまで投資は我慢した方がいいのですか? よろしくおねがいします。

  • ドルコスト平均法で余ったお金

    最近、資産設計を始めたど素人です。かなり勉強したつもりなのですが 「ドルコスト平均法で余ったお金(端数)」をどうなるのか、又はどう すべきかが分からず投稿させて頂きました。 例えば毎月3万円ずつ購入していくとしまして… 5月:\14,000 → 2株…余り\ 2,000 6月:\16,000 → 1株…余り\14,000 7月:\17,000 → 1株…余り\13,000 となった場合、なんだかMRFばかり膨れ上がってしまうことに懸念しております。 ある程度MRFが溜れば他に回すなりすればいいのかもしれませんが、 何かいい方法があるような気もします。 ※稚拙な質問かと思いますがご教授のほど宜しくお願いいたします。

  • ETFでは分散投資(時間)はできないのでしょうか?

    マネックス証券のサイト(http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/002332.html) に、ETFと投資信託を比較した記事があるのですが、その中で 「またETFはドルコスト平均法や月次積立などのサービスがあり ません。投資信託なら毎月1万円づつ、といった定額での購入が選択できます。」 とあるのですが、ETFでも自分で毎月一定金額買うようにすれば、時間分散投資は可能だと思うのですが、いかがでしょうか? それとも、ドルコスト平均法や月次積み立てというのは、自分で毎月定額を買うのに比べ、利点のある方法なのでしょうか?