- ベストアンサー
体育会系って?
みなさん、「体育会系」と聞いてどういう人を想像しますか? 私は運動が得意・さばさばした性格・面倒見がいい人を想像します。 身近なところで「私は体育会系」って言ってる人がいるんですけど、運動は出来そうだけど、性格的に上2つがあてはまらないし、ネチネチして裏表があるんです・・・どう考えても私が考える「体育会系」には当てはまらない・・・ 私が思うに、「体育会系」っていうとイメージが良いからそう言ってるのかな?と思います。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 自称体育会系です(笑)。 自分が思う体育会系は、一言で言うと熱血かな。 勝利に向かって努力して、達成時には大いに喜ぶあの感動が全て。 努力の過程にも美学を見出すナル&暑苦しさ(笑)。 思考能力を行動力でカバーするエネルギー。 先輩を敬い後輩を引っ張る人付き合い。 そんなトコですが、まぁドコか行き過ぎてちょっと他人に迷惑。 それも含まれつつ(笑)。 私も他人から見るとそうかもしれませんが・・・ 都合のいい部分だけを「体育会系」という言葉で誤魔化す人もいますねぇ。 俺は脳みそまで筋肉なんで・・・みたいな(笑)。 ちなみに、対義語は文化系・・・と私は思ってましたけど。 最近では違いますね。 「無感動系」これが一番付き合いづらい人種です。 文化人とも感動で繋がれる、それが真の体育会系であります(笑)。
その他の回答 (6)
- KOOL_Lv30
- ベストアンサー率14% (9/63)
私はどちらかと言えば、良いイメージを持ってます。 というか、「運動やってる(いた)人」てぐらいしかイメージがありませ…… 体育会系=スポーツマン みたいな感じで受け取ってます。
お礼
私もいいイメージを持ってるんです(^^)だから余計に裏表ある人(苦手な人なんです)が「私って体育会系なの」なんて言うと「はぁ???」って否定したくなっちゃうんですよね。
体育会系とは悪いイメージのものだと思ってました。 絶対、褒め言葉ではないはずです! (運動系の部活出身者を否定してるわけでもありません。運動神経の良い人を否定してるわけでも。私の旦那もそうですし。) 「体育会系」と呼んだ場合、偏見も交えた否定的な言葉と受け取ってます。人間としてみた時には欠点に当たる部分かと・・・。 自分で体育会系だ、と言ってる人は、いわゆる謙遜か、冗談なんじゃないでしょうか。「私バカです」みたいな。 ほかの回答にもありましたが、「軍隊」のイメージや、上下関係が厳しい、くだらない決まりでも絶対!(自分の頭で考えない)、弱者をいじめる(集団意識が強過ぎる)、飲み過ぎる、同性間の集いが多いせいかのかやたら下品。 あと、頭が悪いというイメージは強いと思います。 よくうちの旦那は「体育会系だから脳みそが筋肉で~す」とか言いますし(笑)(実際は自他ともに認める、ちょー記憶力のいい、頭のいい人ですが) 人を~系とか、ひとくくりにできるものではないので、所詮、偏見から生まれる冗談とか、話題になって面白いから、程度のものではないでしょうか?
お礼
えええ!そうなんですかぁ・・・私は運動が大の苦手なんで「体育会系」という言葉にいい印象(幻想?)を抱いてしまうのかもしれませんね。
- 007yuuki
- ベストアンサー率12% (27/213)
私が思う体育会系のイメージは、ずばり「軍隊」の一般人バージョンです。個人よりも集団を重視し、その集団の統率のためには上下関係を大変大事(そして強要する)にするタイプかと勝手に思っております。 私は中学・高校はばりばりの運動部だったのでわりと「体育会系」の人たちと接する機会が多かったし、大学に入ってからは文化系サークルだったので「非体育会系」の人たちの中で過ごしました。両方の人を見比べると、どちらにも長所・短所があるな~と思いました。 非体育会系の人は「個」を重視するあまり自分勝手で思いやりにかけるというか、非常識な人が多い印象を受けましたし、体育会系の人は上下関係を重視するあまり、変な規則があったり、制裁としての暗黙のペナルティがありました。つまり命令違反者には罰が与えられるわけです。 また、長所としては、非体育会系の人たちの中だとある程度自由に動いても認められるし、一緒にいても楽な気がします。体育会系の場合は、やはり大勢で何かを成し遂げる場合には何事もスピーディーに成し遂げられて、全体としての利益は大きい気がします。まぁ、その中である程度犠牲になる人も出てくるわけですが・・。 そんなわけで、私は体育会系にも非体育会系にも上記のようなイメージを持ってます。個人的にどっちが好ましいかはわかりません。会社では体育会系の方が便利かもしれませんけどね。
お礼
体育会系&非体育会系、両方の印象をこう並べてみるとどっちがよくってどっちがよくないとは一概に言えませんね。人間、誰にでも長所短所があるのと一緒ですね。
- neko_noko
- ベストアンサー率45% (146/319)
真っ先に思いついたのが、 飲み会で人にイッキを強要し、飲めない人でも無理やり飲ませようとする。 そして何より、飲むのを断ると、異常に怒る、または非難する。 こんなイメージです。 もちろん偏見だと思います。非体育会系でもこんな人はゴロゴロいるだろうし。 上下関係を重視し、先輩の言うことは絶対。 なので、こういう伝統が続いてるのだろうと勝手に思ってます。 もちろん、こんなイメージで人に対して体育会系っぽい、とは言いません(というか言えません) このイメージはあくまで自他共に認める「ど体育会系」な人のイメージです。 「体育会系っぽい」イメージだと、体格のよさそうな人、髪が短めの人ってのもイメージにはありそうです。 あと、明るく元気な直球型。 貧弱、長髪、ネクラな人だと、あまり体育会系っぽく見えないですね。
お礼
ああ~なるほど!「飲み会でイッキをさせる」って感じもありますね(^^!
- sentsuku
- ベストアンサー率43% (167/382)
せっかくなので、違う方向の意見も書いてみます。 わたしが使うときの「体育会系」という言葉は、非常にマイナスイメージを伴っています。 簡単に言うと、上下関係ばかりを重視し、上にはイエスマンで下には威圧的なタイプ、また、高じて自分より劣るとみた者を徹底的に攻撃することもある、という感じです。 上下関係を大切にすることはプラス面もありますが、個々人を大切にする考えが伴わないとマイナス面が大きく浮かび上がってくることがあります。 で、普段の言動からすると、その発想の根源が体育会系クラブに属していた頃の経験にあるように感じられる人がいます。 けっこう、こういうイメージで「体育会系」という表現を使う人は、まわりにも多いです。 まあ、プラスイメージにしろマイナスイメージにしろ、一括りにして論じているところがあり、あんまり当てにはなりませんけどね。 そもそも言葉の意味は、本来、「体育会系」クラブといった使い方が元ですから、それに属する(過去に属していた)人のステレオタイプイメージということですよね。 周りから見た印象ということで、だからプラスにもマイナスにも使われるわけであり、自分について言っているのを聞くと、「?」という気もします・・・。
お礼
そうですね・・・見方によってはマイナス面もありますね。私は運動オンチのせいか「体育会系」って言葉だけでいいイメージを抱いてしまうのかもしれません。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
身近な何人かの体育会系の人です。 性格がネチネチとか裏表の人は見た事ありません。 ・上下関係にとても厳しい人 ・お酒の飲み方が半端ではない(酒席で脱ぐことに慣れている) ・付き合いが良すぎるくらいいい ・性格はとても分かりやすい
お礼
「上下関係にとても厳しい」・・・なるほど!! 運動部の世界(?)って先輩後輩の関係が厳しいですもんね(^^!!
お礼
「熱血」「努力」「エネルギー」・・・私にないものです・・・(汗) そういうものに対する憧れはありますねぇ・・・だから「体育会系」にいいイメージをもってるのかもしれません、ないものねだりですね(^^;「無感動」・・・それっていやですね。私もそういう人とは仲良くなれません。何歳になっても感動する心を持ち続けたいです。