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庭造りの下準備
中古一戸建てに引越し、早速庭に花を植えました。 夏の期間、それなりに楽しめたのですが、雑草や害虫など、色々な課題が見つかりました。 そこで、秋植え・秋撒きの前に、可能な範囲で準備をしたいと思い、質問いたします。 1)花壇の中にサツキとツツジが入居時から植えられています。これらに対して、今のうちにやるべき手入れ、注意点はありますか? 2)花壇の土(春に入れた培養土)は入れ換えたほうがよろしいのでしょうか?入れ換える場合、先のサツキやツツジの周囲はどうするべきですか? 以上、2点。よろしくお願いいたします。
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1) これらの剪定の時期は、6月頃花が終わってからです。 剪定をすることによって、新しい芽が出てそこに花芽がつきます。 この時期は、暑さもありますが、特に水を欲しがる植物ですのでたっぷりと潅水をお忘れなく、また害虫に注意しながら薬剤散布も欠かせません。 2)花壇の土は入れ替える必要はありません。 花が終わったら、適量の腐葉土など有機質を混ぜてやれば、問題は無いです。 ただ、連作を嫌う植物もありますので、注意が必要です。 《花つくりは 足跡が肥料です。》 と言われるくらいです。 まめに足を運んで、声をかけてやってください。 「こうして欲しい」と、彼らも話かけてくれますから・・・。
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- t750083379
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連作は土が硬くなり、無理でしょう。 良く、乾燥し、有機質の肥料を加える。 春に入れた培養土は花壇に平均散布です。 そんなに高いものでなし、失敗して、ガッカリするより安心です。 プランター用で安い特売品は経験上白っぽい増量材?が目立ち硬く成りやすい様です。 土も柔らかく、空気が入り、ミミズが居るぐらいでないと、ダメです。 高くても腐葉土、鶏糞、が効果があります。 費用が掛かっても有機質の肥料の効果は抜群です。花の色が違います。 ウチは一昨年3トン車へ踏み固めて6台分位の落ち葉の肥料が出来ました。 ウネを作り、間に入れて土を作ります。シュウメイ菊などは他所さんの庭に植えてあげた物と比較になりません。ウチは500坪くらいです。半分くらいが花壇。 残りがサツキとツツジ類と紅葉する樹木です。 紅葉が色分けして行く様に植えました。ドウダンなどは見事です。100本くらい でしょうか。 これも株の大きな物は生育も早く剪定が大変です。 花壇の中のサツキとツツジは中より、外がお勧めです。 大きくなりがちです。剪定してもです。植え代えは小さい内です。 サツキとツツジは少し離しての寄せ植えでしょうか。? 消毒も欠かせません。夏のこの時期は草と、虫(蚊)との戦争です。 雑草の種を落とす、隣地からフワフワ舞い落ちるはもう厄介です。 私は元百姓のセガレですが、今は全く違う世界です。
お礼
返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 とても広いお庭なんですね。我が家の数十倍です(苦笑) 土の件、有機肥料の件、参考になりました。ありがとうございました。
お礼
返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 また、非常に明快で分かりやすい解説ありがとうございました。 >《花つくりは 足跡が肥料です。》 なるほど、と思いました。マメに庭に出ようと思います。 とても参考になりました。