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宮本輝の作品好きが好むような小説
最近、読書にはまりはじめました。 今まで全くといっていいほど、小説に興味がなかったのですが、読み始めると本が大好きになってしまいました。 ほとんど宮本輝さんの作品は目を通したのですが、「約束の冬」「星宿海への道」「草原の椅子」「ここに地終わり 海始まる」が好きです。 また、吉本ばななさんの作品もほとんど読み「うたかた サンクチュアリ」「キッチン」が好きでした。 他には「ふたたびの虹」「ストロボ」などがおもしろく感じました。 どん底でどうしようもなく落ち込んだり、絶望感を感じている主人公が、何かのきっかけで再生していくみたいな小説が好きみたいです。 こんな私に何かオススメの小説をおしえてください。 お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私も宮本輝好きです。たぶんほとんど読んでると思います。 一番好きなのは「ここに地終わり 海始まる」ですね。他のも好きですけど。 私が読んだものの中では、古いですが川端康成の作風はとても宮本輝と似ていると思います。情緒溢れているというか、穏やかな物語の中に、はっとさせられるような感動がある。そんな感じですね。 お奨めなのは、川端康成の「古都」と「山の音」です。 女性向きの小説であれば、村山由佳の「翼―cry for the moon」とかお奨めですね。
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- vamp
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浅田次郎の【蒼穹の昴】をオススメします! 中国清朝末期に極貧の少年が、ある占い師の言葉をきっかけに希望を持ち、大成していく話です。文庫本4冊と長い小説ですが、面白いので一気に読めます。私は感動して泣きまくりました。 私も宮本輝が好きで、ほとんどすべての作品を読んでいます。特に、川三部作【泥の河】【蛍河】【道頓堀川】と【流転の海】シリーズと【夢見通りの人々】が好きです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本屋さんで探してみますね!!! お恥ずかしい話ですが今まで小説などを読んだことがなくって・・・ 他にもおもしろくて時間を忘れられるような小説などあったら教えてください!
お礼
ご回答ありがとうございます! わたしも「ここに地終わり 海始まる」すごく好きです。 「星宿海への道」もすごく興味深く 好きだなぁって思いました。 オススメしていただいた本を 読んでみようと思います。 ありがとうございました。