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オススメの青春小説(できれば翻訳モノ)
ご覧頂きありがとうございます。 タイトルのままです。青春小説を探しています。 国内のいわゆる「青春小説」と言われる作品は読み尽くしてしまったので、 手を広げ、ロバートRマキャモンの「少年時代」に匹敵するような海外の青春小説がないかなぁと探しています。 ティーン向けでは幾つか流行った海外の青春小説があるものの、大人向けの青春小説をなかなか見つけられません。 もしくは、ちょっと固めの国内の青春小説をお教え頂ければ幸いです。 (石田衣良やら、あさのあつこやらは勘弁して下さい) 宮本輝さんや山本周五郎さんあたりまで古くない範囲で国内であれば、そちらも是非。
- turn-it-up
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- ginkuro814
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たくさんお読みになったということで、既読なのを覚悟で挙げてみます。 五十嵐貴久『相棒』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4569675506.html 宮本昌孝『藩校早春賦』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4087474658.html 竹内真『自転車少年記』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101298513.html 関口尚『空をつかむまで』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4087464458.html デイヴィッド・ロブレスキー『エドガー・ソーテル物語』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4140056045.html
古すぎるかも 「トム・ブラウンの学校生活」（トマス・ヒューズ） 国内では 宮本輝の「青が散る」とか、山田詠美の「ぼくは勉強ができない」が好きでしたが、 ご希望に沿う内容ではないかもしれないです。 既読でしたら、すみません。
お礼
回答ありがとうございます。 国内２作は既読でした。 トマス・ヒューズと言う方は知らなかったのですが、イギリスの学校を扱った作品と言うのは読んだことがないので、読んでみようかと思います。 (岩波で上下巻…ということで読み切れるのかドキドキですが苦笑)
- 31192525
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turn-it-upさん、こんにちは。 ＞ロバートRマキャモンの「少年時代」に匹敵するような海外の青春小説 これはハードルが高すぎる。。。 宮本輝には『海で２番目に強いもの』という青春ものの傑作がありますが…ダメ？ 推理小説になりますが、樋口有介の作品は青春ものとしても読めますよ。 では翻訳ものを 少し大人になりますが・・・ 『マイトレイ』 ミルチャ・エリアーデ（ノーベル賞作家です） 少し子供になりますが・・・ 『スタンド・バイ・ミー』 スティーヴン・キング ファンタジーですが・・・ 『何かが道をやってくる』 レイ・ブラッドベリ ＳＦですが・・・ 『遥かなる地球の歌』 アーサー・Ｃ・クラーク ブンガクですが・・・挑戦してくださいね。 『草の竪琴』 トゥルーマン・カポーティ 『人間の絆』 サマセット・モーム 『若きウェルテルの悩み』 ゲーテ 『魔の山』 トマス・マン
お礼
回答ありがとうございます。 ようやく初めて(?)マキャモンを読まれた方から回答を頂けましたが、やはり少年時代クラスの作品というのはハードルが高いのですね(^^; 確かに、あの夏の翼の儀式のような感動やレベルとの別離のような慟哭を味わえる作品はなかなかなさそうです。 宮本輝さんは『青が～』しか読んでいなかったので、『海は～』は確認してみます。 樋口さんはよく青春小説であげられる『ぼくと、ぼくらの夏』を読んでいないので、こちらも確認してみます。 翻訳もの、色々とお教えいただきありがとうございます。 一部読んだもの(キングやカポーティやゲーテ)もありましたが、マキャモンの書評でもしばしば関連が言及されているブラッドベリなど読んだことがないので、こちらも確認してみます。 ミルチャ・エリアーデとトマス・マンと言う方は名前すら知りませんでしたので、調べてみるのが楽しみです。 ありがとうございます。
- bluestorm666
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いわゆる「青春もの」ではないのですが、リチャード・ペック著「シカゴよりこわい町」シリーズの、2作目、[シカゴより好きな町」が、[青春]入っています。同作者の、「ホーミニ・リッジ学校の奇跡]、これは、一応、学校物（？）です。東京創元社から出ています。 ジュブナイルか？と思われるかもしれませんが、大人の読書に耐える内容です。
お礼
回答ありがとうございます。 調べてみましたが、読みやすそうですし面白そうなシリーズですね。知りませんでした。 ありがとうございます。
おはようございます。 翻訳物でなくて大変恐縮ですが、 『がんばっていきまっしょい』はもう読まれましたか？ 田中麗奈さんのデビュー主演映画 『がんばっていきまっしょい』の原作です。 作者は敷村良子さんです。
お礼
回答ありがとうございます。 既読でした。
国内だと井上靖さんの「夏草冬濤」「北の海」あたりはどうでしょうか。 (その前のしろばんばもありますが) 旧制中学での学生生活を描いたものです。 何度もいつも読んでいるので、まるで自分の青春時代だったかのような気持ちです。 とはいっても読みつくしたという方なので、もう読んでしまったでしょうか。 海外だと サガンの「悲しみよこんにちは」「若きウェルテルの悩み」あたりは 常に青春小説に常に数えられる作品だと思いますが (個人的にあまり入り込めなかったのです)
お礼
回答ありがとうございます。 かなりざっくりとした質問だったな、反省しています。 サガンのような文学作品ではなく、あくまで国外の大衆小説で青春小説はないかな、と探しています。 ケルアックの「路上」や、オースターの「ムーンパレス」とかのロードムービー的な小説や、前述のマキャモンの「少年時代」のような作品です。 (「ライ麦」の系統はまたちょっと違うかな、と…) 特に、翻訳で、学校のシーンが出てくる小説ってあまりないなぁと思っていたので、そこら辺であれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 国内下２つは既読だったのですが、なるほど、時代物は考えていませんでした。 デイヴィッド・ロブレスキーさんの作品は知りませんでした。 大草原の小さな家のような作品かと思いますが、楽しみです。