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DTM、作曲など全般について…。

作曲に興味を持ったので、そのことについて少し調べていたのですが (主にDTMについて) 疑問点がいくつが出てきたので質問させていただきます。 因みにBGMを作りたいと思ったのがきっかけです。 【1】DTMと呼ばれるものの多くが、どうやら打ち込みによる作業らしいのですが… 個人的なDTMの最初のイメージというのが、 PCに、買ってきた電子キーボード(鍵盤?)を接続して 適当に弾いていく間に良いメロディーが思いつけば、 そこにあとは伴奏など肉付けしていく… というようなイメージだったのですが。 (あくまでPCはテンポや音の種類(ギター、ヴァイオリン、オルゴールetc...)を変化させるだけ) 実際はどうなのでしょうか? 間違いがあればご指摘をお願いします。 【2】作曲講座というものをいくつか回ってみたのですが、 どこに行っても「コード表を覚えること」が説明してあり、 必須事項のように思えました。 自分はピアノをやっていたので、「ハ長調」や「二短調」などの ピアノ系の知識はある程度あるのですが… コードというのは全く別物として覚えなければいけないものなのでしょうか? 「ハ」や「二」は日本音名(?)なので、「C」や「D」などのアメリカ音名にしなければ不便ということでしょうか? 日本音名と関連的に覚えられるならかなり楽なのですが…どうなのでしょう。 よろしくお願い致します。

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  • tom0120
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回答No.4

【1】DTMと呼ばれるものの多くが、どうやら打ち込みによる作業らしいのですが… それでもいいし、作曲方法に、間違いはない・・・と思うよ。(^^; 本人の自由です。 ・ちなみに、自分は、そういう、適当に弾いていく間に良いメロディーが思いつけば・・・という器用なことはできせんが。 (Pianoが、なにぶん、弾けないもので・・・。 ドとファの鍵盤の位置が、覚えられない・・・ので) 爆 (^^; 【2】作曲講座というものをいくつか回ってみたのですが、 どこに行っても「コード表を覚えること」・・・ 「コード(進行)」とは、「和声(法)」のことなので、クラシックを勉強されているのなら、「I-IV-V7-I」や「主和音-下属和音-属7和音-主和音」 とカデンツ(終止形)など、勉強されていると思いますが、それをただ、「C-F-G7-C」(C durの場合) というだけです。 本質は、同じ。呼び名が違うだけです。 なので、なにも、そんなに面倒なことではないし、むしろ、 「C-F-G7-C」としたほうが、簡単。便利かと・・・

silv
質問者

お礼

すみません、「ピアノ系の知識」というのがどうやら曖昧だったようですね。; 自分ははっきりと音楽理論を学んだわけではなく、 長調や単調はただ弾いて覚えてきただけですので… (例えばハ長調ならミ・ラに♭を付ければ短調というような感じで) 理屈などはよく分かっていないでいます。 まずはそこから学ぶべきでしょうか? コードに直すことで、より簡単に便利になるということは よく分かりました。 ありがとうございます。

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  • tom0120
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回答No.5

http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/index.htm 「作曲」に興味を持ったので、そのことについて少し調べていたのですが・・・ということですが、よければ、「音楽理論」は、勉強されるといいでしょう。 ・「楽器ができる(Pianoが弾ける)」ことと、 ・「音楽理論(作曲理論・和声法)」 が理解できることは、現実的には、別のようです。 自分は、クラシックもポピュラー・歌謡曲も作曲しますが、 どちらにしても、呼び名が違うだけで、音楽理論は必要です。 「クラシック」には、「コードネーム」は、書かれていませんが、 書かれていないだけで、音楽の本質は、中味は、音楽理論でアナリーゼします。 例えば、ベートーベンの曲にしろ、楽曲分析(和声法・対位法・楽式論)できないと、 今度、自分がPiano sonataなどを作曲しようと思ってもむずかしいです。 どの程度、Pianoを勉強しているかわかりませんし、また、どの程度の作曲。ジャンルの作曲かはわかりませんが、 クラシックを作曲する場合でも、「コードネーム」は、表記しませんが、その代わり、「音符」で直接表記するだけのことです。 むしろ、このほうが、難度が高いのです。 上記のサイトの作曲法は、音楽理論の初心者用?なので、よければどうぞ。 本格的な作曲の勉強をするなら、音大なんかでは、やるんですが、 和声法・対位法・楽式論は、3本柱なので、その関係の参考書を買ってみてください。 音楽の友社 なんかのサイトにありますよ。 なかなか、1年や2年では、とても、理解できるものではありませんが、 必須・・・だと思いますので、どうぞ。(^^;

silv
質問者

お礼

作りたいと思ったのは、ゲームやアニメで使われていうようなBGMで… クラシックや歌謡曲とはまた違った部類かと思いますが、 やはり音楽理論というのは必要になってくるようですね。 記載していただいたアドレスにも行ってみましたが、 なかなか分かりやすくて良かったです。 ただ、自分のつくりたいジャンル(上記の通りですが)に 合った内容なのかが心配なところではあります。 まぁ実際のところこれが今一番困っているところなのですが… (作曲サイトはいろいろあっても、どれを手にとって良いか分からず…といったところでしょうか、例えれば) ありがとうございました。

noname#46899
noname#46899
回答No.3

【1】も【2】も、初心者向けの話です。楽器経験者なら、DTMソフトからガイド音(メトロノーム)を鳴らして、それを聞きながら実際に弾いて入力していくのが普通です(これをリアルタイム入力といいます)。あなたのイメージどおりで間違いありません。まあ、ドラムなどはパターンを貼り付けていくことの方が多いと思いますが。 作曲講座のことも、理論を何も知らない初心者向けの話であって、あなたのように経験と知識のある方なら、頭の中にある曲を実際に演奏することができるわけですから、思いつくままやっていけばよろしいと思います。 楽器も弾けず理論も知らないなら、不協和音もわからないわけで、例えばベースラインをどう組み立てればいいか想像もつかないでしょうから、コードの知識は非常に役に立ちます。コードとはすなわち和音のことですから、調に対する主要三和音の構成などがわかっていればとっかかりは十分でしょう。あとは↓のようなサイトに目を通せば、だんだんに理解できるようになるのではないでしょうか。 http://mea.jp/tinwhistle/compose.htm http://www.geocities.jp/cozysjazz/improvization.html ソフトによってはコードを設定することで自動的に伴奏を作ってくれるソフトなどもあるので、知っていたほうがいい、という程度で、あなたのように実際に弾ける人なら、知らなくても曲作りに困ることはあまりないと思います。 >日本音名と関連的に覚えられるならかなり楽なのですが…どうなのでしょう。 DTMソフトは日本製のものでも英語表記のものが多いです。当然調などもすべてアルファベットだと思ったほうがいいです。すなわち イ短調→Aminor(Aマイナー:単に「Am」と書くのが一般的) ロ長調→Bmajor(Bメジャー:単に「B」と書くのが一般的) などとなります。 なお、アマチュアバンドなどで使う音名は相対音名(イ長調ならA=ド、ロ長調ならB=ド:要するに移動ド)であり、クラシックで一般的らしい絶対音名(調にかかわらずA=ラ:固定ド)とは異なりますので、これには慣れておいたほうがいいでしょう。DTMソフトでも、絶対音を表すときにはアルファベットを使い、ドレミは使いません。 キーボードが弾ける人にとっては、DTMは敷居の低いものだと思って間違いありません。あとはソフトの使い方と、キーボードをパソコンに接続するためのMIDIインターフェースなどのことがわかっていれば十分でしょう。

参考URL:
http://g-o.jp/sakkyokugadekiruhito.html
silv
質問者

お礼

ありがとうございます、だいたいの感じは理解出来ました。 ただ、自分は長調や単調の種類は結構覚えたものの、 完全ではなく、音楽理論自体ははろくに学んだこともないので そこから始めた方がいいかもしれませんね…。 とりあえず今出来ることと言えば メロディーラインだけをいわゆる耳コピしたり、 それが何調なのか考えて、伴奏を考えてみたり(これはほとんど出来ません;) 不協和音という単語も耳にしたことがある程度です。; 音名については、以前ドイツ音名に触れていたことがあるので 少しやればわかると思いますが、それぞれの構成を暗記するというのが大変そうですね>< 何と言いますか、自分の今の状態が中途半端で… まず何を勉強すれば良いのかに迷いますね。。 何か良いアドバイスなどあればお願いします…。

  • mackid
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回答No.2

今のDTMソフトは高機能過ぎて初心者には扱いにくいものばかりになっています。 もしビデオなどのBGMということでしたら、手始めにこういうソフトを検討してみてください。試用版もあるでしょう。 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070611/dal285.htm もしパソコンがマックならこっち。 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070820/dal293.htm

noname#39970
noname#39970
回答No.1

1。 そのような作り方をする人も居る。 リズムパターンから入る人も居るので様々な手法が存在する。 2。 覚えなくても構わないが覚えている方が表現の幅は広がる。 それ以上でもそれ以下でもない。

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