• 締切済み

条件付書式と相対参照

条件付書式についての質問です。 たとえば、A1:D5の範囲を選択し、書式→条件付書式→数式 A1=1 と入力します。 つまりA1に1と入力されたら、選択した範囲のセルに色がつくようにという指示です。 ところが、このA1を絶対参照にすると確かに選択範囲に色はつくのですが、これを相対参照にするとA1のセルしか色がつきません。 また $A1 と、A$1 にしても、色のつく範囲が微妙に変わります。 これはいったいなぜなんでしょう? A1 に入力したら、選択範囲のセルの色が変わるようにすればどうすればいいのでしょう? この A1 は、ほかのセルにコピーしていくので相対参照にしたいです。

みんなの回答

回答No.3

全体を選択して、以下の条件を入力してください。 =OFFSET($A$1,FLOOR((ROW(A1)-1),5),FLOOR((COLUMN(A1)-1),4))=1 1つ目のFLOOR関数の第2引数がブロックの行数、 2つ目のFLOOR関数の第2引数がブロックの列数となります。

回答No.2

>$A$1と両方ともに$をつけてれば選択範囲全体に色がつきます。 というのが質問者様のブロックでの色付けの定義になります。 ですからE1:I5のブロックは「$E$1=1」という式に変更しなければなりませんよ。 A1:D5の範囲で1つの計算式、E1:I5の範囲で1つの計算式となりますので、その都度ブロックを選択し、1を入力セルを絶対参照とする数式を入れなければなりません。面倒ですが・・・ (わたしがコピーという説明をしたのは関数として考えた場合、数式をコピーするというイメージで捉えていただきたかったのです。)

sarasachan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり面倒くさくても、一つ一つ指定しなくてはいけないのですね。 気長にやってみます。急ぐ仕事でもないので・・・。

回答No.1

$A$1と両方ともに$をつけてれば選択範囲全体に色がつきます。 A1:D5の範囲というのは条件付書式を適用するセルですので、「A1=1」式ならA2も「A2=1」という条件がついたことになります。(ためしにA2に1と入力してみてください、色が変わるはずです) 要するに数式をコピーする原理と同じです。「$A1=1」とすればA列というのは固定されてますのでB1に数式をコピーしたところで、「$A1=1」のままですが、A2に数式をコピーすれば「$A2=1」になります。

sarasachan
質問者

お礼

すみません。ちょっと違うのです。 まず、A1:D5 という範囲をひとつのブロックと考えてください。 そして A1 に1と入力することにより、このひとつのブロックに色がつくようにしたいのです。 ですから、A1:D5 というブロックをコピーしていくと、次は E1:I5 です。 そうすると今度は E1 に1と入力することになります。 こうするには、コピー元となる A1:D5 というブロックの条件付書式の数式の A1 は絶対参照にはできません。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう