• ベストアンサー

フライフィッシングのアプローチ(渓流)

去年辺りから川でも湖でも(ほぼ)フライフィッシングしかしないようになった者です。 渓流に入るとき、けっこう頻繁に魚が物陰へと隠れることを目にしますが、基本的にそうなったら、そのポイントへフライを落としても(既に人間がいるということがばれているので)後の祭りなのでしょうか? それから、私はいそうなポイントを見つけたら、そこに2度くらい別の角度というか流れでアプローチするだけで、すぐに次のポイントへと移動します。なぜなら、釣れる場合はいつも最初の一投目で、かつ、フライをポイントへ落とした瞬間か流そうとして狙ったポイントへ来た瞬間だからです。でも実際にはもう少し丹念に粘った方が良いのでしょうか。 あともう1つだけ教えてください。私は完成フライをいつも買っていますが、材料と道具を買って自分で巻いた方が安上がりでしょうかね。

  • backs
  • お礼率85% (564/660)
  • 釣り
  • 回答数5
  • ありがとう数18

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lod
  • ベストアンサー率43% (29/66)
回答No.4

どうも、No,2 です。 ちょっとくどいかなとも思いますが。 フライに限らず渓流釣りで1番大切な事は、当たり前の話しですが「魚が居る所で釣りをする。」だと思います。今は小渓流ではどこに行っても人が大勢で、渓流魚はすぐに釣りきられて居なくなります。(魚が釣れそうもない様な場所で釣っているフライマンが結構多いです。) そう言う意味では、backs さんは、ストーキングに少し問題があるにしても、始められて1年位で頻繁に魚が逃げて行く様な、最高の場所で釣っている様ですので、かなり素質があるのではないでしょうか、自信を持って下さい。 ・・・と、ごまをするのはそのくらいにして、始められて1年位で、そこそこ魚のいる場所で釣りをしていたら、「経験が浅い内は」難しい事は余り考えずにぽんぽん釣り上がって、回数と、距離を稼いだ方が良いと思います。そうしていれば自然に No,3 さんの様な自信たっぷりの経験が身について、その釣り方では満足できなくなるかも知れません。 ですから、基本的には2~3回で、むしろ1回で、正解だと思います。(例外もありますが。) 毛鉤を巻くか買うかの問題も、私の場合はさんざん自分で巻きましたが、別にどんな毛鉤で釣っても、フライで魚を釣る事自体が楽しくて、「感動」自体は変わりませんでした、人それぞれでしょう。 純粋に、「どちらが安上がりですか。」の回答は、買った方に軍配が上がると思います。 最後にもう一度、「頻繁に逃げて行く魚」を逃げる前に釣り上げる工夫が一番大事では無いでしょうか。ストーキングを慎重にして、物陰に隠れながら、フォルスキャストもなるべく控え、自分のキャスティング能力充分の所まで距離を詰め、ワンキャストで釣るつもりでいた方が良いと思います。backs さんの「釣れる場合はいつも最初の一投目で」と言う観察力が正解でしょう。

backs
質問者

お礼

度々の回答ありがとうございます。 > 今は小渓流ではどこに行っても人が大勢で、渓流魚はすぐに釣りきられて居なくなります。 たしかにその通りですね。私の近所にある川も小学生の頃(といっても10年も前ではないと思いますが)は網で捕まえようと試みるほど魚がいたものですが、最近はサッパリですね。それでも最近はあまり人が入らなくなって落ち着いてきてはいますが、、、 > ストーキングに少し問題があるにしても、始められて1年位で頻繁に魚が逃げて行く様な、最高の場所で釣っている様ですので、 私の場合はけっこう"運"で釣っている部分がありますから、もっと考えて釣りをするようにしなければならないのでしょうね。やはり、2~3時間で3本くらいしか上げられない、かつ大物ではないものしか上げられないのでは「上手いヒト」といえませんからね。 > 「頻繁に逃げて行く魚」を逃げる前に釣り上げる工夫が一番大事 次に行くときは、ポイントへのアプローチに気をつかって行きたいと思います。

その他の回答 (4)

  • kad
  • ベストアンサー率37% (247/660)
回答No.5

個人的意見、見当違いならごめん。 >私はいそうなポイントを見つけたら、そこに2度くらい別の角度という >か流れでアプローチするだけで、すぐに次のポイントへと移動・・・ 仰る通り貴兄の方法で良いと思います、アプローチの仕方又は考え方は 人それぞれだしポイントの状況で変わるから現場第一主義です。 上手な釣り師と同行するとか「人のまね・観察」も有効「百聞は一見 に敷かず」・・・物陰に隠れた魚が大きかったら場所を覚えておく、 帰りに「ダウンクロス」で上手く流し込めば釣れるかも知れない。 >私は完成フライをいつも買っていますが、材料と道具を買って自分で >巻いた方が安上がりでしょうかね。 此も趣味の問題ですから好きずき、当方は自分で巻きますが釣り場所に よって使う「定番フライ」は数も限られるし必要マテリアルも差ほど多 く無い安い材料でも・ゴミみたいなフライでもアプローチで決まる。 アプローチは慎重に但しキャスティングは練習有るのみ、面白いFFペー ジが有るので紹介します。(ダブルホールが完璧だと楽になるよ) (FlycastingNote・・・) http://cast.fffile.com/casting/indexf.htm 大昔はシャルル・リッツ、30年前なら沢田賢一郎が提唱した「ハイスピ ードハイライン」キャストです。

backs
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 上手な釣り師と同行するとか「人のまね・観察」も有効 たしかにおっしゃるとおりで、上手い人と行けば、どいういう場所をどのように攻めているのかを見ることができるので、効果的なのでしょうね。釣り番組とかも勉強になりますが、実際に自分が釣っている場所でどう攻めているかを見れるのとでは随分と違うと思います。 > ゴミみたいなフライでもアプローチで決まる。 これもその通りだと思います。ホームセンターなどで売っている10本で890円とかのパック売りしているようなヤツでも釣れるときは釣れますから、もちろん良いに越したことはないでしょうが、道具にすべてが左右されるとうわけはないのでしょうね。 +-----+-----+ ルアーやエサ以上にフライの場合はキャスティングが重要なのでしょうね。狙ったポイントへピンポイントでふわりと落とせれば、(いれば)必ず喰いますから、キャスティングの練習もしようと思います。

回答No.3

どうも、釣りバカです。 >けっこう頻繁に魚が物陰へと隠れることを目にします だそうですが、何気に致命的な話ですね。#2さんが指摘しているストーキングがなっていない、アプローチが雑、という事になりますから。「それが何がいけないの?」といけしゃあしゃあと言うおバカさんもたまにはいますが、バスのようなガサツなサカナなら10分もポイントを休ませたら充分ですが、ヤマメやイワナなどは下手すると半日は休ませないと再び定位しなかったりします。それも大きくなればなるほど警戒心が強くなるから厄介です。だから脚捌きは普段から練習して「イワナ足」を身につける、絶対にサカナを散らさないキャストを身につけるのは絶対要素です。「サカナを散らしてもいーの!俺はフライを振っている姿を見てもらっているだけだから」な人は別に構わないと思いますが… と少々辛口な切り出しで始まりましたが、ポイントを攻める・釣り上がるにしても「何でもかんでもちょっとかじればいいや」では大物は得られません。ご存知の通りヤマメは流れに定位しイワナは物陰に定位する(アマゴはヤマメの亜種なのでヤマメと同等と考える)わけですが、釣り上がっていると「こ、ここは…」という見るからにおいしそうなポイントがありますよね?例えば大きな岩がゴロゴロしているようなフリーストーンが目の前に広がっていたら…それもエサ釣りでは流し切れないようなストロークでルアーを投げるには規模の小さいプールの連続だとしたら…まさかこんなバージン・ポイントを2・3投で諦めませんよね?実は釣り上がりには瞬発的にポイントにグレードを付けて流すポイントと粘るポイントを見極める事が重要になってきます。 どんなポイントがA級ポイントでどんなポイントがダメポイントかは私なんかより釣り場に立っているあなたのほうが詳しかったりします。というのも雑誌などで紹介されるA級ポイントは目安に過ぎず、多くの釣り人が叩いているような河川湖沼では状況が少々違ってくる…サカナの出方を見て「むぅ…この川はこんな所にサカナが隠れている傾向が強いな」と肌で感じているのはあなたなわけですから。フッキングの如何に関わらず「どこでサカナが反応しているか」を知るために釣り上がりをすると自ずと粘るべきポイントが見えてくる、というわけです。ただダラダラとテキトーに流して「さっさと釣り上がる」では何の進歩も釣果も得られない、というわけ。 釣り上がりながら徐々に「このフィールドで攻めるべきポイント」を絞り込んでいけば自ずと大物遭遇率も上がる、なぜなら大物はもっとも良いポイントに潜んでいるのが釣りの大原則…と来れば丹念に粘るべきかそうでないかは、分かりますよね?要はポイントの選別です。 さて毛鉤の話ですが、個人的には既製品でも別にいいんじゃない?というのが本音です。フライをやる人の全てが手先が器用であるわけではない、ブキッチョの人がタイイングなんかやってもストレスが溜まるだけですから。それにタイイング用品とマテリアルは決して安くない…特にウェットの世界にハマるとジャングル・コックだけでン万円!なんて世界が待っていて出来上がったフライのコストを産出すると「買ったほうが安いじゃん」だったりします(特にニューイングランド・スタイルは目玉が飛び出るほど高くつく)ので強制はしません。 ただし自分で巻いたフライで釣ると「感動」は他の釣りでは決して得られないくらい大きなものになります。理由はそれこそ人それぞれですが、間違いなく自分で巻いたフライで釣ると感動は増幅されます。手先の器用さや視力の問題などの個人的な適正から金銭的なデメリットを差し引いてもまだお釣りがくるくらいの「感動」を味わいたければ、タイイングに手を染めてください。 蛇足ながら私は普段から気配を消して歩いているようで、時々イタズラで友人の背後に回り「わあ!」と驚かれています…友人は私の事を「忍者」と呼ぶ。そのせいでコンビニに行ってレジに立ってても5分ほど店員に気づかれなかったりするんですけどね。

backs
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > だそうですが、何気に致命的な話ですね。 やはりそういうことですよね。自分の目をつけたポイントへのアプローチはちゃんとやっていても、現に魚が逃げる魚影を見ているということは、そのポイントへもしっかりとアプローチしていれば釣れいているかもしれないということですからね。。。 > 脚捌きは普段から練習して「イワナ足」を身につける、絶対にサカナを散らさないキャストを身につけるのは絶対要素です。 な、なるほど。真のフライマンになるためにはこういう努力が必要なわけですか。小学校のときに釣り吉三平の真似をして桶にフライを落とす練習をして遊んでいましたが、、、 > それもエサ釣りでは流し切れないような・・・ そういう(フライでしか可能でないような)ポイントを見極める目も必要な技術というわけですね。私のいきつけの川はエサ釣りの人しか入らないような場所だから、マイナーポイントに落とすと釣れるのかもしれません。 +-----+-----+ 実際にフライの素材をまじまじと見たことはありませんが、、、それほど値の張るものがあるのですか。要するに特に毛鉤を巻くのが好きでないのであれば、それほど特別なメリットがあるわけではないということですね。

  • lod
  • ベストアンサー率43% (29/66)
回答No.2

今日は、経験ばかり長くて下手くそなフライバカです。 私も、ライズがあるなしにかかわらず、どんどん叩き上がるようね釣りスタイルですので、そうした釣りを前提に回答致します。 まずは歩き方に注意して魚を追い込まない事が最優先だと思っています。 キャスティングが上手なら遠くからアプローチすれば良いのですが、下手くそですので、はいずり回る様なストーキングをします。 次に流し方ですが、魚種で考えるとアマゴ・ヤマメの場合は早く諦めますが、まあ、イワナの場合は何でもありで、股の下から逃げていった先に毛鉤を投げたら簡単に釣れてしまった等と言う事もありますので少し粘っているとまた出てくる可能性があります。 同じ粘るのだったら、No1さんのおっしゃる通り闇雲にキャスティングを続けるより、少し休んだ方が可能性が高いです。 場所で考えるとフラットな水面ほど、浅いほど、いわゆる小場所ほど早く諦め、大場所や波の立っている様な場所では少し回数が増えますが、反対に大きなプールの魚は(下手くそなので釣れません)川の飾りだと思って、基本的には1箇所で粘るより少しでも多くの場所、長い距離を攻める方が効率が良いと思っています、私も殆どの場合1~3回位です。 、 次にフライを買った方が安いかどうかについて、費用で考えれば、ヤ●オクなどで適当な物を落札した方が安いと思います。私の場合は、1本当たり150円以下を基準で考えて落札しています。その場合、落札金額が安いので送料と振込手数料に注意して下さい。(落札のライバルが増えますが。) 種類を少なく絞って大量に巻けば、巻いた方が安くなる場合が無いとは言えませんが、例えばハックルなどでも本当に良い所は僅かで、無駄が多いです。 「フライの楽しみは、実際の釣行以外に、キャスティングを極める楽しみがあり、毛鉤を巻く楽しみがあり奥が深いので。」等と言う方が多いのですが、私は釣る事のみが楽しくて、毛鉤を巻くなど、苦痛でしか有りません。費用が掛かっても毛鉤を巻く事が楽しいと思う様でなかったら、買った方が良いです。相手によっては多少のアレンジの希望を聞いて下さる方も居ます。 まぁこれもそれぞれの好みの問題でしょうネ。

backs
質問者

お礼

> 歩き方に注意して魚を追い込まない事が最優先 やはり渓流の基本はアプローチなんですね。。。遠くから見てよさそうなポイントへは静かに近づくのですが、この時期の昼間(朝早くと夕方以外の時間)では以外に浅場の岩陰などに潜んでいることもあるので、「ここはいいや」とジャバジャバ行くと魚がいたりなどするのです。やはり、基本はどこでも丁寧にアプローチしなければならんというわけですね。 > 種類を少なく絞って大量に巻けば、巻いた方が安くなる場合が無いとは言えませんが、例えばハックルなどでも本当に良い所は僅かで、無駄が多いです。 フライを巻くこと自体が趣味の範疇に入る場合などは巻いたほうが良いが、費用と手間のことを考慮すると「巻いたほうが安い」というわけでもないようですね。

  • gotenkus
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.1

はじめまして!フライ暦15年の大工さんです まずポイントについてですが、わたしもポンポン釣りあがっていくタイプですね! 私の場合は魚にバレた場合は大きかったら タバコでも吸い10分くらい待ってから再度挑戦します!2~3投して出なかったらまた後で狙いにいきます! まー攻め方は人それぞれですかね!私の友人はしつこく攻めてますけどね^^!その間に僕が回りの魚を釣り上げています^^ フライについてですが、安い高いというよりも、まず、自分で巻く! 少々お金がかかろうが、フライは自分で巻くのが真髄だと私は思っています! 2万円もあればなんとか、ドライフライとニンフぐらいの材料は揃うと思います! 私はドライフライのボディ材なんか、じゅうたをむしって巻いてます^^ ハックル買う時はグリズリーのサドル#1をお勧めします!色々なサイズが巻けると思います!

backs
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > タバコでも吸い10分くらい待ってから再度挑戦します! なるほど、面倒というか多少ヒマでもしばらく待っているというのも手ですね。たしかに目的地まで行って、帰り際にいた所へ「最後の悪あがき」と思ってフライを落とすと食いつくときもありますからね。 > 少々お金がかかろうが、フライは自分で巻くのが真髄だと私は思っています! フライマンはフライを自分で巻く人も少なくないですよね。私の中学と高校の先生もフライを自分で巻いているとかいってましたし、それで釣れたときがまた快感なんだとか。 私も小学校のときに遊びで猫とかのけを使ってぐるぐる巻きをしていたこともありますが、あれはあれでちゃんと道具と素材を買ってやればけっこう面白いかもしれませんね。

関連するQ&A

  • 九州で、の渓流フライフィッシング

    僕は、福岡県の、北九州在住なのですが、北九州には、フライフィッシングのプロショップが、一つもありません。  フライをはじめようと思っても、情報も無く、フライフィッシングをするような渓流もありません。 ですが、以前から、どうしても渓流の美しさや、釣った魚の美しさにあこがれていました。 今回は、絶対にフライフィッシングを始めようと思っています。 初心者の僕が、揃える道具など、教えてください。 渓流釣りの方は、特に自然を大切にしている方が多く、マナーは、一番良いと思っています。 僕も、絶対に釣り場を荒らすようなことはしません。 北九州からでしたら、どこの渓流が、良いでしょうか? 河川の名前とそこで使うタックルなど簡単で、良いので、教えてください。 よろしくお願いします。

  • フライフィッシング

    埼玉県在住のフライフィッシャーです。近場でカーティスクリークとなる渓流を探しています。入間川、小栗川のフライフィッシング事情をご存知の方。ポイントや釣果などをおしえてください。

  • ニュージーランドのフライフィッシング

    はじめまして。 今度、二月にニュージーランドへ旅行に行くことになりまして、趣味であるフライフィッシングもやってきたいと思ってます。 基本的に湖より川で釣りたいのですが、 お薦めスポットまたは、 現地でのフライフィッシングについての情報をあつかっているサイトなどを紹介して頂きたいと思います。 よろしくお願い致します。

  • フライフィッシング

    渓流餌釣り歴4年、テンカラもやってました。 フライは1ヶ月弱ですが、疑似餌にしては釣果があります。今のところ大小かかわらず一匹は必ずかかります。 よく日本の狭い渓流ではテンカラの方が有利とされていますが、フライのほうが明らかに有利だと思いました。 10メートル先も狙えれば、2メートルくらいのポイントもチョウチンでヒットします。 フライフィッシングは万能だと思いませんか? 餌釣りからジョブチェンジしようかと悩んでます。

  • ピューパのフライフィッシングについて

    解禁して間もない北陸の渓流釣りで、フライで釣りたいのですが、今までこんなに早くからフライロッドを振ったことがありません。どんなフライをどのように流せばいいのでしょうか?また、ピューパを使って釣ってみたいのですが、あんなもので本当に釣れるのでしょうか?いくつか作っていつもフライボックスには入っているのですが、どうも信頼性が無く使わずに終わっています。早い時期のフライフィッシングとピューパの釣りについて教えてください。

  • テンカラにするか?フライフィッシングにするか?

    渓流でルアーの釣りをしている者です。対象魚はイワナ、ヤマメ、ニジマスです。ルアー以外に、渓流でテンカラかフライを始めたいと思っていますが、どちらにすべきかで迷っています。 自分は、自然の渓流のみで管理釣り場には行きません。 ショップの店員さんの話しでは、「フライは、労力が多い割には報われない釣り。大物を狙うなら、ルアーのほうが有利」だそうで、自分でもそう思うし、この点に関しての反論は聞きたくありません。 フライの人は、たいてい、ドライでの釣りを好み、ドライしかやらない人が多いと聞きます。やはり、魚が水面を割って、その瞬間に合わせる醍醐味があるからなのですが、そんな釣りが出来るところは限られていますし、大物が水面を割って出てくることなんてめったにありません。 テンカラはどうなのでしょうか?テンカラはフライとどう違うのでしょうか?フライとテンカラ、両方の経験がお有りの方に御助言をいただきたいです。

  • フライフィッシングについて

    もう44歳になりますので、激流は無理として、永年ポツポツと安全なところで一人フライをやってました。渓流は釣れなくて当たり前で、たまに景色を見にいくようなものでした。ところがここ数年、渓流の餌とテンカラをやってる友人に誘われて、いっしょに出かけるようになったのですが、餌の人と行くととにかく疲れる。日の出から日没まで谷に下りたきりです。前置きが長くなりましたが、質問は、ウエダについてです。私はいつも早春と湖はネオプレン、盛期はゴアテックスなどのソックスと呼ばれるものを使用しています。いままで釣れないのんびり一人釣行はそれでよかったのですが、餌釣りの友人と行くと、大岩は超える、ガケはよじ登る、深場を強引に渡るといった具合です。餌の友人は持ち物が少ないですが、フライとなるとけっこうベストからして重量物です。そこでお荷物となるのがウエダです。ネオプレンは、濡れると、ももにひっついて大岩をまたぐたびに疲労がつのります。ストッキングは、水流の抵抗が大きくて不安定になります。渓流釣りでも、アユタイツがいいといっている人もいますが、アユタイツは下半身が蒸れてふやけそうで、いまだに買う勇気がでません。そこで、フライをやっていて、餌釣り師のように(フライでもそういう人はいると思いますが)岩こえ崖こえ、高巻きしょっちゅうの方がいらっしゃれば、いったいどういうウエダがベストなのかお教えいただきなく。もっとも、体力さえ十分なら、何を使ってもいいのでしょうが、冒頭に書いたように、そろそろ体力が落ちて(主に飲みすぎのため)いますので。

  • 渓流釣りの初心者です。

    渓流釣りの初心者です。 これから、ぜひはじめたいと思っています。 そこで教えてもらいたいのが、えさ釣りとフライフィッシングについてです。 私は、できればヤマメや岩魚、ますなどを釣りたいと思っていますが、どちらが釣りやすいのでしょうか。 また、それぞれの長所、欠点などを教えてください。 もうひとつは、私は秋田県に住んでいるのですが、秋田で渓流釣りなどをする場合は、どこかにお金を払うなど決まりはありますか。 ちなみに秋田市在住なので、岩見川や大平川あたりがいいのかなあと思っています。

  • フライかテンカラかで迷っています?

    当方、渓流でルアーの釣りを初めて5年になります。 最近になって毛バリ釣りに興味を持つようになり、フライかテンカラのどちらかをルアーと並行してやりたいと思っています。どちらにするかで悩んでいます。 ルアーでは経験できない所謂トップの釣りに憧れがあり、魚が水面を割ってパクッ!という瞬間を見てみたいのです。 私の活動範囲は、桂川水系、道志川、秋川水系、奥多摩、信州川上村(千曲川水系)などです。北海道などのパラダイスの釣りは念頭に置いていません。あくまでハイプレッシャー河川のみです。 フライについて調べたところ、ルアーに比べると大物釣りにおいては不利であることが分かりました。 フライマンはドライの釣りを好みます。ドライで魚が出るポイントはそれほど水深がない場所ですから大物はあまり居ません(パラダイスなら居るでしょうが、そういう所には私は行きません)。ウェットで沈ませても錘を重くできないので、深いところに潜んでいる大物にはアピールできないと聞きました。 フライでは魚が水面を割ってパクッ!という瞬間が見られる面白さはあるが、大物は掛からない。大物が掛からないという欠点があるがトップの釣りを楽しめる。私はフライをこのように捉えています。 テンカラも同じなのでしょうか? テンカラはルアーに近いと雑誌に書いてありましたが、フライに比べて大物が釣れやすいということはあるのでしょうか? また、探れる範囲においてはラインを遠くまで飛ばせるフライに分があり、この点でテンカラは不利です。この不利な点を挽回できる長所がテンカラになければ、フライ王国のアメリカでテンカラが静かなブームとなる余地などないと思うのです。 テンカラはフライからリールをとったもの、という私の印象は間違っているはずです。 何卒ご教授お願い致します。

  • 奥多摩の渓流で釣りをするのですがどの川で釣るのがい

    いでしょうか?初心者です。 特に特定の魚を狙っているわけではありませんが、やはりどこの川でも釣っても同じというものではないですよね? 初心者なので分からないことだらけなのですが、奥多摩のこの川がおすすめとか、どういう魚が釣れるとか、あるいは狙ったほうがいいとか、なんでもいいので教えていただきたいです。 あと、管理釣り場ではないところで釣りがしたいのですが、渓流で釣りをするときはお金をはらいますよね?魚の種類ごとに券が分かれているときいたのですが、何を釣るかとくに決めてない場合はどうすればよいのでしょうか? そのほかにも釣る際のポイントや注意事項、狙う場所など渓流釣りに関することならなんでもいいのでアドバイスお願いします