イッキに読破できる瞬発力小説！テンションが落ちずに一気読みできる作品を紹介
- 様々な年代やジャンルで読みやすい小説を紹介します。テンションが落ちることなく一気に読破できる作品を厳選しました。
- 10代の時には「友情」や「Anne of Green Gables」がおすすめです。20代の時にはシドニィシェルダンや村上春樹の作品を楽しめます。
- 最近はノン・Ｆばかりで、小説をあまり読んでいない方にもおすすめの作品を紹介します。短編は対象外とします。
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教えて！貴方がイッキに読破できた瞬発力のある小説
読んでて全然テンション落ちひんなあ～、飛ばすとこないでえ～、 アララアララ、もう「あとがき」きちゃったよ。 という様なノリの良い作品を教えて下さい。 読書はそんなに普段熱心じゃないけれど・・・コレは読み易かった という作品です。別に大多数の人でなくても、貴方が個人的に すんなり読めた作品でも構いません。 僕の体験でいうと例えば、こんなカンジです。 10代の時 → 「友情」（三角関係）／「Anne of Green Gables」（古典） 20代の時 → シドニィシェルダン（ミステリ）／村上春樹（青春群像） 村上龍「69」（アウトロー）「ライン」（バイオレンス） 最近では → 「GO」（革命ポップ） だいだい自分がいつ頃その作品に出会ってハマッタのか、 またどんなジャンルかなど紹介頂けたら幸いです。 最近はノン・Ｆばかりで、小説全然読んでません。今回短編は対象外とします。
- aluminizedman
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ。１８歳のがきんちょが言うことですのであまりあてにはならないかもしれません。僕のお勧めは石田衣良の池袋ウエストゲートパークです。テレビドラマでも放送されてたので知っているかもしれませんがドラマとはまたちがった雰囲気をかもし出してます。主人公の誠の視点から池袋におきるいろんなものを見ていろんな事件を解決していきます。僕は読書が大嫌いですがこれははまって全部読みました。
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- itiha
- ベストアンサー率7% (15/206)
瞬発力のコトまでは分かりません。 でも、１日くらいで読んだ本はあります。 窪塚洋介主演の「ランドリー」の原作です。 自分でもビックリでした。
お礼
回答ありがとうございます。 ランドリー●森 淳一 (著) 文庫 (2002/02/01) メディアファクトリー いやあ、クボヅカ君良い味出してますよね～。「GO」は彼の演技を観てから読んだのですよ。ピンポンも今日観ました。弾けてましたね～。僕が女だったら確実に撃たれてました。本屋行った時チェック入れときます。
- fdskdc
- ベストアンサー率30% (20/65)
自分がはまったのはこの本です。 平岡正明「あらゆる犯罪者は革命的である」 文章の速度感、ロジックの巧みさなどピカイチでした。 その後いろいろ平岡さんの本を読んでみたくなり結構買いだしました。 ほかに極真関係の本などもおもしろいです。 一番自分のなかに残っているフレーズがしたのものです。 若い頃は先のことなど考えずやりたい放題にやり、 そして隠居するようになったらもっとやりたい放題にやっていいのである。 実践しています。（笑）
お礼
早速の回答ありがとうござりまする～。 平岡正明●あらゆる犯罪者は革命的である―――――う～む、残念ながら検索かけてみたら僕の3分間情報網には引っ掛かりませんでした。無念です。平岡正明さんはどうやら、芸能レポ系作家の様ですね。
荒唐無稽をそのまま地で行ったような内容ですが、ＳＦ西遊記（西遊記のパロディーです。石川英輔著）は面白かったです。暇つぶしに読み始めたのですが、一気に読んでしまいました。お馬鹿といえばそれまでですけど、スピード感もあり私にはとても面白く感じました。同氏の著作で亜空間不動産株式会社やプロジェクトゼロや大江戸****シリーズもなかなか面白いですよ。 後はレッドストームライジング（トム・クランシー著）なんかも緊迫感があって良かったかな。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 石川英輔●「ＳＦ西遊記」―――――歴史系作家の様ですね。講談社で ＳＦ三国志 ＳＦ水滸伝 とかも著したらしいですね。少し古い作品の様で、古本屋に行った時にでも探してみます。 レッドストームライジング●トム・クランシー著―――――文春文庫 井坂 清 (翻訳) 上下巻 らしいです。軍事小説？第三次世界大戦？ノビー落合みたいなカンジですか？う～ん、少しシンドそう。
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補足
＞石田衣良の池袋ウエストゲートパーク ebookoffで半額で買いました。メチャメチャ面白かったです。充分過ぎるほどモト取れました。速攻で続編の「池袋ウエストゲートパーク(2) 少年計算機」も購読しました。今度は「池袋ウエストゲートパーク外伝 赤・黒」も是非読もうと思います。 いや～ amakasushirou さんのお陰で石田衣良さんという作家を知れて大変感謝です。