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スタンバイ
当方RAMディスク使用で休止状態からの復帰に失敗することが多々あり(ソフト供給メーカでも省電力モードは動作保証しないとのことで)スタンバイをよく使用しております。 基本的に就寝時スタンバイを使用し調子が悪い場合再起動で、電源を切ることは年に数回しかありません。 スタンバイへの移行時はメモリへの電力供給以外止みますが、私のように年中メモリに電源供給がされっぱなしの状態ですとメモリ寿命が通常よりも短くなるなどの可能性もあるのでしょうか。
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半導体は長時間使い続けるにつれて故障率が下がります。 ネットで使われているようなコンピュータ(サーバー)は24時間ずっと電源が入りっぱなしですし、家電で使われているマイコンも電源が入りっぱなしで使われることも多いと思われますが、電源が入りっぱなしであるためにメモリに不具合が頻発するようになるというようなことは聞かれません。ですからメモリの寿命についてはあまり気にしなくても良いと思われます。それよりも、不具合が発生するとすれば他の要素の方が影響が大きいでしょう。 電源に使われている電解コンデンサは化学変化を利用しているため、使っていくうちに劣化し、電力が不足する原因になる場合があります。 HDDもデリケートな機械なので故障する確率は他のパーツに比べると高いでしょう。 冷却ファンも使っているうちに軸受けが痛んだりほこりの影響が出たりします。 液晶ディスプレイであれば、バックライトがつかなくなることもありますし、使っていくうちに劣化して色あせていくのは避けられません。 そして、PC自体の性能も新しいOSに対応できなくなったりしてパワー不足を感じるようになるようになるために買い換えたくなる場合もあります。
お礼
サーバーコンピュータを例に考えると確かにそうでしたね。 ありがとうございました。