- ベストアンサー
告訴して1円でも取れるのかな？
私はある人とケンカになり、防御したつもりが相手に怪我をさせてしまい、 結果加害者となってしまいました。 そもそも相手から仕掛けてきたのですが、一人の大人として、相手の怪我に対し て、誠意を持って対応したいと思って努力してまいりましたが、どれだけの月 日を重ねても相手は私に一方的にやられた！やケンカの原因・発端は全て私に あるとばかりで、自分の過失や落ち度に一切感じておらず、私が受けた暴行 （もちろん怪我しました）及び、今回のケンカに全然関係のない母親への誹謗・ 中傷等の暴言＋法外な慰謝料を請求した上、「払わないならこれ以上要求する！」 と言った恐喝まがいの数々・・・・もう私も我慢が出来ません。 相手は本気で自分は悪くないと思っています。 私自身、払えそうもない法外な慰謝料を要求され、精神的にも参っており、精神 的苦痛に対する慰謝料も請求したいと思っています。 だから、恐喝2件・名誉毀損1件・精神的苦痛に対する件（名称がわかりません） の計4件を別々で告訴（小額裁判）しようかと思っています。 名誉毀損に関しては母親に対する暴言は、私自身が聞いていますし、電話でのや り取りをノートにつけております。 恐喝に関しては、その時（電話）は恐喝と感じず、私の頭の記憶以外の証拠はな いです。後精神的苦痛に関しては、一度精神科に通いました。 こんな風ですが、告訴して例え1円でも相手より慰謝料をぶん取る事は可能で しょうか？告訴を却下されては困るんです。相手にも自分の非を認めさせ、自 分が受けた心の傷を相手にもわからせてやりたいんです。 上記の告訴は却下されずいけるでしょうか？ 更に取れる額として、いくら設定しておけばよいでしょうか？別にお金を取る事 が目的ではないですが、相場より低い金額はなんかシャクですので・・・
- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
起訴猶予の意味がわからない為、どうしたらよいのか？： 残念ながら検察と警察は正義より面子を重んじる傾向が強いのです 起訴に値しないと判断された場合でも不起訴にしないで起訴猶予にすることがよくあるのです 起訴猶予は状況を見て起訴をするかも知れないということです しかしよっぽどのことがない限り起訴されません 猶予期間は他の事件の書類が積み重なって記録がなくなったときです １，２年（？）あればだいたい不起訴確定です 弁護士に何を依頼するのでしょうか？： 被害者と直接交渉するとこじれたりしますので代理人を使う方がいいでしょう 被害者も相手が弁護士だと不当な要求はしにくくなります 対応によっては恐喝など罪に問われるから対応に慎重になるからです 告訴はするつもりです。： 告訴に値する事実や証拠がないと警察検察は動きません もう刑事処分をされてしまったのだから前科は仕方がありません 「青空駐車」や「過失傷害」の前科ならあまり問題にならないのですが 軽い罰金刑ですのでよく見る人はどーってことないと思ってくれると思います 警察関係者や法曹関係者、あるいは彼らと親しい人々には結婚、就職の際調べられるかも知れません 前科によってはアメリカのように入国禁止になる場合もありますが 今回の場合は大丈夫でしょう（？） 告訴されたのに放置しいたのでしょうけどこれは時間が勝負だったのです 送検されてしまうと被害者にも告訴取り下げができないのです （その場合は被害者に上申書、嘆願書を書かせることになります） 早めに市の無料法律相談か弁護士会の３０分５０００円余りの法律相談を利用すべきでした とにかく今の状態で何ができるかをはっきりさせるため今後の参考にするために市の無料法律相談を利用してください
その他の回答 (4)
- nubou
- ベストアンサー率22% (116/506)
前科はつきませんから安心してください。 ３０万という根拠も、何もありません。： 指紋が採られているのなら逮捕歴は付いています 刑事処分を受けた以上その履歴は公式に残っています これを前科と呼べば前科は付いています 逮捕歴の方は警察の落ち度の可能性もあるのでこだわりすぎる必要はないですが 刑事処分はあなたに非があると公式宣言されるものなので避けるべきものです 一晩路上駐車すると青空駐車の刑事処分を受け前科が付きます ３０万はあなたのあなたの経済状態が分からないので 弁護士着手金２０万あまり罰金１０万からはじき出した金です もし３０万出せる余裕がない場合にはダメ元で出せる金額で交渉したほうが よかったと思ったのです もしあなたもけがをしたのなら告訴された時点で相手を告訴するべきでした 起訴するかどうかは検事の裁量ですが双方告訴している場合は 起訴猶予になる可能性が高いのです
前科はつきませんから安心してください。 ３０万という根拠も、何もありません。 刑事上は決着がついているけど、民事上ではまだということですね。 この決着もつけたいのなら、相手に対して内容証明書で請求するように要求して ください。通常の文書でもかまわないかもしれませんが、本件の場合は内容証明書を 要求するのがいいでしょう。そして、この内容証明書をもとに応じるかどうか、 応じるとすればいくらにするかといったことを検討します。 その上で調停の申し立てをするのがいいでしょう。 恐喝は、金員の交付をしてませんので成立していません。脅迫の段階ですね。 精神的苦痛は傷害罪を適用できる場合があります。名誉棄損はほとんど有名無実の 条文です。 いずれにせよ、刑事事件ですから、証拠がなければお話になりません。ですから 用意周到に証拠を集めなければなりません。自分でつけたノートが、証拠として 採用される可能性は高くありません。現時点では証拠はないにひとしい。 民事と刑事がいっしょに論じられているような質問になっていますので、もういちど 整理しなおしてください。 もうひとつ、あなたも怪我を負わされたようですが、その診断書とか治療代の 領収証とかはありますか？ これらは過失相殺に使えます。
お礼
どうもありがとうございます。 恐喝・名誉毀損に関しては無理みたいですね。 精神的苦痛が傷害罪に適用と言うことですが、さすがにニュースなどのテレビ で見ているような程、重症でもないため、傷害罪の適用は難しいですが、 ただ、告訴は出来るんですよね？ 1円でも取ることが可能なら、告訴します。どうせ小額裁判のため、それほど 裁判費用もかからないことですしね！
- nubou
- ベストアンサー率22% (116/506)
傷害の前科が付いてしまったのだから 起訴猶予に持ち込めるのなら３０万までは出すべきでした 警察・法曹関係は前科を調べることができるので 結婚・就職に影響が出てくるかも知れません
お礼
どうもありがとうございます。 ちなみに起訴猶予というのはどう言う事でしょうか？ 起訴猶予することにより、どういったメリットがあるのでしょうか？
- sitamachikko
- ベストアンサー率11% (50/420)
あなたは民事で裁判を起こすことが出来ます。民事なので却下されることはありません。 しかし、あなたは相手から、刑事事件として告訴されるおそれがあります。そうすると最悪あなたは逮捕されます。 穏便に和解した方が良いんじゃないですか？？？
お礼
どうもありがとうございます。 もう既に刑事処分を受けております。検察官も「相手に大きな過失がある」と 言っており、ケンカをしようという気はなかった＆防衛するつもりが結果的に・・・・ということを理解してもらい、傷害としては最低額と思われる 10万円の罰金だけで済みました。 この10万円は、相手に対する怪我のみの罰金と思われます。いろんなケースを 聞いていると、傷害に対する罰金は15万から25万円が相場と言われているみた いですが、私は10万円でした。検察官・警察官は皆私に同情するほど、私の過 失は少なかったんです。もちろん今更嘘を言っても仕方ないので、包み隠さず 事実を述べた結果が検察官の結果です。
お礼
たびたびありがとうございます。 下にも書いたのですが、起訴猶予の意味がわからない為、どうしたらよいのか？ という感じです。 弁護士に20万円に罰金10万円って、弁護士に何を依頼するのでしょうか？ 形はどうあれ、私も相手を何かにつけて、告訴はするつもりです。