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黄緑の蛍光色(R=0 G=255 B=0)をillustrator(印刷)で出したい!

はじめまして。 今、illustratorでデザインを作成しているのですが、蛍光色のうちどうしても、黄緑の蛍光色が出せません。 タイトルにあるようにRGBだとGを目いっぱいあげて他を0にすればな黄緑の蛍光色のはずなんですが、CMYKもRGBもillustratorで黄緑の蛍光色が表示されません・・・ これはPCの画面上でだけ表示されないもので、印刷物にはちゃんと黄緑の蛍光色が印刷されるのでしょうか? それとも、印刷物も同様にくすんだ緑に表示されてしまうのでしょうか? どうかよろしくお願いいたします。 ※yahooトップのとあるバナーではかなりきれいな黄緑の蛍光色が表示されいました。 CMYKのカラーチャートで見る限りきれいな黄緑の蛍光色が見当たらなかったんですが、何か方法があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • meru55
  • ベストアンサー率51% (118/229)
回答No.4

No.1で回答したものです。 >「印刷所で刷っていただく印刷」で問題ないと思います ご家庭のプリンターでのプリントか、本当の印刷かを教えていただければと思いました。 >それ以外の蛍光色、マゼンタやシアン、ピュアイエローなどはほぼ蛍光色に近いもの これらも、蛍光色や特色の指定が必要です。 まず印刷所への入稿用のデータを作成するならば、 4色カラーチャートを購入し(紙に印刷されて綴じてあるもの)、 DICのカラーチップやTOKAの蛍光カラーチップも購入し、 ご希望の色を選んで指定する必要があります。 CMYK+蛍光特色4色を選ぶとすれば、計8色印刷になりますので、 印刷料金も高くなります。 まず最初に印刷に関する勉強をされる必要があります。 入稿する場合、イラストレーターでのデータの作り方も 正しくしなければなりませんし、 色に関する知識、特色を使う場合の知識も学ばなければなりません。 画面上、Web上で見れるものと印刷物は全く違うという事を 知った上でイラストレーターで作る必要があります。(色について) 色々な専門書も出てますので、読まれると良いと思います。

noname#52036
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速、本屋さんへ行って調べてきます! また、わからないことがあれば死うtもんを登校させていただくと思いますが、見かけましたらどうかよろしくお願いいたします。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • ohg-jiya
  • ベストアンサー率37% (354/940)
回答No.6

#5です。追加情報。 >フォトペーパーなどの光沢紙で印刷するとそれなりにきれいに印刷されるので・・・ これ、初期のころクライアントにインクジェットプリンタでプレゼンや校正紙を出して印刷が上がってから色が汚いと、よくトラブルが起きたものです。本印刷ではインクジェットの鮮やかな色は絶対出ないんです。 つまりインクジェットできれいな色出ししてみても何の意味もないばかりかトラブルの元になるということです。 「安いプリンタで出る色がどうして業務用印刷機で出せないんだ」というのがクライアントの言い分。技術的な説明をしても聞く耳持たないのが一般のクライアントの常。 私が使っているソフトリッパを入れたインクジェットでは、むしろファインモードや光沢紙モードではなく、普通紙モードで刷ったほうがオフセット印刷結果に近い色やインク濃度になります。 つまり手持ちのプリンタの最高性能を求めるという姿勢ではなく、あくまで本印刷に近い色になるモードを試行錯誤してください。 そのためには自分の作ったデータが本印刷されてどんな色や濃度になるかを把握しておかなければなりませんが。

noname#52036
質問者

お礼

ありがとうございます。 そんなに色は変わってくるものなんですね・・・結構ショックです。 一度、本やサンへ行って、調べてきます。 この色だと印刷だとこう表示されるみたいな比較表示されたものがあるといいのですが、、、 本当にありがとうございました。

  • ohg-jiya
  • ベストアンサー率37% (354/940)
回答No.5

>色域外警告が出た色は修正すると、かなり色見が違ってきますが、試案やマゼンタをそのまま使用すると、色域外警告が出ないのですが、家庭用プリンタ+普通紙で印刷するとかなり違った色(黄緑の色域外警告を修正したぐらいの違い)になるのですが、フォトペーパーなどの光沢紙で印刷するとそれなりにきれいに印刷されるので・・・ 厳密にいうと、モニタ上で見える色、家庭用プリンタで出る色は共にオフセット印刷の色とは違うものです。カラー原理も違うし使用しているインキも違う。 それをオフセッット印刷と近い色にしようとするなら、モニタも事務用ではなく専用の数十万円するものとか、プリンタも印刷色を再現できるような機種にしなければなりません。本格的にDTP環境を作ろうとすれば、PC価格の数倍以上の投資が必要でしょう。 そこまでしないで手持ちの機器で何とかしようとするなら、最低限モニタ、アプリケーション、プリンタの間でソフト的にカラーキャリブレーションを行うことですね。そうすれば今より少しはましな環境にはなります。これがDTP作業の入口になります。 そこから始めてどうしても不満が残れば、追々適切な機器に投資していけばいいでしょう。 キャリブレーションの基礎的なことは↓ http://www.makasete.jp/contents/jissen2/contents/color_color_setting/color_setting.html http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?223283+002#_n84n20443g8886qgggdf110rm221oq443eg886g0ggd1h10sb221co_

  • ohg-jiya
  • ベストアンサー率37% (354/940)
回答No.3

>これは実際に印刷機で印刷すると正確に印刷されるのでしょうか? それとも、こちらも特色印刷を使用する必要があるのでしょうか? 商業印刷が最終出力なら蛍光色は特色(illustratorでいうところのスポットカラー)インキを使うことになります。 >ahooトップのとあるバナーではかなりきれいな黄緑の蛍光色が表示されいました。 >CMYKのカラーチャートで見る限りきれいな黄緑の蛍光色が見当たらなかったんですが RGBならともかCMYKカラーでは絶対出ません。蛍光色でなくても黄緑領域はCMYKで彩度の高い色は出ません。 印刷所で特色または蛍光インキのカラーパッチを見せてもらって指定するようにしましょう。 特色版の作り方などは、印刷所とよく相談してください。 この場合、ご存じでしょうが刷り色が1色増えるので印刷料金が高くなります。

noname#52036
質問者

お礼

ありがとうございます。 印刷物でシアンやマゼンタの色(色域外警告になってない色)はそれなりに性格に印刷されるのでしょうか? 色域外警告が出た色は修正すると、かなり色見が違ってきますが、試案やマゼンタをそのまま使用すると、色域外警告が出ないのですが、家庭用プリンタ+普通紙で印刷するとかなり違った色(黄緑の色域外警告を修正したぐらいの違い)になるのですが、フォトペーパーなどの光沢紙で印刷するとそれなりにきれいに印刷されるので・・・ 実際にプロが使う印刷機ではどうなるのでしょうか? 重ね重ね質問で申し訳ないのですが、どうかよろしくお願いいたします。

回答No.2

最終成果物が何かわかりませんが、基本的にパソコンは蛍光色を表示・使用出来ません。出力も出来ません。 パソコンが通常使用するカラースペースはRGBです。この中に「蛍光色」は存在しません。蛍光色のように見えるのは、画面表示では画面自体が発光しているのと、周囲の他の色との対比でそのように錯覚しているだけです。 カラーオフセット印刷についても、カラースペースはCMYKプロセスカラーですが、この中に蛍光色は含まれず、蛍光色を使用したい場合は特色として蛍光インクを使用しCMYKの他にもう一度印刷機を通して5枚目の版を重ねることで実現しています。 インクジェットプリンタについても蛍光色はインクに含まれないので、蛍光カラーは使えません。 色についてパソコンは万能ではありません。ハードやソフトの設計上(色の規格)の限られた色しか使えないのです。RGBやCMYKカラースペースや発色原理についてよく調べてみることをおすすめします。

noname#52036
質問者

お礼

ありがとうございます。 印刷物でシアンやマゼンタの色(色域外警告になってない色)はそれなりに性格に印刷されるのでしょうか? 色域外警告が出た色は修正すると、かなり色見が違ってきますが、試案やマゼンタをそのまま使用すると、色域外警告が出ないのですが、家庭用プリンタ+普通紙で印刷するとかなり違った色(黄緑の色域外警告を修正したぐらいの違い)になるのですが、フォトペーパーなどの光沢紙で印刷するとそれなりにきれいに印刷されるので・・・ 実際にプロが使う印刷機ではどうなるのでしょうか?

  • meru55
  • ベストアンサー率51% (118/229)
回答No.1

はじめまして。 印刷で「蛍光きみどり」との事ですが、 印刷所で刷っていただく印刷でしょうか? であれば、通常のCMYKインクだけでは再現出来ないので、 他に特色の蛍光黄緑インクを指定する必要があります。 「DIC591」やトオカフラッシュの「VIVA650」「VIVA700」などです。 (ちなみに印刷所に入稿する場合はRGBではなく、CMYKでの入稿が必要です。) 普通のプリンターでの印刷ですと、ピンクなどは白色度の強い用紙ならば、 蛍光っぽく出力される事もありますが、緑系は濁ってしまいます。 >※yahooトップのとあるバナーでは モニター上の色と紙面へのプリント・印刷では色の定義が異なります。

noname#52036
質問者

お礼

深夜遅くに回答ありがとうございます。 専門家の方の解答、とてもよく理解できました。本当にありがとうございます。 ※実は追加質問で申し訳ないのですが、質問のタイトルにある「蛍光色の黄緑」は確かにillustratorでのスウォッチで「色域外警告」と表示されていたのですが、それ以外の蛍光色、マゼンタやシアン、ピュアイエローなどはほぼ蛍光色に近いものの、「色域外警告」が表示されません。 これは実際に印刷機で印刷すると正確に印刷されるのでしょうか? それとも、こちらも特色印刷を使用する必要があるのでしょうか? ※※ためしに、ほぼ?家庭用のCANONのインクジェット複合機で普通紙に印刷したところ特にマゼンタはかなりくすんで印刷されてしまいます。写真用用紙だとそれなりにきれいに印刷されるのですが・・・ お礼の欄に長々と追加質問をし、申し訳ありません。 もし、再度ご覧になりましたらどうかよろしくお願いいたします。

noname#52036
質問者

補足

何度もすみません・・・ 補足要求に今、気づきました。。。 >印刷で「蛍光きみどり」との事ですが、 >印刷所で刷っていただく印刷でしょうか? すみません。。。実は上の内容をよく理解していないのですが、おそらく下の「印刷所で刷っていただく印刷」で問題ないと思います。

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