• 締切済み

北穂東稜の巻き道について

涸沢から北穂への登山を計画しており、ルートは東稜の巻道を使いたいと思っており、巻き道について情報があれば教えてください。  ザイル、アイゼン、ピッケル、ヘルメットは持って行きません(ゴジラの背等は通れません)。  特に知りたいのは『ルートの明確さ』『雪渓の有無』『岩場の難易度』等です。  時期は7下~8下または9下~10上(積雪の可能性があれば中止します)を予定しています。  私のレベルとして、槍~天狗のコル間の縦走は単独で可能。北鎌の経験有り(ルートを読むのに苦労し、一人では行かない)。というところで判断してください。なお、岩稜で困ったことは無く、ザイルは持参することもありますが北鎌も含めて使ったことはありません。一番怖かったのは、天狗のコルから岳沢に下る出だしの雪渓(アイゼン、ピッケルなし)でした。このときは本当にちびりそうでした。

みんなの回答

  • Hiro-N
  • ベストアンサー率32% (56/175)
回答No.2

直近の状況把握が必要と思われます。ならば; 直接各小屋に電話で訊ねる、あるいは各小屋Blogやライブカメラを見るのが最も確実です。 まだ時間がありますから、日々WEBやblogをチェックすると、直近で言った人のコメントがあったりまします。 繁忙期なので小屋への電話は差し控えるべきではありますが。最後の手段としてはありえます。 なににしても判断は自己責任。お気をつけて行ってください。雪渓がないから安全、てなルートではないので。

回答No.1

かなり以前に1度通っただけなので参考にならないかもしれません。 時期は残雪なしの8月末で、普通の夏山登山の装備以下でした(北穂高小屋勤務時だったので、上から涸沢往復の散歩でしたので)。 とにかく藪コギが大変だった記憶しかありません。半ズボンの同行者はかなり擦り傷を負ってました。 それ以外は浮石などに気をつければそれほど難しくはありませんが、ルートは良く見てください。整備はおそらくほとんどされていません。 また山頂付近ではトイレの下に出るので気をつけてください。

Utsubonosu
質問者

お礼

ありがとうございました。 展望はあまり望まれないのでしょうか? (展望は)南稜と比べて、かなり劣りますか?

関連するQ&A

  • 奥穂高 南稜へ行く時期(無雪)

    夏の山計画中です。 奥穂の南稜に行きます。 7月中旬から10月初旬あたりまで記録がネット上にいろいろあります。 岳沢上部の南稜 取付き(雪渓と岩場との関係)を殆どの人が意識(行けるか心配)しているようですが、いつごろにすれば比較的行ける(南稜に取付ける)可能性が高いのでしょうか? 7末までの雪渓がまだ十分ある状態の時期? 9月上~中旬の雪渓が痩せて、沢を歩ける時期? それとも 年(雪の多さ)と残り方次第で、まったくわからない(可能性の高さまったく不明)のでしょうか? 行ってみて(岳沢小屋あたりに聞いて)判断しか、ないでしょうか? 経験者の方お願いします。

  • 白馬岳登山の保険

     近々、白馬岳に登山に行きます。  万一に備えて国内旅行保険(ハイキング保険)に入っていこうと思ってますが、「アイゼン使用の登山は対象外」とあります。  アイゼン使用の登山でもOKなのは山岳保険だと思いますが、夏の白馬の雪渓登りがピッケル・ザイルのバリバリ雪山レベルとは到底思えません。  軽アイゼンを着けていると保険の対象外になるなら、アイゼンなしで登らないといけないの?という矛盾を感じてます。(逆に危険な気がする)  白馬の雪渓の場合、万一に備えるためには国内旅行保険ではダメなのでしょうか?  夏の縦走路でも稀に雪渓を横切ったりします。大抵ステップが切ってあるのでアイゼンなしで歩けますが、用心して軽アイゼンを着けてしまうと事故に遭った時に保険対象外になってしまうのでしょうか?

  • 明神岳主稜(上高地)はザイルなしで登れますでしょうか?

    明神岳主稜(上高地)はザイルなしで登れますでしょうか? 岳沢への道から離れて(標識No7)主稜を登ろうと思っています(2峰はトラバース予定)。 難度など教えてください。単独予定です。 私の技術レベルは、横尾本谷遡行、北鎌夏縦走したレベルです。 この 週末狙っています。

  • 剣岳の難易度について

    来年の夏に剣岳に登りたいのですが、難易度ってどのくらいですかね?一番登り易い一般ルートです。登山歴は2年、年齢は34歳の私でも大丈夫でしょうか?今まで登った事のある山は、北アルプス(上高地→涸沢→北穂高→涸沢岳→奥穂高→涸沢→上高地)、玉山(台湾)、ウィルヘルム山(パプアニューギニア)、富士山くらいです。岩場で言うと、北穂高→涸沢岳の縦走区間は結構危険な岩場でしたが、これより数倍危ない感じですかね?まだ死にたくないのであまりにも危ないようなら諦めます。

  • 槍の北鎌尾根とは?

    湯俣から入って、尾根の末端から取り付き、槍まで、、、と思っていたのですが?! 最近は 北鎌沢のコル経由で槍まで行くのも 「北鎌尾根を歩いて来ました!」と言っているのがほとんどですね。 でもこれって、本来の北鎌尾根の1/3?程度の難度なので、とても「北鎌尾根を歩いた」(一部は歩いたが、、、)なんて言えないような??? 湯俣からの沢遡行が困難(水量次第ではここが一番の難所)だとか、コル手前のP4-P6が最も険悪だとか、、、コル以降は踏跡も明瞭で、多少の岩場のみですよね。 まあ、言うのは勝手ですが、いつからこんなことになったのでしょうか? また広くこれで認められているのでしょうか? (末端から歩くのと、コル経由で歩くのでは雲泥の差ですが、同じ宣言?) コル経由で歩いた人は本当に、これで北鎌尾根を歩いた、と思っているのでしょうか? それとも本当の北鎌尾根ではない、「一部」と認識しているのでしょうか? 実際に歩いた人の回答でお願いします。

  • 槍が岳、北鎌ルートについて

    9月の連休に北鎌ルート(大天井ヒュッテ経由)で槍ヶ岳単独登山を計画しています。独票のコル当たりのトラバースが迷いやすいと聞きましたが、迷わないための目印、情報等あれば、教えてください。 またその他ルートに関して注意点などあれば、アドバイス願います。

  • 奥穂高岳、剣岳を単独で

    今年の夏(8月)、かねてより念願の奥穂高岳(涸沢ヒュッテ往復)及び剣岳(アルペンルートから)の単独登山を考えております。 これまでの経験としては、夏山は槍ヶ岳(槍沢往復)、北岳(行きは北樺沢、下山は八本歯のコル)の単独行、 冬山は八ヶ岳・赤岳(美濃戸から横岳経由でなく直接)のガイド゛登山が最も大きなものです。 岩場は、槍の穂先程度であれば問題なく通過できます。 まだまだ山に登るようになって日が浅く、技術的にどうかが心配です。ガイドブックからは実際の難度はつかみずらいので…。 「行けるよ」でも「全然無理」でも、登られた方のご意見頂ければ幸いです。

  • 難しいコース順にお願いします

    以下のコース 困難度を付けるとどうなりますか? 夏の天候安定期で、2人パーティ。 最も易しいコース 1 最も難しいコース 10 でお願いします。 (1)北ア 西穂~奥穂縦走 (2)北ア 北鎌尾根 (3)妙義 星穴岳登頂(最も易しいルート) (4)妙義 表妙義縦走 (5)北ア 錫杖岳登頂(最も易しいルート) (6)南ア 甲斐駒~鋸岳

  • 山選び(登山)

    30台男性です。去年夏から登山を始めました。今までの山行は八ヶ岳縦走(観音平~網笠山~権現岳~赤岳~行者小屋)、雲取山(鴨沢~雲取山)、鳳凰三山(夜叉神~薬師~観音岳~地蔵岳~御座石)、丹沢主脈縦走、全てテント泊。日帰りでは丹沢塔ノ岳、越前岳、天城山、筑波山、などなど、全て単独行です。ペースはコースタイムの大体2/3-4/5位のペースです。 さて、今年の7月に岳沢~前穂~吊尾根~奥穂~北穂~涸沢の縦走パーティー登山に誘われています。長距離なので体力が必要と言われています。みんなに迷惑をかけたくないので、できれば十分に体力経験を整えて望みたいのですが、7月までの3ヶ月でよい山はないでしょうか。3000m級はまだ雪が残っているので、雪の影響がすくなく関東からのアプローチが良い山がいいのですが。低山のアイゼン(6爪)歩行は経験有です。

  • 後ろ立山連峰縦走

    来年6月下旬に、朝一番のゴンドラを使い、八方尾根ー唐松岳ー天狗山荘(泊)ー白馬大雪渓のルートで1泊2日の山行を計画しています。時間的にはどうですか?また残雪の状況も教えてください。私は山の経験はそんなに多くはありませんが、今夏、朝一番の新穂高ロープウェイを利用し、西穂から穂高岳山荘まで7時間で縦走してきました。ただ残雪の経験は無く一応軽アイゼンは持参しようと思っていますが、注意する点を教えてください。