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VBAとVB6のちがいについて
初歩的な質問ですみません。 簡単でけっこうですのでVBAとVB6のちがいについて教えてください。 よろしくお願いします。
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- Wendy02
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#2です。 >VB6をこれからつかうので勉強しようと思ってたのですが、VBAの参考書がたまたま家にあったので、それでいいかなーっと思って質問しました。 ?VB6 をお持ちならよいのですが、そうでないなら、VB.Net(VB2005?)で、やっていったほうがよいような気もします。フリーでも、まだ手に入ったはずです。フリーで手に入れて、アップグレードも利きます。 いずれ、VBA 側も、VSTA(Visual Studio Tools for Application)として、VB.Net になってしまいますからね。VB/VBAとはかなり違いますけれどね、2005になって、クラスのコードが直接出てこなくなりました。便利だなって思う部分と、ひどくややこしいなって思う部分があります。 VB6については、入門書は手に入るのですが、ちょっと深く突っ込んだ内容になると、手に入らないと思います。特に、VB6独特の内容のものが、ぜんぜん、手に入らないのですね。 入門書なら、河西朝雄さんの本が良いといわれます。(私だけ?)これは、まだ手に入りますね。もちろん、VB6をやって、絶対に損はありません。是非、すべきだと思います。すごく得ることが多いです。
- Wendy02
- ベストアンサー率57% (3570/6232)
こんばんは。 根本的な違いと言えば、VBAのA は、アプリケーションのA というわけで、アプリケーションの中でオブジェクトを操作するように出来ているということで、そのアプリケーション(Excel, Word, Access など)の範囲の外を越えて単独で動かすというのは、一応、出来ないということですね。 VB6と似ているのは、それぞれのアプリケーションのVBE 側のヘルプ-バージョンというところをクリックしてみると、Microsoft Visual Basic 6.0 という文言が出てきます。 じゃあ、VBAが出来れば、VB もできるはずだ、と思い込んでいる人も、その逆に、VBが書ける人が、VBAが出来ると思い込んでいる人も、それぞれ、鹿児島弁と東北弁の違いぐらいはありそうな気がするほど、ずれが生じているから、通じるけれども、違ってしまう、または、ぜんぜん通じない言葉というのが存在しているのが現実なのです。 ただ、私個人の印象からすると、やはり、VBAというのは、後付の印象は否めないですし、言語として整理もされていないので、方言がめちゃくちゃ残ったりしているし、アプリケーション側とは接合性というか、あまりつながりが良くない部分が残っているように思うのです。だから、表現のしようがない言葉を、別の言葉に置き換えなくてはならない部分が残っていたりします。 しかし、全体として、VBだけで作るのと、アプリケーション付のVBAとを比較するとと、なんとアプリケーションのあることがありがたいことか、と思うことがあります。関数ひとつ作るのにも、かなり手が掛かるものがあります。 これでは、あまり説明できていないですね。
>VBA access用 >VB6 特に範囲を限定してない 「根本」は同じもの 但しVB6っていうのはversionが6って事だからその辺りで互換性が出ない物も。
お礼
なるほど。ありがとうございました。
お礼
いやいや、かなりわかりやすいです。 けっこう違うんですね。VB6をこれからつかうので勉強しようと思ってたのですが、VBAの参考書がたまたま家にあったので、それでいいかなーっと思って質問しました。 やはりVB6の本をきちんと買って勉強しようと思います。 ありがとうございました。