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ウイルスとスパイウェアの違い
広告や情報収集目的、感染が広がらないことで後は定義ファイルが違うだけですか?
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No.4/No.8です。 > CoecoporationのサイトでSiteAdviserが赤信号を表示してますが? そんなのある程度しかあてになりません。 現に、higaitaisaku.comで、 PCトラブル解決の目的でアップロードされたファイルが原因で赤信号になっていますし。 > TrackingCookieなどはTrendのものもありますよ。 そうですね。 > DemonTool,ShirnkTO.5はどうですか? DemonToolはインストール時、コンポーネント選択画面で DAEMON Tools Search Barのチェックを入れなければアドウェアが入りませんし、 Shrink To 5にもアドウェアが入っていますが、それを使うかは利用者の判断だと思います。 あと、お礼欄と補足欄の目的の違いがわかっていないように感じるのですが。
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No.4です。 > トロイはいずれの範疇に属するものでしょう? マルウェアや(広義の)ウイルスにも属しますし、スパイウェアにも属します。 > アドウェアはフリーソフトをインストールする時同意させて侵入させるものがあります。ソフトを無料で使わせてもらい代償としていかがなものでしょうか? 内容的にも問題ない広告をそのプログラムの一部に表示させるだけなら、問題ないとは思っています。 しかし、個人情報を流出させる等のほかの目的を持っていたり、 内容的に問題があったり、パソコンの設定を変えることで強制的に表示させるものが問題だと思います。
お礼
DemonTool,ShirnkTO.5はどうですか?
補足
CoecoporationのサイトでSiteAdviserが赤信号を表示してますが? TrackingCookieなどはTrendのものもありますよ。
〉カスペルスキーの社長はジャストシステムではないですか?前はライフポートとか? ジャストシステムは日本での販売代理店です。 ライフボートは以前の代理店です。 本部はロシアにあり、社名にもなってるカスペルスキー氏がトップです。 カスペルスキー研究所は日本にもあります。 http://www.kaspersky.co.jp/ フリーソフトから感染することはよくあります。 これは「タダにする代わりにお前のパソコンの情報をもらう」という意味だと思います。 情報を盗まれるぐらいならお金を出して買った方がいいですね。 だから私はよっぽど信用できるところからしかダウンロードしません。 Vectorや窓の杜なら完璧とはいえませんがチェックしてから発表してます。 (前にウィルスが混ざっていて大騒ぎになったことがありましたが) Webサイトを見てるだけでは感染しないと思いますよ。 やはりダウンロードしないと。 だから巧妙にダウンロード画面に見えないような画面を作ってクリックさせようとするところもあるようです。 でも最近はセキュリティホールが開いてたらダウンロードしなくても感染する事もあると言いますから怖いですね。
お礼
サイトの閲覧履歴か、小さな広告くらいなら問題ないですけど。
補足
TrackingCookieなんか20や30検出されるのはざらですよ。まともなサイト、会社でも害が無い程度に情報を収集くらいやってます。
>危険なのはどっちですか? 危険の意味がハッキリしないですが、パソコンが壊れてしまって使用不可になることが危険の意味でしたら、その可能性があるのは、ウィルスでしょうね。 しかし、パソコンに入力して記憶させたサイトや銀行などのパスワードなどの個人情報が盗まれた結果、悪用されて被害を受けることが危険と思えば、スパイウェアも同じです。 いずれにしても、今は両方への対策を考えないといけないですね。 >スパイウェアに関してはフリーソフトの方が定評があるようですが? そんなこともないでしょうが、フリーのものは基本的にチェックと見つかった場合の削除機能があるものが殆どではないですか。 その範囲で十分と思えば自己責任ですが、比較的信頼されて、皆さんが導入しているのが先のSpybotとAd-aware SE Perspnal(最近、Ad-aware 2007がリリース)だと思います。 なかには、有償版を買わせようとして、偽の検出結果を出すもののあるようなので、フリーとて安心はできないですね。 なお、常駐監視機能があるものは有償になると思いますし、アンチウィルスソフトとの干渉なども起こり得るかも知れないし、注意が必要と思います。
お礼
ありがとうございました。
補足
常駐機能があるのはWindowsDefenderです.Spybot.SpywareBlasterはKillbitという私にはわかりませんが制限サイトに登録のようで。オンラインスキャンは仰せのように駆除ができません。
#1です。 >ウィルスとスパイウェアに対する防御や駆除方法は同じでしょうか? 私も正確に理解している訳ではないですが・・・、 ユーザーがインターネットに接続にあたっての心構えや、外部媒体からファイルなどを取り込むときの心構えなどは、侵入を防ぐ意味では両方とも同じだと思います。 また、予め判明している悪意のあるサイトを使用ブラウザに登録してアクセスできないようにするとか、悪意あるActiveXを受け入れないようにするなどの防御方法もある意味同じ手法だと思います。 また、ウィルス対策ソフト、スパイウェア対策ソフトやFirewallソフト、これらの機能を併せ持つセキュリティソフトを導入するのも広義の意味では防御対策になると思います。 ウィルスは、駆除できなかったときには、削除と隔離という方法もあるようですが、その辺は次を参考に。駆除できないのでウィルスが感染したファイルの処理をしているようです。 http://security-kaigi.com/2007/03/sec_info2.html スパイウェアについては、感染はないので、見つかったものを駆除(削除)できなければ残っていて活動を続けることになるのだと思います。 いずれにしても、かなり調べないとなかなか理解できないものですね。 (参考) http://www.higaitaisaku.com/menu5.html
お礼
スパイウェアに関してはフリーソフトの方が定評があるようですが?
補足
危険なのはどっちですか?
こんにちは。 以下のような感じだと思います。 マルウェア…悪意のあるソフトウェア全般 (狭義の)ウイルス…ファイルに寄生・活動・自身の複製をする ワーム…活動・自身の複製をするが、ファイルに寄生しない トロイの木馬…自分を偽り、利用者を欺くことでコンピュータ内部へ侵入し、活動するもの スパイウェア…ユーザー情報を記録・特定の場所へ送信するもの・ほぼユーザーの了解は得ていない アドウェア…広告を表示するもの キーロガー…キー入力を監視・記録するもの ルートキット…遠隔操作による操作、他のマルウェアの存在の隠蔽目的で利用されるもの ダウンローダー…他のマルウェアをダウンロードさせるもの ブラウザハイジャッカー…ブラウザを乗っ取りブラウザの設定を勝手に変えるもの、ブラウザヘルパーオブジェクトとは違う
お礼
アドウェアはフリーソフトをインストールする時同意させて侵入させるものがあります。ソフトを無料で使わせてもらい代償としていかがなものでしょうか?
補足
トロイはいずれの範疇に属するものでしょう?
- kuretako
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自分の解釈なので 違っていたらごめん >スパイウェア スパイウイルス&アドウェア のことを ひっくるめて スパイウェア だったと思います お金もうけを目的にしたもの >ウイルス 破壊活動 いたずらとか 嫌がらせ などを目的にしているもの だと思ってます
お礼
情報収集タイプはクレジット番号やパスワードが危険ですね。 hijackerは迷惑ですね。ルートキッドも危険です。
補足
スパイウェアはcookieとか無視するものもあり。アドウェアも広告を見てもいいなら問題なくソフトにより基準が違いますね。
検出率がもっとも優れてるカスペルスキーの社長はスパイウェアについてこのように言ってます。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/04/news073.html
お礼
カスペルスキーの社長はジャストシステムではないですか?前はライフポートとか?
補足
フリーソフトやWebサイトの閲覧から感染しますが。
次には、少々古い定義を書いてあるかも知れませんが、感染の有無が一番大きな違いのようですね。 http://www.k-tanaka.net/spyware/spyware/virus.html あと、広告をメインに行うものをアドウェアと呼ぶこともあるようです。 http://www.ahkun.jp/researchcenter/spyware_category.html
お礼
スパイウェアは感染とは呼ばないのですか?
補足
防御や駆除方法は同じでしょうか?
お礼
ありがとうございました。あと、お礼欄と補足欄の目的の違いがわかっていないように感じるのですが。 まだ回答を下さってる途中なので。
補足
CowScorpionでした。