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熱力学

5.0kgの理想気体が、一定圧力0.12Mpaのもとで、温度250Kから300Kに 加熱されるとき、周囲に成す仕事を計算しなさい。 ただしガス定数を296.8J/(kgK)とせよ。 理想気体の状態方程式を用いて導くと思うのですが 導き方がよくわからない状況です。 やりかたが間違っていたら、指摘していただくとありがたいです。 お願いしますm(__)m

みんなの回答

  • T-gamma
  • ベストアンサー率55% (63/113)
回答No.2

横から失礼します ようは左辺と右辺の単位が同じであればいいんです。 圧力でPa 体積でm^3 質量でkg 気体定数でJ/kgK 温度でK なら、左辺はPa×m^3=J(mado-vistaさんの回等を参考して下さい) 右辺もkg×J/kgK×K=Jとなり、両方ともJです。 また、 圧力でkPa 体積でm^3 質量でkg 気体定数でkJ/kgK 温度でK なら、左辺はkPa×m^3=kJ 右辺もkg×kJ/kgK×K=kJとなり、両方ともkJとなり、問題ありません。 ただし、圧力でkPa 体積でm^3 質量でkg 気体定数でJ/kgK 温度でK としてしまうと、左辺はkPa×m^3=kJ 右辺はkg×J/kgK×K=Jとなり一致しないので式は成立しません。 とりあえず、これを参考にまた自分で考えてみてください。

noname#43576
noname#43576
回答No.1

ヒント 定圧変化時の仕事を求めるので、 (求める仕事)=0.12Mpa×(体積変化量)で仕事が導けます。理想気体の状態方程式はもちろん使います。 (補足) (圧力)×(体積変化)=Pa×m^3=N/m^2×m^3=Nm=J よって(圧力)×(体積)は仕事を表します。

discovered
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 まずpV=mRTで加熱される前と後の体積を求めて変化をだして 圧力と掛け合わせるということでいいでしょうか。 そこで質問なのですが、 pV=mRTとおくとき 0.12Mpa・V=5.0kg×296.8J/(kgK)×250K で 圧力は0.12×10^6paと計算するべきなのでしょうか? それとも0.12×10^3Kpaとして計算するべきなのでしょうか?? ここらへんのことがよくわかりませんm(__)m ちなみに、気体定数が296.8J/(kgK)ではなく296.8kJ/(kgK)だったときの場合はどのようにすればよいでしょうか?? 質問ぜめですみません。

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