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なぜハイブリッド車はもっと普及しないの

ガソリンまた値上げでこちらもネをあげそうなのですが、ハイブリッド車がもっと安価になってスモールカークラスにももっと普及すれば少しぐらいガソリン上がっても痛くないのに、なぜさっぱり普及しないのでしょう。 こんな時代になっても相変わらず280PSなんてバカみたいなガス喰いのハイパワー車は無くなりませんね。 エコだとか地球にやさしいだとか表向きばかり装っている割りにはハイブリッドには力入れずガス喰いの高級ミニバンやハイパワー車ばかり売りたがるのはクルマメーカーのカネ儲けの為のエゴですか。 

みんなの回答

  • oyaji2006
  • ベストアンサー率19% (26/136)
回答No.4

ただ単純に高いから。 何年乗るのか知らないけれど、その間に使うガソリン代と比較しても高すぎるから。

  • soppudasi
  • ベストアンサー率31% (173/548)
回答No.3

ハイブリットの機能を外してみれば、間違いなく50~100万くらい低いグレードの車ですよ。 低燃費を考えて買おうと思っても、その差額を回収するためにどれだけ走らなければならないんだろう。 回収する前に車の寿命が来るかもしれないしね。 それに、バッテリーだって大きいものを使っているから高いんですよ。 交換なんていったら大変ですよ。 でも、音が静かなのはいいけどね。 確かに安くなれば魅力だけど、50万以上コストを落とすとなると確実に売れる数を把握し販売実績を挙げる自信がないとメーカーには厳しいかもね。

回答No.2

トヨタのプリウスを例に取ると・・・ 車はカローラやコロナと同レベルなので200万以下のクラスです。 しかしハイブリッドというだけで250万まで跳ね上がります。 カローラクラスの実質燃費は15km/lぐらいでしょうか、プリウスの実質燃費は20km/l強でしょうか。これでは50万円分も浮かせるには年に何万キロを走らなければならないことか。。。プリウスでタクシー並みに年に何万キロも走ったらバッテリー交換をする必要が出てきて出費が50万より多くなり逆効果です。 テクノロジーや環境保全の先端を行くというステータスの為に50万以上の出費は痛いです。なので一般人は買おうと思いません。また、技術開発費などを勘案すると、プリウス250万は激安で、自動車メーカーとしたら売れば売るほど赤字だと思います。 あと・・・、ハイブリッドは小型車より元々の燃費が悪い大きめの車のほうが効果が高いのです。エスティマなどがソレです。 レクサスで発売される最高級車はハイブリッドで400馬力とかあった気が・・・高級でハイパワーな車もハイブリッドです。

回答No.1

生産が追いつかないのだと思います。 企業も売れるものを量産したいのでしょうが、生産工程が多く生産台数が限られるんだと思います。

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