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宇宙の果てって?

宇宙の果てには何がありますか? どーゆーものが、どーなってる世界ですか?そもそも、そーゆーことを可視できる世界なんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#25358
noname#25358
回答No.3

 現在のパラダイムでは、「宇宙は、果ての存在しない球である」ということになっています(これもただの説だと思いますが)。  地球の表面には果てと呼べるものはありません。球なので、1周すると戻ってきてしまうわけです。  で、地球の表面は2次元ですが(ジャンプしない限り縦には移動できないので)、宇宙はこの表面が3次元で出来ているのだそうです。  一般におもちゃ屋で売ってあるボールよりも1次元多い球ですから、その形を想像することは誰にもできません。  なので、これが本当かどうかは誰にも分かりません(^_^;

noname#12387
質問者

お礼

「表面」が3次元ですか…。…。 うーん。それが#1の方のおっしゃってる膨らみ続ける風船の表面みたいなもんなんでしょうか。うーん。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.7

下の方の回答の補足,なのですが, 「光速で膨張している」 のではなくて, 「光速で膨張しているところより向こう側とは因果律が成立しない.  因果律の成立する限界が光速で膨張している部分に相当する.」 ということではないでしょうか. 因果律(原因と結果)が成立するには情報が行き来せねばならず, その情報は最大でも光速度を超えない,だから(相対速度で)光速以上の で動いているものからの情報はこちらには届かないので因果律が成立しない. たぶんその境界より向こう側では,虚数使ったりで表現しているのかしらむ? 先日NHKの深夜で,11次元で取り扱う「M理論」てのをやってました. 10年前とはこれまたガラリと様相が変わってましたね...

noname#12387
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。。昔、理科の先生に聞いたのとは最近は全く違うことが言われていますんで、不思議に思ったワケですよ。NHKがこーゆー番組やってくれるので、そのときばかりは受信料払おうか…と思ったくらいです。うわ。虚数ですか…。うーん。確かに光速で動いてるものからは情報が届くわけ無いですよね。うーん。

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.6

数直線を思い浮かべて,その開区間, 0<x<2 の,0や2のすぐ近くはどのくらい0や2に近いのか?,という論議と 同じような感じではないでしょうか... 素人ですが,感じとしては,「どうなってるの?」という思考が成り立つのも, いまわれわれがいるこの宇宙だけの,しかもその中でのみの事象ではないかと.. ちょと哲学に行きそうですが,理論物理の説を読むと,その辺楽しいですよ. 理論には実証(実験や観測)が必要ですが,それは難しそうですね..

noname#12387
質問者

お礼

実証できない事柄だからこそ、このテーマについて考えるのは、ありとあらゆるもの全てが特別ですよね。ご返答ありがとうございました。

noname#10086
noname#10086
回答No.5

3次元の宇宙空間が存在しているのは,4次元の中。 4次元でとらえると宇宙は有限ですが、3次元でとらえると無限。 分かりやすくいうと、地球は3次元でとらえると球体であり、表面積は有限ですが、 2次元でとらえると、たとえば、飛行機で地上を地表にそって同一方向にいくら飛行しようと果てはないですね。地球を1周して同じ場所に戻ってくるだけ。 宇宙は地中を地表にそって同一方向に飛行するようなものですので、結局1周して、 同じ場所(地球)に帰ってきます。 光速で膨張している以上確認はできませんので、疑ったらきりがないですね・・・ ほんと、永遠のテーマです。個人的にロマンを感じるので大好きです。

noname#12387
質問者

お礼

そーですね。人類に残された少ないロマンの1つだと僕も思います。次元を見る観点で全く違うんですね。うーん。ご回答ありがとうございました。

  • nika
  • ベストアンサー率14% (66/470)
回答No.4

時間が止まっているかも

noname#12387
質問者

お礼

うーん。光速で広がってるっちゅーことは確かに、広がってるモノから見れば時間の進みは普通じゃないと思います。ただ、そこに僕が行ったらなにがあるんでしょうか…。フォローいただけたら幸いです。

  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.2

 ちょっと前までは、月には「うさぎ」が住んでいて「もち」をついている、と思っていたのですが、人類が訪問をしたときには「うさぎ」には会え無かったようです。同様に、宇宙の果ては誰も行った事がありませんし、どこが「果て」なのかも行った人や確認が出来ていませんので、わかりません。  じんるんが月へ到達する前に想像をしていたように、宇宙の果てについても色々な想像をしているうちがよいのかもしれません。

noname#12387
質問者

お礼

昔、理科の時間に宇宙に関することを、先生があたかも行って来たかのように説明するので、イライラしてた憎たらしい子供でした(笑)確かに通説なんかはコロコロ変わりますし、まだ宇宙の果てのことを想うには、人類はまだまだ未熟なのかもしれません。ご回答ありがとうございました。

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.1

光速で遠ざかっているので見ることはできないと思いますが、あなたの後頭部があるかもしれません 宇宙は2次元のアナロジーで考えると、膨らみ続けるゴム風船の表面のような限りがあるものと考えられています ただし、存在するのは表面だけで、風船の外や内部は認識不可能であり、光は曲がった表面に沿って進みます

noname#12387
質問者

お礼

やっぱり見えないんですか。でも 僕の後頭部は見えるんですか。やっぱり、次元の違いを悟ること必修みたいですね。むずかしい。ご回答ありがとうございました。

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