「d'habiller」の意味と使い方

このQ&Aのポイント
  • 「d'habiller」はフランス語の文法上の特殊な形で、「habiller」という動詞の前に現れることで「他人の服を仕立てること」という意味を表します。
  • この形では、「d'」という省略形が使用され、元々の形は「de habiller」ですが、連結するために「de」が省略されています。
  • 和訳としては「彼女の定めは他人の服を仕立てること」となりますが、この「de」は「~すること」という意味ではなく、特定の文法形式として使用されています。
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“d'habiller”の“d’”は文法上どういうもので、その意味は何ですか?

シャンソン “Mademoiselle de Paris” http://www.paroles.net/chansons/17827.htm の歌詞の上から4行目、 “c'est d'habiller les autres ” の“d'habiller”の最初のe´lisionしている“d’”は文法上どういうもので、その意味は何ですか? 私が仏和辞典(プチロワイヤル)で調べた限りでは、“habiller”が他動詞で「(人に)服を仕立てる」、“autre”は「定冠詞複数とともに」、つまりここでの“les autres ”の形で「他人」という意味があるそうです。 和訳としてはこの行には「彼女の定めは他人の服を仕立てること」と与えられていますが、de+不定詞で「~すること」という意味は、“de”を調べても見当たりませんでした。ということはこれは“de”ではないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trgovec
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回答No.1

辞書からの引用です <主語・属詞> L'important, en pareil cas, c'est de ne pas bouger et d'attendre les scours.「このような場合に大切なのは、動き回らずに救助を待つことだ」 de+不定詞を主語にするのは文語体との記述もありました。 主語や属詞で「~すること」を表す用法ではないでしょうか。

se_tutoie
質問者

お礼

ああ、確かに私の辞書にも“de”の所にこう書いてあります。 《不定詞をともなって》 (1) [主語・属詞] 文 この「文」は文語体のことだったのですね。早速のご回答、ありがとうございました。

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