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javaの勉強法
javaを覚えようとして、本を読んでオブジェクト指向をうっすらと理解した所です javaの考え方はわかったのですが、いざプログラムを作るとなると、個々のクラスやメソッド機能を知らないといけないじゃないですか、これって個々のクラスやメソッドを理解するほうがプログラムを作るより先なんじゃないかと思いはじめています(1.3.0の日本語ドキュメントを見ています)。 (確かによく使うクラス、メソッドってあると思うし、全て覚えていなくてもいんじゃないのと思うけど) どう思われますか?
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- yojiskt
- ベストアンサー率18% (28/150)
はじめまして(^^ 私は専門学校(就学中)でJavaを勉強し、少しはJavaのソースを書けるようになりました。 専門学校に入るまで色々な雑誌、書籍を購入しても、Javaのことが今ひとつ理解できず、勉強が三日坊主になることが多かったです。 就学してわかったことは、基本のない私は当たり前過ぎる基本が理解していない。さらに書籍には当たり前過ぎることを説明しない。この二つが重なって、Javaのソースが一向に理解できませんでした。 書籍には当たり前過ぎることを説明しないのは、著者がJavaの専門家でこの程度は理解しているだろうの見込みで本を書きます、そのため、どうしても著者と読者の間にギャップができ、そのギャップを埋めるのが私の場合、専門学校でした。 また、JavaとCOBOL等の旧高級言語の大きな違いは Javaの場合は、SUNが提供するソースと個人のソースを合体して一つのロード(オブジェクト)を生成するのに対し、 旧高級言語の場合、1から10までソースを記述し、ソース内容がシリアル的であるので、旧高級言語を学習しているとJavaソースの記述が穴ぼこばかりで、そのギャップにも悩まされます。 私のJavaの勉強方法はソースを1から10までパンチングし、オブジェクトを生成し、改造します。パンチングの効果はJavaのソースを英語の慣用句だと思い、文法を考える前にJavaに慣れて、ソースを丸暗記をする。(CD-ROMからコピーしているとこの効果が得られない)。次に改造はif文をswitch文にするとかゴチャゴチャ変更して、覚えた機能を使ったり、改造して不足する機能を補充することで新しい機能を覚えたりする。 最後に意識してほしいのは「日本人は10年間、英語を勉強しても、文法から入るので、身につかないが、外国人は日本に来て、3ヶ月で日本語をマスターする」。用はJavaに慣れるために、自分はどのような手法を選択するか自分で考え、自分できめることです。
- bakihito
- ベストアンサー率50% (1/2)
やっぱり実践あるのみでしょう。 とにかく、プログラムのソースコードを見ることだと思います。解らなくなったら本や文献やリファレンスを見る。 これが一番早く覚えると思います。
>ところで、APIリファレンスはどんなものを使っているんでしょうか。 同じくSunのリファレンスです。JDKバージョンは仕事によって違います。 ところで、エラーメッセージを見ても分からない初心者レベルのエラーは、次のサイトでだいたい解決するでしょう。 http://www.gimlay.org/~javafaq/javafaq.html http://java-house.jp/ml/
>個々のクラスやメソッドを理解するほうがプログラムを作るより先 それは覚えきれるものではないし、覚えきる必要もありません。私は仕事でJavaプログラミングをしていますが、APIリファレンスを頻繁に参照しています。 まずはJavaのプログラムがどんな構造で成っているのかをつかんでください。そのためには、まず書籍などの既存のサンプルソースをよく読んで実行し、流れを観察してください。 次のステップとして、サンプルソースを少し発展させたプログラムを自分で書いてみます。当然、エラーが出ます。ここからが大事です。「うぁ、よくわかんないけどエラーだ」で終わるのではなく、エラーメッセージをすみずみまで読んでその原因を探求します。これによって実力がつきます。その過程で頻繁に使うクラス(Stringなど)の使い方も覚えるでしょう。
お礼
>サンプルソースを少し発展させたプログラムを自分で書いてみます。 >エラーメッセージをすみずみまで読んでその原因を探求します。 そうですよね、そうしていた時この質問が浮かんだのですが、原因の探求が 足りなかったのかもしれません。辛抱強くJavaに向かい合ってみます。 ありがとうございました!。
補足
ところで、APIリファレンスはどんなものを使っているんでしょうか。 (私は1.3.0の日本語ドキュメントです)
- takomaru
- ベストアンサー率15% (3/19)
人によって、Javaの習得方法はいろいろあると思うんですね. そこで、私の場合なんですが、Javaの概要を読んだところで、言葉の渦に飲み込まれるだけだったので、(笑) 実際にテキストにサンプルソースを入力して、実行させるということを繰り返しました。 それだけでも結構、知識はつくものです. 私のお勧めの本は、 IDGジャパン発行の「Javaのからくり2」 ソフトバンクパブリッシング発行の「Javaの落とし穴」 です。 まず、ひたすら、サンプルソースを実際にテキストに書き込んで、実行をさせるまで繰り返してみて。 細かいことは、後々わかってきますよ。
お礼
お勧めの本、見てみます。 ありがとうございました!。
- kamkamkam3
- ベストアンサー率42% (216/514)
メソッドを理解するのは大事だと思うんですが、プログラムを作りながらでも、覚えられると思うんですが。。。 クラス、メソッドだけを理解し、覚えても、実際プログラムが打てるようには? 全体像がつかめてきたら、使えるクラスの量が一気に増えました。 Java は、クラス、メソッドの考え方がどれもほとんど似たような感じなので、それほど構えることはないと思います。 結論としては、プログラムをたくさんうてば、自然とクラスやら、メソッドなんてものはついてくるような気がするんですが。。。 あくまで、私論なので、参考程度にどうぞ。。。
お礼
>メソッドを理解するのは大事だと思うんですが、プログラムを作りながらでも、 覚えられると思う そうなのかもしれませんね、実際にプログラムをつくって検証してみます。 ありがとうございました!。
お礼
サイトにさっそく行ってみました。 本には、載っていない、もやもやとした疑問点も解消でき、これからつまずいた時にも助けてもらえそうです。 ところで、仕事でJavaを使っているなんてすごいですねー。 私も、昔コボルを使っていた、プログラマーだったのですが、 現在は、自作パソコンの組立とセットアップの仕事をしています。 (また、プログラマーに戻る為、やっているのですが) 本当にありがとうございました