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オブジェクト指向とは
オブジェクト指向の本をたくさん読んでみましたが 全部書いてあることが難しくていまいちピンときません。 要は簡単にいうと、クラスを作ってその中にメソッドを 作ってロジックの中でその中のクラスを使い分けていく という考え方がオブジェクト指向というのでしょうか? 簡単でいいのでわかりやすくオブジェクト指向というのを教えていただけないでしょうか?友人に聞くとオブジェクト指向を説明すると2時間はかかると言われてしまいました。
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とりあえず実践でみにつけていきましょう。 理論はあとづけで十分です。 プログラムを組みつづけてると ああすればいいのにな、、、 こうすればフレキシブルになる、、、 てな具合で試行錯誤してるうちにオブジェクト指向というものにどんどん近づいていきます。 実践で停滞気味になったときに理論付けすれば本当の意味での理解ができます。 車をまったくみたことないひと、 車を走っているのをみたことのあるひと、 車を運転してるのを見たことあるひと、 無免許だけど車を運転したことのあるひと、、、 運転を教えるのにどのひとが一番飲み込みがはやいでしょね?
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- onchange
- ベストアンサー率20% (5/24)
この本薄くて、要点を押さえていてよかったですよ。 UMLとか実装云々ではなく、考え方について書いてありますた。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798102121/ref=sr_aps_b_/250-3580934-1742609
- nori1976
- ベストアンサー率60% (3/5)
考え方としては 例えば、四角の木箱があります。 そこから、他の形の木箱にしてください。っていわれたときに、元の四角木箱を分解してから、他の形の木箱をつくるより、元の形の木箱をつくったときの材料(釘、板)から作ったほうが楽ですよね。 なるべく材料という単位をつくっておくほうがいいんですよ。 でも、その材料(メソッド)という単位もさまざま。 たとえば、四角の木箱から、鳥の四角の巣箱をつくってください。って言われたときに、もとの釘、板からつくるより、四角の木箱に穴あけるほうが楽ですよね。 このように、材料(メソッド)という単位にはさまざまあり、1つの道具箱に全部いれるとみつけるのが大変なので、その材料を道具箱(クラス)にきれいに整理する必要があるわけです。 それがオブジェクト指向の考えかただと考えます。
- XOPC
- ベストアンサー率38% (26/68)
こんなサイトを見つけましたがどうでしょう? http://www.atmarkit.co.jp/fjava/devs/object01/object01.html
- osamuy
- ベストアンサー率42% (1231/2878)
クラスを作って、メソッドを書いて……というのは、どっちかっていうと、結果のところですね。 根源的には「全てをオブジェクトと考えよ。オブジェクト同士の相互作用で、世界が動いていく、そう考えてシステムを分析/設計/実装したら、楽できそう」ってな感じではないかと。 言うは易く行うは難し。